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国際特許分類[A47K13/30]の内容

国際特許分類[A47K13/30]に分類される特許

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【課題】便座軸芯Y2方向への便座2のガタ付きを抑制する。
【解決手段】
支持体6に両方の取付用腕部4,5を介して便座2を揺動自在に枢支する一方の枢支部X1及び他方の枢支部X2を備え、他方の枢支部X2は、装着する便座2の一方側(右側)へ向かう移動を規制位置Qまでとする便座移動規制部39が形成され、一方の枢支部X1は、膨出部7から突出する一方枢軸10と、一方の取付用腕部4に設けられ、軸装部13a及び軸装部13aへ一方枢軸10を出し入れするための一方枢軸出入用開口部13bを有する一方軸受部13と、一方枢軸出入用開口部13bを通過させて一方枢軸10を入れた軸装部13aを一方枢軸10の突出先端側へ向かって押圧する押圧手段40とを備え、軸装部13aを押圧手段40で押圧することで、便座2を規制位置Q又は規制位置Qの近傍まで移動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】夏場では供給される上水温度もトイレ室内の温度も高いため、トイレ不使用中は
温水温度も暖房便座温度も通常状態よりも低く設定しても差し支えない。本発明は、集合
住宅のように窓のないトイレでは、トイレ使用時にはトイレ照明が点灯されるため、照明
の消灯状態ではトイレ不使用状態と判断し、トイレ室内の雰囲気温度が夏場のように高い
ときは、温水ヒータと便座ヒータを、通常通電モードよりも通電率が低下する節電モード
とすることにより、集合住宅として好適な節電効果を奏する便座装置を提供する。
【解決手段】便座ヒータで加温する暖房便座と、温水ヒータで温めた温水を人体の局部に
向けて噴射する洗浄ノズルを備えた便座装置において、トイレ使用時では、便座ヒータと
温水ヒータは通常通電制御モードであり、トイレ不使用時では、トイレ室内の雰囲気温度
検知センサが所定温度以上を検知しているときは、便座ヒータと温水ヒータによる加温温
度を低下する節電制御モードとする。 (もっと読む)


【課題】 使用者の臀部が触れる便座表面をむらなく加熱させることを課題とする。また、便座の殆どの表面に対応した裏面の凹曲面に貼り付けが行える面状ヒーターを備えた暖房便座装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 発熱体パターン15を内側絶縁シート17と外側絶縁シート18で覆って面状ヒーター7を構成する。面状ヒーター7は便座本体3の裏面の形状に追随させるため、内周領域71と外周領域73に複数の切り込み9,10が形成され、面状ヒーター7は中間領域72から内周領域71と外周領域73に突出した複数の突出部77,78を形成することにより、便座本体3をむら無く加熱して暖めることができる構成とした。 (もっと読む)


【課題】便座を長年使用してもクッション性を維持することができる暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】底面を形成する基材と着座面との間に、弾性を有する形状記憶合金製のクッション部と、ヒータと、を内蔵した便座と、前記ヒータによる加熱を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、前記ヒータによる加熱を実行するモードとして、前記着座面に人が座ったことによって変形した前記クッション部を復元する復元モードを実行可能であることを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】拡張型水タンクの容積を充分に利用する温水洗浄便座を提供する。
【解決手段】温水洗浄便座は、制御装置を有する洗浄器本体9、洗浄器本体9に内蔵される水加熱タンク5、チャンバーを有する便座である拡張型水タンク11、を備える。拡張型水タンク11の第一排気管314は、一端が拡張型水タンク11に接続されるように拡張型水タンク11の送水区域に位置付けられ、他端が水加熱タンク5)に接続される。給水管、回流管、および拡張型水タンク11の第二排気管は、拡張型水タンク11、噴出システム、および水加熱タンク5に接続される。拡張型水タンク11の送水口および排水口に排気管を別々に配置することによって拡張型水タンク11に集結した気泡を排除し、便座に温水を充満させ、便座の表面を暖かく保持することができるだけでなく、拡張型水タンク11の容積を充分に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】夏場では供給される上水温度もトイレ室内の温度も高いため、トイレ不使用中は
温水温度も暖房便座温度も通常状態よりも低く設定しても差し支えない。本発明は、集合
住宅のように窓のないトイレでは、トイレ使用時にはトイレ照明灯60が点灯されるため
、消灯状態ではトイレ不使用状態と判断し、トイレ室内の雰囲気温度が夏場のように高い
ときは、温水ヒータと便座ヒータを、通常通電モードよりも通電率が低下する節電モード
とすることにより、集合住宅として好適な節電効果を奏する便座装置を提供する。
【解決手段】便座装置が設置されたトイレ室内のトイレ照明の点灯状態では、便座ヒータ
と温水ヒータは通常通電制御モードであり、トイレ照明灯の消灯状態では、トイレ室内の
雰囲気温度検知センサが所定温度以上を検知しているときは、便座ヒータと温水ヒータに
よる加温温度を低下する節電制御モードとする。 (もっと読む)


【課題】支持体6に対する便座2の着脱が簡単且つ確実にできる。
【解決手段】支持体6に両方の取付用腕部4,5を介して便座2を揺動自在に枢支する一方の枢支部X1及び他方の枢支部X2を備え、他方の枢支部X2は、他方の取付用腕部5から突出する他方枢軸14と、膨出部7の他方側に横向き開設した嵌挿用凹部16へ他方枢軸14を出入れできる他方軸受部15とからなり、他方軸受部15は、支持体軸芯Y1と便座軸芯Y2との交差角θを大きくした便座傾斜姿勢E1のまま他方枢軸14を受け入れでき、他方枢軸14を受け入れたまま交差角θを小さくさせる便座傾斜姿勢E2へ移行させるのに伴い、一方の枢支部X1の一方枢軸10を一方軸受部13の開口部13bを通過させて軸装部13aへ入れることができるように、嵌挿用凹部16の奥側に比べて開口端16b側を大径に形成した。一方の枢支部X1にロック装置26を設けた。 (もっと読む)


【課題】 複雑な三次元曲面形状の便座躯体への貼り付けが可能な面状ヒータを備え、全面が温かい暖房便座を提供する。
【解決手段】 暖房便座10は、便座躯体20と、便座躯体20に貼り付けされ便座躯体20を温める面状ヒータ30と、を備え、面状ヒータ30は、絶縁シート32と、絶縁シート32に抵抗体塗料が放射状に印刷されて形成される複数の帯状発熱体33と、帯状発熱体33の上に絶縁塗料が印刷されて形成される絶縁塗料層34と、絶縁塗料層34の上に帯状発熱体33に沿って導電塗料が放射状に印刷されて形成され帯状発熱体33の端部と接合される複数の放射状給電線35と、複数の放射状給電線35を接続するように導電塗料が印刷されて形成される接続線36と、帯状発熱体33、放射状給電線35及び接続線36を避けて放射状に形成される複数の切り込み31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本体に対して便座が着脱自在となる構成において、消費電力を抑えると共に装置コストの低減を図ることができる暖房便座装置を提供すること。
【解決手段】本体2では、便座3から伝送される電力信号(フィードバック信号)を継続して受信できない状態になると、便座3への電力伝送を間欠的に行い所定期間内において伝送される電力を小さくできるので、便座3が本体2から取り外された場合の消費電力を抑えることができる。また、本体2からは、便座3が本体2から取り外された場合にも、間欠的に電力伝送を行っているので、便座3が本体2に取り付けられたか否かを検知する着脱センサを設けることなく、電力信号の受信の再開を検知することによって、便座3が本体2に取り付けられたか否かを判断できる。よって、便座3が本体2から取り外された場合の消費電力を抑えつつ、着脱センサが不要になるので装置コストの低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ヒータ線とリード線との接続の安定性と耐久性を向上することにより、安全性と耐久性の高い便座ヒータを提供することを目的とする。
【解決手段】便座400の着座部411に対応する形状の金属箔451に線状ヒータ460を蛇行形状に貼着し、線状ヒータ460とリード線470を接続端子461を介して接続する構成において、接続端子461はヒータ線接続部461aとリード線接続部461cの間に略平面形状の放熱部461dを一体に形成し、放熱部461dは絶縁体456を介して金属箔451に密接する構成とすることにより、線状ヒータ460で発熱した熱は放熱部461dより金属箔451に伝達されるため接続端子461の温度が低下し、線状ヒータ460およびリード線470との接続は長期間に亘り安定した状態で維持することができる。 (もっと読む)


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