説明

国際特許分類[A61B1/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 視覚または写真的検査による人体の窩部または管部の内側の診断を行なうための機器,例.内視鏡 (12,246)

国際特許分類[A61B1/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A61B1/00]に分類される特許

7,411 - 7,420 / 7,441


【目的】 撮像光学系と固体撮像手段とを一体的に保持して、光軸方向に移動させることにより焦点調整を行うことにより、イメージガイド、撮像光学系及び固体撮像手段を組み込んだ状態で、結像倍率を実質的に変化させることなく、容易に、しかも円滑かつ迅速にピント調整を行えるようにする。
【構成】 固体撮像手段12を固定して設けたカメラホルダ17と撮像光学系11を装着したレンズホルダ18とを連結することにより撮像ユニット13を構成し、取付筒15内に光軸調整を可能とする調整筒16に挿通したイメージガイド5がの出射端5aに対してピント調整可能に連結する。取付筒15には、レンズホルダ18を挿嵌させた固定筒20が連結・固定され、固定筒20にカムリング22が嵌合されており、このカムリング22を回動させると、撮像光学系11と固体撮像手段12との間の間隔を変えずに光軸方向に移動させて、ピント調整が行われる。 (もっと読む)


【課題】オートクレーブによる滅菌を行っても内蔵チューブが縮まず、十分な滅菌処理を繰り返して行うことができる内視鏡を提供すること。
【解決手段】流体又は処置具類等を通すために内蔵された可撓性チューブ3,4,5,6,8,21,22,23としてフッ素樹脂製チューブが用いられた内視鏡において、上記チューブ3,4,5,6,8,21,22,23が、内視鏡に組み込み前にアニール処理されている。 (もっと読む)


【課題】可撓管に組み込まれた時に外皮との結合力が強くて、しかも円滑に曲がることのできる内視鏡の可撓管用網状管を提供すること。
【解決手段】複数の細線を並置した素線束21を複数編組して形成された網状管20を螺旋管10の外周に被覆して、さらにその外周に可撓性を有する合成樹脂製の外皮30を被覆してなる内視鏡の可撓管1を構成するための網状管20であって、編組角度が45°ないし65°、編組密度が0.78ないし0.90、編組打数が24束のものにおいて、上記網状管20の素線の直径をdwとした時、上記網状管20の編組平均直径Dに対する編組持数nが所定の範囲にある。 (もっと読む)



【課題】 カメラ電源ケーブルと超音波トランスデューサからの信号ケーブルとを同一のコード内に挿通させ、かつこれらのケーブルにシールドを行わなくても、信号ケーブルがカメラ電源ケーブルからのノイズの影響を受けないようにする。
【解決手段】 光源装置2には、カメラ4に電源を供給する電源回路22が設けられており、カメラ4には、シャッタ駆動,フィルム巻き上げ等の動作を制御する制御回路23が設けられて、回路22と23との間には、カメラ電源用ケーブル24が接続される。回路22からケーブル24を介して回路23に電源供給が行われる。ケーブル24における本体操作部11の部位にカメラ作動スイッチ25が設けられ、カメラ作動スイッチ25がONされると、カメラ4による写真撮影に必要な時間だけ22と23とが電気的に導通し、写真撮影後には速やかにカメラ作動スイッチ25がOFFの状態に復帰する。 (もっと読む)


【課題】可撓管に組み込まれた時に外皮との結合力が強くて、しかも円滑に曲がることのできる内視鏡の可撓管用網状管を提供すること。
【解決手段】素線の幅が素線の厚さより大きい断面形状が偏平な細線を複数並置した素線束21を複数編組して形成された網状管20を、螺旋管の外周に被覆して、さらにその外周に可撓性を有する合成樹脂製の外皮30を被覆してなる内視鏡の可撓管1を構成するための網状管20であって、編組角度が45°ないし65°、編組密度が0.78ないし0.90、編組打数が24束のものにおいて、上記網状管20の素線の幅をAとした時、上記網状管20の編組平均直径Dに対する編組持数nが、0.058D/A≦n≦0.128D/Aの範囲にある。 (もっと読む)


【課題】網状管と外皮との結合力が強くて、しかも円滑に曲がることのできる内視鏡の可撓管を提供すること。
【解決手段】複数の金属細線を並置した複数の素線束21を編組して形成された網状管20を螺旋管10の外周に被覆して、さらにその外周に可撓性を有する合成樹脂製の外皮30を被覆してなる内視鏡の外装部分に用いられる可撓管において、上記網状管20の編組密度をKとしたとき、Kが0.78≦K≦0.90の範囲にある。 (もっと読む)



【目的】 カバー用内視鏡にカバーを確実に取り付けなくては内視鏡検査に使用できないような、安全性を確保できるカバー式内視鏡を提供すること。
【構成】 カバー用内視鏡2の操作部4の外周面には押しボタンスイッチ16が設けられ、内視鏡カバー1を構成するシース8の後端に設けた口体部12を操作部4に固定する位置に設定することにより、押しボタンスイッチ16の接点22a,22bはONした場合にのみ、接続コード15a,15bを介して光源装置13に設けた制御部23に電力が供給される状態にし、光源装置13の使用が可能な状態にする。 (もっと読む)



7,411 - 7,420 / 7,441