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国際特許分類[A61B1/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 視覚または写真的検査による人体の窩部または管部の内側の診断を行なうための機器,例.内視鏡 (12,246)

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【目的】 内視鏡カバーとカバー用内視鏡の気密をすると共に、内視鏡カバーの手元支持体が検査中に支障をきたすような移動を防止する。
【構成】 口体部11のシール部12の傍らには、固定部15が延出しており、固定用溝16が設けられている。操作部6には、固定用溝16にはまるような位置にピン17が設けられている。ピン17は偏平な形をしており、実線から破線へと回転操作できる。固定用溝16には、複数の孔部18が形成され、孔部18においてピン17は回転できる。カバー挿着時、口体部11を操作部6の一部にのり上げたところでピン17が固定用溝16にはまるようにする。固定用溝16のいずれかの孔部18においてピン17を回転させる。固定部15の孔部18がピン17に対して前後にも回転方向にも動けないように固定される。 (もっと読む)



【目的】処置具挿通路内にその先端側からガイドワイヤを挿入したとき、そのガイドワイヤが処置具挿通路の基端部分において吸引管路の開口部に引っ掛からず、処置具挿通路内をスムーズに通過させることができる内視鏡を提供することを目的とする。
【構成】処置具類を挿通するための処置具挿通路10の両端を内視鏡の挿入部1の先端側と基端側とにおいて外部に対して開口させ、吸引を行うための吸引管路40の先端を上記処置具挿通路10の基端付近に連通接続した内視鏡において、上記処置具挿通路10と上記吸引管路40とを、互いの中心軸を偏心させて接続した。 (もっと読む)


【目的】 大容量バルーンを有し超音波内視鏡鉗子孔への挿通に適したバルーンカテーテルの提供。
【構成】 空気流通ルーメン4及び水流通ルーメン6を設けたバルーンカテーテルのチューブ1を超音波内視鏡鉗子孔先端から挿入し、内視鏡手元部に顔出しさせた端部に空気流通用側中管を有するコネクター7が取り付けらるので、超音波内視鏡鉗子孔への取付け挿通が容易且つ短時間に行われるとともに、バルーン2が鉗子孔内を通過しないのでバルーン膜を傷つけず耐久性に優れる。コネクターの気密取付用パッキン11a,11bの当接する部分には、ルーメン内の硬質管状体の挿入等によるルーメン狭窄防止手段が施され、パッキン押圧力によるルーメンの狭窄を防止し、空気及び水の流通が確保される。 (もっと読む)




【目的】 少ないスペースでカバー用内視鏡をカバーに装着できるようにすること。
【構成】 カバー保持具(16)内に、内視鏡挿入部カバー部に形成されたカバー用内視鏡挿入チャンネル内部に送気する内視鏡カバー拡張器を一体的に設け、内視鏡カバー拡張器を別個に設置する必要をなくし、内視鏡検査室内のスペースを狭くすることを防止したもの。 (もっと読む)


【目的】 カバーがねじれない状態で装着できることを確認できるようにして、カバーの破断による内視鏡の汚染を防止できるチャンネル付き内視鏡カバー方式の内視鏡を提供すること。
【構成】 カバー用内視鏡2Bの挿入部11Bが挿通される内視鏡挿入チャンネルを有するカバー2Aにおける挿入部カバー部11Aの表面に、その軸方向全長にわたり真っ直ぐな白線48と挿入長指標49とを印刷し、挿入部カバー部11Aがねじれて装着された否かを簡単に視認できる構成にしている。 (もっと読む)


【目的】本発明は挿入部の外径寸法や、先端部の硬質部分の長さを大きくすることなく、磁気共鳴観測用の高周波コイルをコンパクトに組込み、磁気共鳴観測用の高周波コイルが組込まれた挿入具を挿入する際の患者の負担を軽減することを最も主要な特徴とする。
【構成】挿入部2の先端側に先端硬性部10および湾曲部11を設け、湾曲部11の湾曲操作にともない先端硬性部10の向きを変更する先端方向変更手段を設けるとともに、先端硬性部10と湾曲部11との間に高周波コイル17の収容部12を配設したものである。 (もっと読む)



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