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国際特許分類[A61B1/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 視覚または写真的検査による人体の窩部または管部の内側の診断を行なうための機器,例.内視鏡 (12,246)

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本発明は、最小侵襲性外科的処置に関連して、対象部位へのアクセスを提供するために、被検者の腹腔などの管腔あるいは中空空間を有する構造体内に挿入されて、一時的に配置されるかあるいは移植されることができる、システムおよび単一あるいは多機能エレメント装置を提供する。挿入可能装置は、機能エレメントが、処置の指令に応じて複数のおよび異なる向き/視野から部位へのアクセスを提供するため、例えば、部位の複数の選択可能な画像を提供するため、また対象部位の立体的な画像を提供するため、該機能エレメントまたはエレメントを方向付けることに関する移動の様々な自由度を有するように、構成されていてもよい。
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本発明は、低侵襲の外科的処置、診断又は治療方法及び/又は手技、特に、哺乳動物の咽喉のための方法及び/又は手技において使用できるシステム、デバイス及び装置に関する。特定の実施形態においては、1又はそれ以上の精巧操作用デバイスを有する精巧操作用装置に関し、各精巧操作用デバイスは、外科用の処置器具(ツール)を備えるとともに、操作性を高めるための遠位精巧操作性を持つように設置されている。機動デバイスの一部は、実質的に外科用の処置器具を操作し且つ手術部位に対して望ましい位置に処置器具を配置することができるように再構成可能な(すなわち、曲げることができる)蛇状を成している。精巧操用デバイスの他の部分は外科用処置器具を有しており、それにより、例えば縫合、把持、軟組織操作、切断、手術部位からの唾液、血液、他の材料の吸引等の手術行為を行なうことができる。 (もっと読む)


本発明は、内視鏡的パスプランニングのための方法及びシステムに関している。この方法は、肺の末梢気道内に位置している肺内のターゲットが特定されるステップ(310)と、末梢気道に対する代替として末梢動脈を用いてターゲットまでの内視鏡的パスが作成されるステップ(320〜360)と、内視鏡的パスを呈示するステップ(370)を含んでいる。
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たとえば、受信機、レコーダ、およびアンテナアレイを使用して、生体内信号を受信するシステムおよび方法。受信機は、たとえば、スイッチングユニットおよび増幅器を含むことができ、アンテナアレイに近接することができる。
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本要約書に記載された技術的特徴は、括弧に入れた参照番号を含んではいない(PCT規則8.1(d))。プローブ(16)の遠位端に位置した非外傷性光カプラ(24)は、動脈壁(14)の接触域(26)上に静止し、ファイバ(18)から光を動脈壁(14)に差し向けて動脈壁(14)の裏側にある構造体(28)を照らす。これら構造体(28)は、光の一部を散乱させ接触域(26)に返す。すると、この光の一部は、接触域(26)から動脈壁(14)を介して再出現する。外傷性光カプラ(24)は、この再出現した光を収集し、ファイバ(18)内に差し向ける。
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【解決課題】硬質又は可撓性の形態に適合し易い走査内視鏡であり、走査ビームイメージングを使用した内視鏡および腹腔鏡に関する。
【解決手段】内視鏡は、制御装置、光源、検出器を収納した1つまたはそれ以上の本体;走査機構を収容した分離可能な先端部を備え、光源は、出力を全色感光型ビーム内に結合するレーザエミッタを含む。画像を生成する紫外線または赤外線波長の光が発光される。検出器は、末端または基端部に収納され、集光された光が光ファイバを介して伝播される。複数の走査要素を組み合わせ、立体画像や他の画像形式が生成可能である。内視鏡は体腔内の通過を容易にし、患者のトラウマを低減する滑剤送達システムを含む。イメージング構成要素は小型で、別の形態はMEMSスキャナおよび光ファイバ内に設けられ、作業チャネル、灌液部分、その他の隙間内に配置することができる。 (もっと読む)


内視鏡器具(2)に適したシース・デバイス(1)であって、近位端部(6)と、遠位開放端部(7)と、上記近位端部から流体出口まで長手方向に延在する少なくとも一本の流体チャネル(23)とを有する長寸管状部材(4)を備えたシース・デバイス(1)。上記管状部材(4)の上記近位端部(6)には洗流ユニット(5)が接続され、該ユニットは、第1内視鏡器具(2)を受容するに適した近位開放端部(8)と、上記流体チャネル(23)と連通された流体取入口(16)と、流体吐出口(17)とを備える。上記管状部材および上記洗流ユニットは協働して、上記第1内視鏡器具(2)の少なくとも一部を外装するための第1内部案内通路(10)を画成する。上記管状部材(4)と上記洗流ユニット(5)との間の接続は、該洗流ユニット(5)に関する該管状部材(4)の軸回転を許容する。 (もっと読む)


生体内診断用のシステムおよび方法が提供される。例えば、放射性マーキング剤および薬学的に許容可能な担体を含んだ組成物が、患者に投与され、例えば、照明源、画像センサ、および放射線および/または光検出器を含み得る自律的生体内装置を用いて、例えば、体腔内の正常細胞と病理細胞との区別を容易にする。
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動脈壁の背後から散乱する光を収集するための分光器は、それぞれ第1及び第2ファイバと光学的に連通した第1及び第2ビーム方向転換器を含む。第1及び第2ビーム方向転換器は、それぞれ第1及び第2領域を照明するように配向されている。第2領域と第1領域との離間距離は、第1ビーム方向転換器と第2ビーム方向転換器との離間距離よりも大きい。
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細長い管状部材104と内部コア106をスライド自在に内蔵するカテーテル102を備えた医療システム100である。内部コア106は、先端部103に画像形成体108を有すると共に、制御システム202と画像形成システム200とに連結されている。内部コア106は、長い部材104の中で、中心軸芯130回りに放射状(?)に回転すると共に中心軸芯方向に沿って移動することにより、体内管腔の内部を撮像するようになっている。医療システム100は、長時間、血液を止めたりあるいは置換したりすることのない安全な方法により、光学的な撮像ができるように、体内腔302を高速で動的に撮像できるようになっている。医療システム100は、身体管腔302の一次元撮像と同じ小さい構成により身体管腔302の三次元撮像ができ管腔302の画像は撮像後、保存できると共に所望の拡大率で観察することができる。

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