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国際特許分類[A61B1/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 視覚または写真的検査による人体の窩部または管部の内側の診断を行なうための機器,例.内視鏡 (12,246)

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【課題】血液などの流体を介して、管壁の処置および/または検査を改良するため、より有用なスペクトル情報を収集し、あるいは管壁の処置の効率を向上させる方法の提供。
【解決手段】この課題は、カテーテルが管壁に最も近付いた時点または管壁から最も遠ざかった時点を特定することによって解決される。この相対位置の特定によって、大きな管におけるスペクトルの読取値精度を向上できる。要約すると、このアプローチは、運動による弊害の克服を試みる(例えば、カテーテルを中心に位置させることによって)代わりに、カテーテルが管壁により近付いた時点を特定することによって運動を有利に利用し、より有用なスペクトル情報を収集し、あるいは管壁の処置の効率を向上させる。特定の例においては、本発明は、近赤外(NIR)分光分析法のために使用される。実施形態によっては、カテーテル先端は、先端と管壁との間に相対運動を生じるように設計される。 (もっと読む)


医療用器具(20)は、末端部(24)及び基部(26)を備えた管状部材(22)と、管状部材の基部に取り付けられるハンドル(32)と、ピボット及びピボットに支持されるエンドエフェクタアセンブリ(34)を含む末端アセンブリとを有する。エンドエフェクタアセンブリは、一対のエンドエフェクタ(46)を有する。医療用器具はまた、一対のエンドエフェクタの各々に対応する細長い部材(42)を有する。細長い部材の各々は、管状部材を通って延び、ハンドルに取り付けられる基部と、エンドエフェクタアセンブリに取り付けられる末端部とを備える。
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本発明は、内視鏡などの光学システムを、テレビ電話、例えばカメラを有する携帯電話に結合するアダプタについて述べる。内視鏡をテレビ電話に結合することによって、画像を遠隔の観察者に直接伝送することができる。テレビ電話がスクリーンを有する場合、従来型スクリーンを備えた画像処理システムを使用する必要なく、使用者が画像をスクリーンで見ることもできる。アダプタは、対象物の一部の画像を見て、伝送する簡単で低コストの方法を可能にする。
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【課題】上下の胃腸管を洗浄し、血液や、異物、分泌物、及び糞便を除去することができ、しかも、これと同時に内視鏡的な診断及び治療によって止血や影響物質を除去できる装置を提供する。
【解決手段】装置は、管の部分と拡張した端部部分とを有する。管の部分は可撓性であり、端部部分は堅固である。装置は中心にボア孔を有し、ボア孔は、内視鏡の管をゆるく受け入れられるほどに大きく、端部部分は、中心のボア孔と連通してなる、2つの周辺ボア孔とを備えている。中心ボア孔のまわりにはカラーが設けられ、内視鏡の頭部に対して、気密かつ水密であるような、シールを形成する。管はさらに、その近位端の近くに窓孔を備え、管の中間には蛇腹部を備えている。この装置を使用するには、主として、内視鏡を中心ボア孔に滑り入れ、内視鏡の頭部によって、中心ボア孔に、気密及び水密であるシールを形成し、一方の周辺ボア孔には洗浄管を結合し、他方の周辺ボア孔には真空吸引チューブを結合し、内視鏡と装置とを胃腸管に挿入し、器具を手動にて制御して、洗浄及び真空吸引を行う。 (もっと読む)


この発明は腎臓鏡のための導管(1)を位置決めする装置に関するものである。該導管は長い吸引針(2)を有しており、これが閉鎖マンドリン(3)を具えている。該マンドリン上を膨張拡大装置(4)が滑動する。該拡大装置はカフ(25)を有しており、前以って患者の腎臓中に挿入された吸引針(2)上を滑動することにより位置決めされる。作業はトロカールにより容易に行われ、該トロカールの切断刃(19)は肉を裂くことなしに切開部を拡大する。ついでカフが膨張されて、膨張拡大装置(4)が患者の腎臓中での位置決めの間腎臓鏡の導管のガイド手段として使用できる。

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【解決手段】この発明は、生体組織(7)の密度及び/又は構造及び/又は化学的組成における相違を検知し、かつ、位置決めするための方法に関し、前記組織は、決定された第1の周波数帯域において照射を連続させることで、前記組織を蛍光発光、自己蛍光又は第2の周波数帯域におけるルミネセンスを発光させるようにする。前記方法は、以下の工程を備えることを特徴とするものである:このようにして照射された前記生体組織は、カラービデオ手段により可視的に捕捉されるもので、該ビデオカラー手段には、付随のカラーフィルター類が設けられた画素のモザイクをもつイメージセンサー類が設けられている;このようにして得られたイメージの各ポイントに対しては;1)生体組織(7)のイメージを再構築するために、各画素により受けられたエネルギーに関する情報が集められ、b)前記生体組織(7)の相違を特徴づけるために、又は、このようにして得られたイメージが明らかになるようにするために、第2の周波数帯域で得られたエネルギーに相当するシグナルを生起するように増幅が行われる。 (もっと読む)


第1の細長い医療装置(10)とショートワイヤガイド(11)を、一体に連結した状態で施術部位に導入し、両者を施術部位内で遠隔式に連結解除して、カテーテル部材を備えている二次装置をワイヤガイドを介して施術部位に導入し、及び/又は第2のワイヤガイドを、一次アクセス装置の通路を介して施術部位に導入できるようにするための装置が提供されている。ワイヤガイドを細長い医療装置から遠隔式に分離するために分離用部材を設けてもよい。放射線不透過性又は視認可能マーカーのような表示システムにより、施術者は、施術部位内での装置の相対整列を監視して、連結解除が何時起きたかを判定することができる。
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希ガスまたは他の不活性ガスを組織処置領域へと供給するためのガス配送装置(10)、ならびに目標領域とくには前記組織処置領域を洗浄処理するための洗浄処理装置(20)を有している外科用機器が知られている。装置の複雑さを軽減するため、洗浄圧力をガス配送装置(10)によって供給される不活性ガスによって生成することが提案される。 (もっと読む)


本発明は、低侵襲の外科的処置、診断又は治療方法及び/又は手技、特に、哺乳動物の咽喉のための方法及び/又は手技において使用できるシステム、デバイス及び装置に関する。特定の実施形態においては、1又はそれ以上の精巧操作用デバイスを有する精巧操作用装置に関し、各精巧操作用デバイスは、外科用の処置器具(ツール)を備えるとともに、操作性を高めるための遠位精巧操作性を持つように設置されている。機動デバイスの一部は、実質的に外科用の処置器具を操作し且つ手術部位に対して望ましい位置に処置器具を配置することができるように再構成可能な(すなわち、曲げることができる)蛇状を成している。精巧操用デバイスの他の部分は外科用処置器具を有しており、それにより、例えば縫合、把持、軟組織操作、切断、手術部位からの唾液、血液、他の材料の吸引等の手術行為を行なうことができる。 (もっと読む)


本発明は、最小侵襲性外科的処置に関連して、対象部位へのアクセスを提供するために、被検者の腹腔などの管腔あるいは中空空間を有する構造体内に挿入されて、一時的に配置されるかあるいは移植されることができる、システムおよび単一あるいは多機能エレメント装置を提供する。挿入可能装置は、機能エレメントが、処置の指令に応じて複数のおよび異なる向き/視野から部位へのアクセスを提供するため、例えば、部位の複数の選択可能な画像を提供するため、また対象部位の立体的な画像を提供するため、該機能エレメントまたはエレメントを方向付けることに関する移動の様々な自由度を有するように、構成されていてもよい。
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