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国際特許分類[A61B1/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 視覚または写真的検査による人体の窩部または管部の内側の診断を行なうための機器,例.内視鏡 (12,246)

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【課題】 手術後の傷の治りを早めることができるとともに、傷跡を目立ちにくくでき、且つ、トロカールの体内への刺入を安全且つ容易に行うことができるトロカール穿刺針を提供する。
【解決手段】 トロカール穿刺針1は、先端から後方へ延びる複数の稜線を有しており、扁平な横断面における最大幅方向両端をそれぞれ稜線が通過する錐体状の切先部2を備えている。切先部には、これらの最大幅方向両端を通過する稜線のみによって一対の鋭角なエッジが形成されていて、これらのエッジは体組織を一文字状の切り口で切断するブレードとしての機能を有するとともに、切先部におけるこれらのエッジの間の部分が前記切り口の中に楔状に侵入して開口させる機能を有している。 (もっと読む)


【課題】術後の傷跡が小さく、術者の縫合作業が少ないトラカール挿入手段。
【解決手段】ガイドピンとパイプにより順次穴を拡張していく。パイプ先端の外縁はテーパー状に加工する。 (もっと読む)


【課題】粘膜表面付近の浅い位置だけから十分な量の組織標本を採取することができる内視鏡用生検鉗子を提供すること。
【解決手段】鉗子カップ5の縁部の先端側の部分51を直線状に形成した。 (もっと読む)


【目的】本発明は、可撓管と口金の間において水密を保ち、なおかつ引張りおよび捩りに対しての固定強度が高い内視鏡を提供することを目的とする。
【構成】本発明は、内視鏡用可撓管11と上記可撓管11の端部に外嵌され、塑性変形されることにより上記可撓管11の端部を圧迫固定する口金15を有する内視鏡において、上記口金15の内周面に全周にわたり設けられた第1の凸部15bと、同じく上記口金15の内周面に周状に設けられ、少なくとも一個所に切り欠き15dを有する第2の凸部15cとを有するものである。 (もっと読む)


【課題】フ−ドにより電子内視鏡の視野角がけられることなく、観察、検査、処置、手術時に良好な視野が確保でき、安全に挿入でき、性能を高める電子内視鏡用透明フ−ドの提供
【解決手段】電子内視鏡1の先端部に装着する円筒状の透明なフ−ドAであって、フ−ドAの深さDを電子内視鏡1の最短観察深度D0よりも所定長Lだけ長くし、かつ基部の内面部に、電子内視鏡1の先端部の雄ねじ2に螺合する雌ねじ3を刻設し、先端外面部に先細りのテ−パ4を設けており、電子内視鏡1の先端部に負担がかかっても、フ−ドAが電子内視鏡1の先端部から離脱することがなく、着脱も容易であり、閉鎖腔である下咽頭・頸部食道領域の観察対象物の微細な観察が可能で、フ−ドAにより電子内視鏡1の視野角がけられることなく、観察、検査、処置、手術時に良好な視野が確保でき、安全に挿入でき、電子内視鏡1の性能を高める。 (もっと読む)


【課題】レンズ表面に付着した水滴が観察視野外に排除され易くして、良好な観察像を得ることができる内視鏡の先端部を提供すること。
【解決手段】観察窓3に取り付けられた対物光学系第1レンズ11の表面の光学的有効径11a以外の部分、又は先端部本体1の観察窓3の周囲の部分の表面に、親水性の塗装又は親水性のコーティングAを施した。 (もっと読む)


【課題】処置具を用いる際に使用する内視鏡を取り換えても、何らの調整なしに所定の突出長で処置具を安全に使用することができる内視鏡を提供すること。
【解決手段】処置具挿入口31と処置具突出口32との間の距離を所定長さに微調整して組み立て固定するための処置具挿通路全長調整手段33,34を設けた。 (もっと読む)



【課題】 安価な装置構成で、十分な光量の蛍光による確実な蛍光観察を行うことを可能とする内視鏡蛍光観察装置を提供する。
【解決手段】 十分な光量の蛍光を発する種類の蛋白質を発現させる遺伝子を含むベクタを処置具7により観察対象組織へ注入し、励起光透過フィルタ33を透過した励起光を観察対象組織へ照射し、観察像の蛍光成分を観察光透過フィルタ41を介して観察する。これにより、高感度の撮像装置等を導入することなく安価な構成で、十分な光量の蛍光による確実な蛍光観察が行える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、短時間でより詳細な生体情報を得ることができる触覚センサ信号処理装置を提供する。
【解決手段】本発明は、圧電振動子を用いた触覚センサと、前記圧電振動子のインピーダンス特性のうち共振抵抗の変化を検出する共振抵抗変化検出手段と、前記圧電振動子のインピーダンス特性のうち共振周波数の変化を検出する共振周波数変化検出手段と、前記圧電振動子の振動部分のサイズと、前記圧電振動子の圧電現象に対応する圧電定数と、前記圧電振動子の圧電現象に対応する結合係数と、前記圧電振動子の密度と、前記対象物に圧接して振動を与える接触子の外形サイズを含む物理定数を予め記憶しておく振動子定数記憶手段と、前記共振抵抗変化検出手段の検出結果と、前記共振周波数変化検出手段の検出結果と、前記振動子定数記憶手段に記憶された物理定数に基づいて、前記対象物の粘弾性特性であるずり弾性率の実数部と虚数部を独立に計算処理する信号処理手段とを含む。 (もっと読む)


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