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国際特許分類[A61B1/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 視覚または写真的検査による人体の窩部または管部の内側の診断を行なうための機器,例.内視鏡 (12,246)

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本発明は、仮想内視鏡検査法のためのローカルパス自動プランニング方法に関しており、後続するステップにおける利用のために結腸検査プロトコルによって得られる結腸データセットを導出するステップと、管腔内の目下の内視鏡位置周辺のサブボリュームを確定するステップと、前記目下の内視鏡位置から開始して当該管腔内部で成長する領域を実行するステップと、前記サブボリュームに外接する立方体の複数の面と前記領域との交差を計算しクラスタリングするステップと、前記目下の内視鏡位置から先行ステップにて形成された各クラスタの中心までの概算的センターラインパスを計算するステップと、前記センターラインパスの各々を内視鏡によって示される目下のパスと比較するステップと、前記センターラインパスの各々に対して前記比較に基づく評点を割当てるステップと、前記評点に基づいてセンターラインパスを選択するステップとが含まれている。
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【課題】 腹内領域内への鋭い針の挿入を安全に行うことができる外科用アクセス器具を提供することにある。
【解決手段】 鈍状先端部を備えたコイル状の腹腔鏡注入器具を提供する。本発明の器具は、組織を切断することなく腹壁を通り、かつ腹壁の内面に対して実質的に平行な状態で腹壁から出ることができる。コイル状器具が回転される間は、器具は腹壁を通って前進され、かつ反対方向の力を加えることにより腹壁と内部器官との間に安全空間を創成する。鈍状の遠位側先端部、平行な出口角および安全空間によって、器具の配置中に内部器官に危険が生じることはない。加圧ガスを使用することにより、後でトロカールを配置するための腹腔を生じさせることができる。 (もっと読む)


【課題】初期段階の虫歯や歯垢(プラーク)の付着や磨き残しの部位がはっきりとわかる歯観察装置を提供することを目的とする。
【解決手段】歯1の表面に300から550nmの波長を含む励起光3を光源4から照射して、反射してきた反射光5(蛍光)をカメラ6で撮影することによって、特定波長の励起光に対して、歯部分の反射光の波長とそうでない部分(初期虫歯、プラーク、磨き残し等)の反射光の波長の違いを画像上で色合いの差として捕らえ、歯1の表面の状態をよりはっきりと観察することができる。 (もっと読む)


【課題】 異なる表示状態で表示された蛍光診断画像を観察者が観察可能であり、蛍光診断画像に基づいて組織性状を識別する際の識別精度が向上する。
【解決手段】励起光Leを照射された観察部1から発せられた蛍光像Zjから狭帯域蛍光画像および広帯域蛍光画像をCCD撮像素子101 により取得し、蛍光演算値算出部303で、画像間の画素値の除算値である蛍光演算値を求め、蛍光診断画像生成部304で、選択された階調関数を用いて、蛍光演算値に応じた表示色を割り当てた蛍光診断画像3を生成し、モニタ90に表示する。蛍光診断画像生成部304 には、予め4種類の階調関数に対応するルックアップテーブルが記憶されている。使用される階調関数が異なれば、蛍光診断画像の表示色も異なるものとなる。観察者は、モニタ90に観察目的に応じた表示状態で蛍光診断画像が表示されるように、入力装置61を介して使用する階調関数を選択する。 (もっと読む)


【課題】 蛍光診断画像生成装置を構成する結像光学手段や固体撮像手段のばらつきの影響を除去する。
【解決手段】 標準光源100から発せられる、光量および輝度スペクトルが既知であり、時間的な変動が小さく、輝度が均一の標準光Lsを撮像し、IR反射標準画像データS1および蛍光標準画像データS2を得る。これらの画像データにより表される標準画像の除算値を算出し、この除算値により予め定められた基準値を除算することにより補正係数H1を求める。生体観察部10を撮像して、蛍光画像データK0およびIR反射画像データF1を得、これらのデータにより表される蛍光画像およびIR反射画像の除算データDを求め、この除算データDを補正係数H1により補正して蛍光診断画像データGを得、これを蛍光診断画像12としてモニタ270に表示する。 (もっと読む)


【課題】 内視鏡用の撮像方法および装置において、電荷増倍シフトレジスタ付固体撮像素子の撮像に基づいて得られた画像信号により作成される観察用画像信号のS/Nを向上させる。
【解決手段】 照射手段10により生体組織1に励起光を照射し、この励起光の照射により生体組織1から発生した蛍光による蛍光像を電荷増倍シフトレジスタ付固体撮像素子20により撮像して蛍光像を表す信号電荷を取得し、読出手段30によりこの信号電荷を読み出してこの信号電荷に基づく画像信号を出力し、この出力された画像信号に基づいて観察用画像信号を取得するにあたり、読出手段30によって出力された画像信号からこの画像信号に含まれるダークノイズを表すダークノイズ画像信号成分を減算する演算を減算手段40で行ない前記観察用画像信号を取得する。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも1台の電子内視鏡と、前記電子内視鏡の固体撮像素子からの電気信号を処理してモニタやビデオプリンタ等の出力手段に出力する、内視鏡用プロセッサを備えた電子内視鏡システムおよび電子内視鏡システムの利用状況記録方法において、電子内視鏡の利用状況を自動的かつ正確に取得可能な電子内視鏡システムおよび電子内視鏡システムの利用状況記録方法を提供することである。
【解決手段】 前記電子内視鏡が前記内視鏡用プロセッサに装着されているかどうかを判別する内視鏡装着判別手段と、前記電子内視鏡の利用状況を記録する記録装置とを有し、前記記録装置は、前記内視鏡装着判別手段による判別結果をもとに、前記電子内視鏡が前記内視鏡用プロセッサに装着されている時間を計測し、前記電子内視鏡が前記内視鏡用プロセッサに装着されていた累計時間を記録する内視鏡装着時間記録手段とを有することにより、上記問題を解決した。 (もっと読む)


【目的】 把持操作部から突出する外部流体流通管についての絶縁信頼性及び外観を向上させ、さらに該外部流体流通管のメンテナンスも容易な内視鏡を得る。
【構成】 内部流体管路を有する把持操作部と、この把持操作部の内部流体管路に連通して該把持操作部から突出しその先端部に軟性チューブの接続部を有する外部流体流通管とを備えた内視鏡において、外部流体流通管を把持操作部及び内部流体管路とは別体として絶縁性材料から形成し、該外部流体流通管の軟性チューブ接続部と反対側の端部に、把持操作部側の内部流体管路に対して着脱可能な着脱部を備える。 (もっと読む)


【課題】 様々な被検体に対応させて、蛍光画像信号の増幅の度合いを最適に調節することが可能な電子内視鏡装置を、提供する。
【解決手段】 ピーク値検出回路T27は、被検体への白色光照射中に得られたW画像信号,励起光照射中に得られたF画像信号を、1フレームずつ処理することにより、1フレーム中のW画像信号の最大値(参照ピーク値)及び1フレーム中のF画像信号の最大値(蛍光ピーク値)を、取得する。これら両ピーク値に基づいて、参照係数値及び蛍光係数値が夫々算出される。そして、両係数器MW,MFは、W画像信号及びF画像信号に、参照係数値及び蛍光係数値を夫々乗じてレベル調整する。レベル調整されたW画像信号の青色成分からレベル調整されたF画像信号が減算されることにより、診断用画像信号が生成される。 (もっと読む)


【課題】外科医が迅速かつ適切に患者の状態を判断し、必要な処置を行うことができる手術システムを提供すること
【解決手段】外科医が操作・管理する画像表示用の表示装置45を設けた手術装置43と、患者の生体情報を検知して表示する患者モニター装置44とを備え、手術装置は、通信ケーブル70を介して患者モニター装置との間で通信を行ない、患者モニター装置から生体情報を取得し、この生体情報を表示装置45に表示するとともに、得られた生体情報の数値により患者に対する影響度を解析し、影響の度合いに応じた段階的な情報を告知する。 (もっと読む)


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