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国際特許分類[A61B17/115]の内容

国際特許分類[A61B17/115]に分類される特許

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【課題】バットレス材料を含む外科手術装置を提供すること。
【解決手段】外科手術ステープル留め装置と共に用いるローディングユニットが提供され、ローディングユニットは、互いに対して可動であるカートリッジアセンブリおよびアンビルアセンブリを有するツールアセンブリと、アンビルアセンブリおよび/またはカートリッジアセンブリの組織接触表面に解放可能に固定される外科手術バットレスであって、アンビルアセンブリに固定される外科手術バットレスは、少なくとも1つのアンカによって固定される、外科手術バットレスと、近位位置と遠位位置との間でツールアセンブリを通ってスライド可能に並進可能な駆動アセンブリとを含む。アンビルアセンブリは、複数の対の側面凹部を有し、それらのうちの少なくとも1つは、キーホール形状であるか、または拡大ヘッド部分を有する。 (もっと読む)


【課題】外科手術ステープリング器具において用いられる組織圧縮制限機構を提供する。
【解決手段】組織を圧縮する外科手術器具に用いられるトルク制限機構40は、外科手術器具の接近させる機構と係合可能な被駆動部材78であって、被駆動部材78は被駆動表面を有する、被駆動部材78と、駆動部材78であって、被駆動部材78の被駆動表面と係合可能な駆動表面を有し、器具のクランピングアクチュエータに接続され、駆動部材82の駆動表面は、所定の係合圧力で被駆動部材78の被駆動表面に対して滑る、駆動部材82と、駆動部材82によって被駆動部材78に加えられる圧力を調整する部材を有するトルク制御器42とを備えている、トルク制限機構。 (もっと読む)


【課題】新規な構成の外科用デバイスを提供する。
【解決手段】自己復元アンビルアセンブリを含む外科用ステープル留めデバイス10が開示される。このアンビルアセンブリは、アンビル中心ロッドおよび回動可能なアンビルヘッド16を含む。この外科用ステープル留めデバイスは、このアンビルアセンブリの外科用ステープル留めデバイスへの取り付けに際し、その傾斜位置からその作動位置に上記アンビルヘッドを移動するためにトロカールの形態にあるロック部材を有するアンビル保持具アセンブリを含む。カム部材が、ロック部材を第1またはロック位置に、そしてそれ故、このアンビルヘッドが、このステープルデバイスが発射された後まで、その作動位置に保持するために提供される。外科用ステープル留めデバイスとの使用のための傾斜可能なアンビルアセンブリもまた開示される。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作でアンビルを管腔内に挿入することができ、腹腔内で管腔の断端を開放状態とすることなく管腔組織間の吻合を行うことができる管吻合器を提供する。
【解決手段】長尺の挿入部14を管腔内に挿入して管腔組織間の吻合を行う自動吻合器10であって、挿入部14の先端側に設けられ、先端面からステープル及びカッターを突出可能なヘッド部26と、ヘッド部26の先端面に対向する位置で該ヘッド部26から突き出されたステープルを変形させるアンビル18と、ヘッド部26から出没自在に設けられ、その先端にアンビル18が連結されるアンビルシャフト16と、を備え、前記アンビルシャフト18は、軸方向に沿って一部の範囲を分離可能に構成されるとともに、残りの範囲の端部同士は結合可能に構成されることを特徴とする自動吻合器10を提供することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】外科手術器具のためのバットレスアタッチメントを提供すること。
【解決手段】ハンドルアセンブリと、ハンドルアセンブリから延びている本体部分と、外科手術ステープル留めジョーであって、本体部分の遠位端に配置されたステープルカートリッジアセンブリおよびアンビルアセンブリを含む、外科手術ステープル留めジョーと、
ステープルライン補強材料と、2部分を有するファスナを備え、2部分は、フックおよびループを含み、外科手術ステープル留めジョーのうちの少なくとも1つは、該フックおよび該ループのうちの一方を有し、該ステープルライン補強材料は、フックおよびループのうちの他方を有する、外科手術ステープル留め器具。 (もっと読む)


【課題】環状または円形のステープル留めデバイスの外科用ステープルに対して作用する吻合張力の発生を低減させる環状支持体を提供すること。
【解決手段】隣接した組織セクション間の吻合を形成するための装置であって、a)吻合デバイスであって、管状本体部分に選択的に取り付け可能であるシャフトを有するアンビルアセンブリを備え、ここでこの管状本体部分は、この管状本体部分の中に操作可能に配置されるステープルの少なくとも1つの環状列を備え、b)外側末端部分および実質的に中心に位置付けられる開口部を有するディスクであって、外側末端部分において接着材料を備え、ここでこのディスクのこの外側末端部分は、このステープルの少なくとも1つの環状列のうちの最も外側の列を超えて半径外側方向に延びて、このステープルの少なくとも1つの環状列の半径外側方向にこの組織セクションを一緒に接着して取り付ける装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】患者が受ける外傷を減少させ、ステープル止め部位の間または個々のステープル部位のギャップの数を減少させ、流体の漏出を減少させ、出血を減少させる外科手術用ステープル止め器具を提供する。
【解決手段】シャフト1020aに沿って互いに対して隣接するアンビルアセンブリ1030および本体部分1020であって、互いに対して接近させられるように配置されている、アンビルアセンブリ1030および本体部分1020;ならびに本体部分1020とアンビルアセンブリ1030との間に配置されたアプリケータ500であって、該アプリケータ500は、該アプリケータ500の内部に創傷処置材料を保持するように構成されており、該アプリケータ510は、該創傷処置材料を該アプリケータ510から該組織部分の間の界面へと分配するために配置されたチャネル506aを有するアプリケータ510、を備える。 (もっと読む)


【課題】詰まりが発生しにくい生体組織接着剤塗布具を提供する。
【解決手段】先端部に突出形成された口部211を有するシリンジ外筒21,31と、シリンジ外筒内に挿入されたガスケットをシリンジ外筒の長手方向に沿って移動操作する押し子23、33を有する2本のシリンジを備え、各シリンジ外筒と各ガスケットとで形成された空間に液組成がそれぞれ異なる生体組織接着剤用の液体が充填された生体組織接着剤塗布具1であって、第1シリンジ2及び第2シリンジ3の各シリンジ外筒21,31が有する各口部211,311に接続可能なノズル本体5を備え、ノズル本体は、人体に刺入可能な筒状の挿入管52と、挿入管内に一方の端部がそれぞれ配置され、第1シリンジ及び第2シリンジの各シリンジ外筒が有する口部に他方の端部がそれぞれ接続される第1管路53及び第2管路54と、挿入管52内に配置される加熱手段55を備える生体組織接着剤塗布具。 (もっと読む)


【課題】最小侵襲外科手順における使用のための新規な圧縮吻合デバイスを提供すること。
【解決手段】吻合されるべき第1の管状構造体の第1の自由端と第2の管状構造体の第2の自由端との外科的接合における使用のための吻合デバイスであって、第1のリング部材および第2のリング部材を備え、それらの各々が管状構造体の自由端部に固定されており、各リング部材は、円筒状の外側部分(第1の外側部分および第2の外側部分)および内側部分(第1の内側部分および第2の内側部分)を備え、これらは互いに作動可能に取り付けられている、吻合デバイスを提供する。 (もっと読む)


【課題】組織界面で、吻合強度と止血の程度との間の改良されたバランスを達成するような形態の外科用ステープル留めデバイスを提供する。
【解決手段】外科用ステープル留め装置のための置換可能な装填ユニットであって:a)以下:i)少なくとも2つのカートリッジ組織接触面114,121であって、このカートリッジ組織接触面の一方121が他方114とは異なる高さを有し、ii)ステープル125を保持するための保持スロットを規定する、少なくとも2つのカートリッジ組織接触面114,121と、iii)変動する脚長さを有する、この保持スロット中のステープル125とを有するカートリッジを備える、置換可能な装填ユニットを提供する。 (もっと読む)


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