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国際特許分類[A61B17/56]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 手術用機器,器具,または方法,例.止血器 (11,992) | 骨または関節の手術器具および方法;その為に特に適合する用具 (2,994)

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ハンドル(1)と、手術メス(16)と、超音波信号発生装置とを備えている複合超音波振動の骨格手術装置である。ハンドル(1)内において前記超音波信号発生装置による超音波信号を超音波機械波に変換する超音波インバータ(9)と、超音波機械波を増幅した後、前記手術メス(16)に転送する前記増幅器(10)と、超音波インバータ(9)及び増幅器(10)を駆動して回転、または揺動させる駆動モータ(4)と、駆動モータ(4)と超音波インバータ(9)との間の連結器(7)に設けられ、超音波信号を超音波インバータ(9)に提供する集電環(6)とを備えている。連結器(7)は駆動モータ(4)の回転と揺動運動とを超音波インバータ(9)に伝送する。
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【課題】 骨腫瘍や骨髄炎等による病巣を取り除いた後の欠損部や自家骨移植後の欠損部の補填、又は歯科用インプラント埋入の際の顎骨の補強,補填等に用いる孔径が5〜50μmの小孔構造を有し粒径が100〜3000μmである生体吸収性高分子体から成る顆粒状多孔質骨補填材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 生体吸収性高分子が有機溶媒に溶解された溶液に該有機溶媒には溶解せず且つ該生体吸収性高分子を溶解しない液で溶解する粒径が100〜2000μmの粒子状物質を混合し凍結した後に乾燥して該有機溶媒を取り除くことによって粒子状物質を含有した孔径が5〜50μmの小孔構造を有する高分子体を作製し、該高分子体を粉砕してから該粒子状物質を前記生体吸収性高分子を溶解しない液で溶解して取り除いた後、篩にかけて100〜3000μmの粒径の生体吸収性顆粒状多孔質骨補填材を製造する。 (もっと読む)


【課題】損傷を最小にするように、総合的なひざの関節形成術を行う方法と器具を提供すること。
【解決手段】
損傷を最小にするように、総合的なひざの関節形成術を行う方法と器具であって、ガイド面と切除用の鋸歯を案内するためのスロットを備えた部品を有する。この方法では、柔らかな組織を切断することを最小にしながら、内方または側方のいずれかで、脛骨の基部側の端部側と、大腿骨の端部を切除することを可能にする。
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人工椎間板を植え込むための器具類には、植え込まれる人工椎間板の適切なサイズを決定するための静的トライアルおよび動的トライアル、静的トライアル(1000)を操作するための静的トライアルホルダ(2060)、静的トライアルを挿入および抜去するため、および人工椎間板を挿入するためのインサータ/インパクタ、静的トライアルもしくは人工椎間板を再配置および摘出するためのリポジショナ/エクストラクタ、ならびに人工椎間板の適正な位置を設定するためのレベラが含まれる。同一物を使用するための方法もまた開示される。人工椎間板および器具類によって操作するために有用な椎間スペーサ器具のための機能もまた開示される。
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特に骨折部を固定するための整形外科用ラチェット式鉗子は2つのハンドル(2、12)を有し、第1の捕獲素子(5)は一方のハンドル(2又は12)に枢着され、補足的な捕獲素子(25)は他方のハンドル(12又は2)に装着される。鉗子は片手で切り換えることのできる2つの安定した設定位置のみを占めることができ、一方の閉じた設定位置では、鉗子のジョー(4)を更に閉じることのみを行うことができ、開いた設定位置では、鉗子のハンドル(2、12)が自由に運動できて鉗子を開閉することができる。一方のハンドル(12)に板バネ(28)を設け、この板バネは2つの装着地点(27;13)間で偏倚され、このバネ(28)はハンドル(12)内の当接する側壁(14、24)間に装着される。更に、一方の捕獲素子(26)に接続されたレバー端部(25)はバネ(28)に係合し、作動素子(32)の運動を介して、レバー端部(25)及び(又は)バネ(28)は閉じた設定位置と開いた設定位置との間で切り換わることができる。
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【解決手段】 コラーゲンを主成分とした材料の粒子を椎間板に注入することにより椎間板を増強する方法を提供する。粒子は、移植に先立ち無水化し、注入後に再水和させるか、又は、スラリー又はゲルのような「湿潤」状態で移植してもよい。注入材料の視認性を強化するために放射線造影材料を含ませてもよい。他の添加剤としては、鎮痛剤、抗生物質、プロテオグリカン、増殖因子、及び/又は治癒及び/又は正常な椎間板機能を促すのに効果的な他の細胞が挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、外科手術で使用される連続拡張器と連続拡張器を使用する方法に向けられている。本発明の連続拡張器は、取り外し自在なハンドルを設けた、弾丸形状の拡張器および複数の拡張器管材を有している。本発明の方法は、切開部を通して患者の椎骨の中にガイドワイヤを挿入する段階と、その後で、先細り端部が設けられているとともに寸法が徐々に増大する弾丸形状の拡張器と拡張器管材を切開部の中に挿入して、切開部の寸法を拡大する段階とを含む。さらに、前記方法に必要な各種構成部材を含むキットも開示する。 (もっと読む)


本発明は、椎間円板(106)の線維輪(108)内の中心コア(110)領域に位置する変質した髄核を、一定量の生体適合性物質を中央コア(110)領域に導入することによって補完し又は置換する方法に関する。この方法は、椎体(102)の外面から線維輪(108)の中央コア(110)領域まで延びるチャネル(116)を、椎間円板(106)と隣接して且つ椎体(102)を貫くように形成する段階と、一定量の生体適合性物質をチャネル(116)の中を通して線維輪(108)の中央コア(110)領域に導入する段階と、生体適合性物質を、変質した髄核により生じる症状を緩和するのに十分な術後圧力までチャネル(116)を介して加圧する段階と、十分な術後圧力を維持するようにチャネル(116)を密封する段階とを有する。
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脊椎内で椎間腔および安定性を維持する椎間板インプラントを提供する。一実施形態では、椎間板インプラントは3つ以上の構成部品を含み得る。インプラントの構成部品は健常な脊椎に関連するある生理運動を模倣し得る。ある実施形態では、インプラントの構成部品は正常な脊椎運動を模倣しながら、生理運動をある範囲内に制限し得る。
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(a)椎骨の内部にアクセスするステップ:および(b)貯蔵中に硬化状態に固化しない充分な量の人工生体適合性材料を、前記骨の骨折部分を分離させるのに充分な力で、前記骨内に導入するステップを含む椎骨の治療方法。 (もっと読む)


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