説明

国際特許分類[A61B17/56]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 手術用機器,器具,または方法,例.止血器 (11,992) | 骨または関節の手術器具および方法;その為に特に適合する用具 (2,994)

国際特許分類[A61B17/56]の下位に属する分類

国際特許分類[A61B17/56]に分類される特許

1,121 - 1,130 / 1,252


インプラントを挿入するための装置(400)を提供する。インプラントは、骨構造の一部の中に延在するために突起幅(D3)を有する突起(52)を含む。装置は、細長い部材(402)、および細長い部材に接続する第1部材(404)を含む。第1部材は、インプラントと選択的に係合するように構成される。第1部材は、突起幅とほぼ等しいか、それより小さい幅(D4)を有する。第2部材(406)は、インプラントと選択的に係合するために第1部材と可動状態で連絡することができる。
(もっと読む)


【課題】人工股関節である人工器官のセメントを用いずに固定し得る少なくとも1つのシャフトと、シャフトが固定されるべき骨についての準備をなす一組の器具とを含むインプラント用システムを提供する。
【解決手段】シャフト11が台形または長方形の断面を備えた湾曲形態の本体を有し、一組の器具が、シャフトの湾曲形態に基づいて成形されて本体の収容に役立つ凹所が骨の中に構築され得る第1の器具を有することを特徴とする。さらに、シャフトが近位領域内でリブ19を備え、ガイド本体が凹所に配置されると、シャフトのリブ用の通路を固定するのに役立つ構造を骨の中に成形し得る第2の器具用のシャフトの湾曲形態に従って成形されたガイド本体を一組の器具が含むことを特徴とする。 (もっと読む)


外科用アセンブリイは固締具、保持具、および可撓性部材を備える。固締具は骨組織内に固定されるように形づくられる。可撓性部材は固締具を保持具に接続し、可撓性部材は保持具に移動可能に取り付けられ、可撓性部材の自由端を引っ張ることによって、固締具と保持具との間の可撓性部材の長さが短くなる。方法は、骨組織内に固締具を配置し、骨組織に取り付けられるべき柔軟組織に対して保持具を配置し、可撓性部材の自由端を引っ張る工程を備える。固締具と保持具は可撓性部材によって接続され、可撓性部材は保持具に移動可能に取り付けられ、可撓性部材の自由端を引っ張ることにより、固締具と保持具との間の可撓性部材の長さが短くなる。
(もっと読む)


骨36の端部を整形および/または切除する際に使用するための治具2であって、少なくとも1つの工具ガイド部3と基準部材(髄内ロッド18)とを有する本体4を含み、本体4は、本体4と基準部材18との間で本体4を骨と相対的に移動させるように動作する調節手段24を有することを特徴とする治具。

(もっと読む)


椎間腔内(1)において人工椎間関節(11)のアバットメント表面(13)を受容するように頸椎体(2)を加工するための器具セット及びその加工方法は、椎間腔(1)に挿入されるガイド要素(3)と、少なくとも1つの椎体を加工する器具(10)とが、相互に作用するガイド表面(5、9a)を有していることを特徴とする。加工用器具の加工領域は、ガイド表面(5、9a)によって制限されている。
(もっと読む)


放射線治療システム、好ましくは、間質腔を取り囲む組織に放射線を照射するための近接照射療法システムが提供される。そのシステムはさまざまな目的のために用いられてよいが、そのシステムは好ましくは脊髄への転移を治療するために用いられる。大まかに言って、そのシステム10は、近位の端部14、遠位の端部16、および近位の端部および遠位の端部の間に延在する内腔18を備えたカテーテル部材12と、患者の耐力部分の間質腔22に嵌るように適合されカテーテル部材の遠位の端部を取り除き可能に受容するための内部空間24を備えた構造上の支持部材20とを含んでいる。少なくともひとつの繋留要素46がカテーテル部材の遠位の端部に隣接して配置されていてよい。繋留要素は好ましくは構造上の支持部材の内部空間に嵌りカテーテル部材の遠位の端部を内部空間に繋留するように適合されている。そのシステムは間質腔を取り囲む組織に放射線を照射するためにカテーテル部材の内腔を通して構造上の支持部材の内部空間内に配置できる放射線の線源をさらに含んでいる。
(もっと読む)


【課題】軟組織を修復するための装置、システムおよび方法を開示する。
【解決手段】この外科システムによれば、組織を把持し、整合させ、そして縫うか或は固定することによって、組織修復を行なうことができる。例えば、このシステムは、過剰の嚢組織をクリップ留めし、嚢の全体体積を縮小するのに使用されてもよい。展開装置は中央把持機構および外側クリップ送出しシステムを有している。クリップの具体例は、組織層に侵入し、展開したり係止したりして組織をクリップ留めする単一部品または多部品(侵入部品および係止基部品)であってもよい。このシステムの例は、下弛緩(前または後)を制限し、そして病理学的前または後転移を自然治癒させるか或は除去することによって、関節嚢組織の弛緩を減少させたり、関節の亜脱臼または脱臼の可能性を減じたりするために使用される。 (もっと読む)


【解決手段】
隣接する骨部分の間の空間に移植片(120)を挿入するための器具は、近位フレーム部(22)から遠位方向に伸張する一対の平行なガイド部材(70、90)を含んでいる。充填及び嵌入器具は、ガイド部材の間の移植片を、隣接する骨部分の間の空間に前進させ易くする。
(もっと読む)


骨盤を変更することについて、オペレーターを導くコンピュータ支援手術システムである。検出装置は、骨変更器具および基準器具を追跡するよう設けられる。位置演算器は、基準器具の追跡結果に応じて、骨盤の基準フレームの位置および方向を演算するとともに、前記基準フレームに対する前記骨変更器具の位置および方向を演算する。姿勢データ源および姿勢データ補正演算器は、骨盤を移動させる際、オペレーターが姿勢データ源からの姿勢データを考慮することが可能となるよう、情報を表示し、動作するよう設けられる。ディスプレイユニットは、前記情報、および、骨盤の基準フレームに対する骨変更器具を表示するため、位置演算器および姿勢データ補正演算器に接続される。
(もっと読む)


本発明の実施形態は、1つまたは複数の粒子を搬送するための装置および方法に関するものである。いくつかの実施形態においては、複数の所定形状粒子(10)が、チューブ(5)内において積層されており、例えば骨ボイドといったような創傷サイト内へと、チューブから放出することができる。一実施形態においては、粒子搬送装置(1)は、流体供給機構(3)と;少なくとも1つの粒子を収容しているとともに、流体供給機構に対して連結された、チューブ(5)と;このチューブの内部から外部へと、流体供給機構からの流体を通過させるための開口と;チューブの一端部に対して着脱可能に連結されたキャップ(7)と;を具備している。
(もっと読む)


1,121 - 1,130 / 1,252