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国際特許分類[A61B18/20]の内容

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可撓性のある導管,例.光ファイバー,により方向付けられた光線;そのためのハンドピース

国際特許分類[A61B18/20]に分類される特許

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【課題】先端部の温度上昇を防ぐことが可能な歯科用プローブを提供する。
【解決手段】歯科治療用レーザハンドピースにおいて、光ファイバ20で伝送されたレーザ光を被照射位置に導くために用いられる歯科用プローブ10であって、歯科用プローブ10の先端部11は、水の流路31と、エアの流路32と、光ファイバ20が挿通される管路33が内部に形成されたマルチルーメンチューブ30、および管路33に挿通された光ファイバ20からなり、光ファイバ20は、クラッド22の外周上に設けられた樹脂被覆層23、および樹脂被覆層23の外周上に設けられた金属被覆層24を有し、樹脂被覆層23は、屈折率がクラッド22の屈折率より低い高分子化合物からなる。 (もっと読む)


【課題】エネルギが標的組織に向けられる医療環境で使用される1つ以上のセンサを提供することによって、安全性と使い易さが向上した熱的外科手術用装置を提供する。
【解決課題】中空のカニューレ130を有するハンドピース115であって、このカニューレ130は、ハンドピース115から遠位端135に延び、その外表面には凹部が形成されている、ハンドピース115と、カニューレ130に沿って遠位端135まで少なくとも部分的に延びた光ファイバ110であって、カニューレ130の遠位端135の近位に位置する処置領域に治療光放射源105から治療光を伝送する、光ファイバと110、凹部内に少なくとも部分的に位置づけられた温度センサとを備える。 (もっと読む)


象牙質、歯、または他の隣接する組織のいずれかの温度を、約5℃を超えて上昇させることを回避する目的で、前記液体流体中で著しい熱を発生させなくても根管内の歯髄を分解するように、歯の髄室に導入し、レーザ光を流体貯蔵部にパルス出力することによって、歯の根管を治療する方法。 (もっと読む)


【課題】ヒトまたは動物に医薬組成物を全身的に送達する方法であって、医薬組成物の制御された放出を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも1つの活性成分を含む医薬組成物であって、レーザーまたはレーザーベースのデバイスにより形成させたヒトまたは動物の爪の1またはそれ以上のオリフィスに当該医薬組成物を適用することによって投与して、全身的に送達するための医薬組成物を提供する:ここで、前記オリフィスは爪甲の80〜100%を貫き、前記活性成分の量は医薬組成物の総重量に基づいて、20〜80重量パーセントである。 (もっと読む)


【課題】 レーザ光のエネルギ損失を抑え、複雑な構成の歪曲収差発生光学系を使用することなく、適切なビームプロファイルを持つレーザ光を得る。また、スペックルノイズを低減して、より均一な凝固斑を形成する。
【解決手段】 治療レーザ光源からのレーザ光を所定のビーム径に集光して光ファイバに入射させる導光光学系を備え、光ファイバから出射したレーザ光を患者眼の患部に照射する眼科用レーザ治療装置は、光ファイバの入射側に配置され、光ファイバに入射するレーザ光を光ファイバの入射端面の中心に対して偏心させて入射させる偏心光学系と、偏心光学系によるレーザ光の偏心位置を少なくとも光ファイバの入射端面の略中心の第1位置と所定量だけ偏心した第2位置とに変える偏心位置変更手段とを有する。 (もっと読む)


偏心バルーンカテーテルの様々な実施形態を開示する。ある実施形態では、偏心バルーンカテーテルは、偏心して配置されたガイドワイヤチューブと、カテーテル本体の長さの少なくとも一部にわたって延在する内管とを備える。光ファイバは、カテーテル本体の長さにわたって延在し、カテーテル本体内に偏心して配置されていてもよい。膨張可能なバルーンが、カテーテル本体の遠位端付近の窓内に配置されてもよい。バルーンが膨らまされると、バルーンとカテーテルが互いに相対的に移動する。血管内で使用される場合には、膨らまされたバルーンは、血管壁に押し付けられて、カテーテルを反対側の血管壁へと付勢する。 (もっと読む)


【課題】 レーザ照射により変化する患部の画像を的確なタイミングで取得でき、適切なレーザ治療を行う。
【解決手段】 治療レーザ光源からの治療レーザ光を患者眼に照射する照射光学系と、レーザ照射時間を含むレーザ照射条件を設定する設定手段とを有し、レーザ照射のトリガ信号の入力によりレーザ光を照射する眼科レーザ治療装置は、レーザ照射が行われる患部を撮影する電子カメラを持つ撮影光学系と、レーザ照射のトリガ信号の入力に連動して電子カメラに撮影を実行させる制御手段と、電子カメラにより撮影された画像を表示するディスプレイと、を備える。 (もっと読む)


本発明は、哺乳類の過体重又は肥満症を治療するための胃を制限する装置に関する。胃を制限する装置は、哺乳類の胃の周りに位置付けられるように構成されたエラストマー性シートと、エラストマー性シートに取り付けられた焼灼装置であって、エラストマー性シートが胃の周りに位置付けられるときに胃の外表面に向けてエネルギーを放出するように構成された焼灼装置と、エネルギーを発生させ且つエネルギーを焼灼装置に伝達するために焼灼装置に結合されたエネルギー装置とを含む。
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安全で有効な医療的応用のために改良した方法および装置が提供される。好ましい実施形態では、(信頼できる小型の固体状態の装置から発生する有効な電力などの)レーザダイオード固有の利益の使用に基づいて、プラズマおよび高エネルギーの蒸気は、医療的応用のために電力レベルおよび電力密度を十分に備えて生成されて、医学的適応に対処し、広域にわたる損傷の生成を回避する。様々な構造の送達手段を使用して、プラズマおよび高エネルギー蒸気を先端で引き起こすことができる、高電力密度を達成する。火花の少ないプラズマおよび高エネルギーの蒸気泡が形成されると、初めの波長に加えて他の波長も吸収されることがしばしば見受けられる。結果として、ダイオードまたはダイオード励起レーザによって発生されたより有効な他の波長は、治療効果を向上させるためにビームに追加され得る。たとえば、1470nmの波長を使用して、火花のないプラズマ泡を生成することができ、併せて980nmの波長を使用して、組織を気化し卓越した止血効果を引き起こすことができる。プラズマまたは高エネルギー蒸気が定位置に置かれると、この域からの放射線は組織効果を決定する。別の実施形態では、高尖頭出力のパルス放射線が使用される。1470nm、1940nm、または1550nmの波長が好ましい。さらに、高尖頭出力のパルス放射線は、水中で980nmなどの媒体吸収を備える別の波長との組合せに適用できる。別の実施形態では、同心二重コアファイバを使用して、点火放射線はほぼ単一モード、すなわち内核に誘導され、パルスを維持し高めるために使用される放射線は周囲の第2の外核に誘導される。 (もっと読む)


非接触式レーザーハンドピースは、後方反射の影響を最小化するハンドピースからの距離で、高密度の均一なレーザー光を提供するように修正された光学構成要素を含む。 (もっと読む)


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