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国際特許分類[A61B19/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 1/00から18/00のグループのどれにも包含されない手術または診断のための機器,器具,または補助具,例.定位脳手術,不妊手術,脱臼処置,傷口保護具のためのもの (2,537)

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【課題】異なる向きで測定された複数の乱視軸方向を一貫性をもって提示することが可能な眼科手術用顕微鏡を提供する。
【解決手段】眼科手術用顕微鏡1は、顕微鏡6に装着された投影像形成部13を用いて、患者眼Eの乱視軸方向の測定を行う。記憶部70には、眼科手術用顕微鏡1で測定した乱視軸方向や、手術前に測定された患者眼Eの乱視軸方向が記憶される。眼科手術用顕微鏡1は、投影像形成部13が装着された顕微鏡6の向きを変更する機構を有し、その向きを表す向き情報を入力する構成を有する。眼科手術用顕微鏡1は、入力された向き情報に基づいて記憶部70に記憶された乱視軸方向を補正し、この補正後の乱視軸方向を表示部100にて表示する。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を解消し、外科医の手の挿入及び外科医の腕との密封関係の維持を容易にする外科用接近器具の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、外科用接近器具及び患者の体壁に設けられた切開部を通って延びる道具のため密封可能な接近手段を構成する際に用いられるようになっている外科用接近器具の製造方法であって、トリ-ブロックまたはジ-ブロックポリマーを準備する工程と、トリ-ブロックまたはジ-ブロックポリマーと油を混合して約1000%以上の伸び率を含む特性を有しており、かつ、ショアAスケール硬度が約5以下のジュロメータを有している油ゲルを形成する工程と、油ゲルを、体壁の切開部に対して配置可能な寸法形状のパッドの形態に成形する工程と、を有していることを特徴とする方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】様々な折り方がされても、破損や脱落することがなく常に安定した無線通信を得ることができるRFIDタグ付き布を提供する。
【解決手段】織布または不織布からなる布材2上にRFIDタグ6が貼着されたRFIDタグ付き布において、上記RFIDタグ6が、均等折りまたは特殊折りの折り目と干渉しない位置で、且つ上記布材2の耳部2aと略平行に付加されたX線造影糸5上またはその近傍に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】体内の組織を傷つけることなくしかも簡便に体外へ取り出すことができる手術用圧排体を提供する。
【解決手段】手術に際し体内に挿入される圧排体において、吸水膨張性材料を圧縮し乾燥することによって形成された圧排体本体6と、上記圧排体本体の長手方向一方端部に配置されるX線造影糸6bと、上記X線造影糸を上記圧排体に縫着する係止糸6cと、上記X線造影糸および上記係止糸の少なくともいずれか一方が熱溶着性を有し、上記X線造影糸と上記係止糸が熱溶着によって上記圧排体本体に接着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用前の状態において重なるほぼ同形状の2つのシート部を備え、使用時に両シート部材が離間することにより筒状とされる医療用パウチにおいて、使用時に両シート部の下部同士が密着して下部排液口からの液体の排出が阻害されることを防止する。
【解決手段】医療用パウチ1bでは、第1シート部および第2シート部の互いに対向する面に接合されるとともに液体が通過するメッシュ部材である保形部材17aを変形させることにより下部筒状部23が保形されるため、医療用パウチ1bの使用時に、第1シート部11の下部と第2シート部12の下部とが密着して下部排液口22からの液体の排出が阻害されることを防止することができる。その結果、術野に対する連続的あるいは断続的な生理食塩水等の液体の付与を伴う手術が円滑に行われる。 (もっと読む)


【課題】回転盤駆動機構を具えた撮影棚の提供。
【解決手段】動力源(たとえばモータ)でタイミングプーリを駆動し、並びに該タイミングベルトにより二つ以上のタイミングプーリを駆動して回転盤の側面と2点以上の接触を形成させ、該回転盤を多点で同期起動及び制動停止する時、摩擦力を増してスリップを防止する。さらに透明ガラス板或いは透明プラスチック板を半透明曲面プラスチックシートで被覆してなる層板状のプラットフォームを採用し、該層板状のプラットフォームの底部にランプセットを設けて、影無しの撮影効果を達成する。 (もっと読む)


【課題】乱視測定のための患者眼と光学系との位置関係を好適に調整可能な眼科手術用顕微鏡を提供する。
【解決手段】眼科手術用顕微鏡1は、顕微鏡6に装着された投影像形成部13を用いて患者眼Eの乱視測定を行うことができる。投影像形成部13には、リング状に配列された乱視測定用の複数の輝点(LED群131−i)と、このリング状の配列の内部に配置された固視標131cとが設けられている。変位算出部92は、LED群131−i及び固視標131cが投影された状態の患者眼Eの撮影画像に基づいて、固視標131cに対する患者眼Eの固視状態を検出する。制御部60は、この固視状態の検出結果に基づいてLED群131−i及び固視標131cを制御する。 (もっと読む)


【課題】 可動部の可動範囲が広く、可動部をスムーズな動きで精度良く操作することができる遠隔操作装置を提供する。
【解決手段】 一次側のリンク装置2Aと二次側のリンク装置2Bとを備える。各リンク装置2A,2Bは、入力部材5に対し出力部材6を、3組以上のリンク機構10を介して姿勢を変更可能に連結する。入力部材5および出力部材6とリンク機構10の回転対偶部は、リンク機構10と一体に動作する軸部材20と、この軸部材20を回転自在に支持する軸受19とを有する。一次側および二次側のリンク装置2A,2Bにおける出力部材6とリンク機構10の回転対偶部の2つ以上に、軸部材20と一体に回動する一次側および二次側の回動部材31,32をそれぞれ設ける。一次側の回動部材31から二次側の回動部材32へ回動を伝達する回動伝達手段33を、入力部材5および出力部材6に形成された貫通孔16を通して設ける。 (もっと読む)


【課題】術者の使用感を変化させずに、エンドエフェクタに生じる作用力を好適に制御する。
【解決手段】開閉するエンドエフェクタと、エンドエフェクタを操作するための操作部とを備え、操作部を第一の方向に操作すると、エンドエフェクタが対象物に作用力を加える本発明の手術器具は、エンドエフェクタが対象物に作用力を加えているか否かを判定するための把持検出部と、エンドエフェクタを駆動する駆動部と、駆動部を制御する制御部とを備え、制御部は、エンドエフェクタが対象物に作用力を加えていると判定したときに、操作部の前記第一の方向における可動範囲内に所定範囲の作用力増加帯R3を設定し、可動範囲内の残りの領域に不感帯R2を設定し、作用力増加帯においては、操作部の操作量に対して一定の傾きで作用力が増加するように駆動部を制御し、不感帯においては、操作部の操作量に関わらず作用力が一定に保持されるように駆動部を制御する。 (もっと読む)


【課題】取外しおよび取換え時に、未収容液体および毒性ガスの放出を最小限にできる廃棄物収集システム用のマニホールドを提供する。
【解決手段】空洞内へ吸引ラインを受ける接続具と、接続具の反対側にあり、外面を有する基部168と、受器と一体の接続具を受ける基部よりも小さい排出開口170と、基部から外方に延在し、排出開口の周方向に延在するるリップ172を有するハウジングと、排出開口に嵌合されている滴ストッパ174であって、基部の外面に隣接し、リップによって画成される間隙内に着座する基部外部分と、基部外部分の上に位置し、受器の接続具がそこを通って基部を貫通する排出開口の周方向に延在する基部内部分と、基部内部分の上方に位置し、ハウジングの排出開口からの流体流れを選択的に阻止する弁とを有している滴ストッパと、を備える。 (もっと読む)


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