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国際特許分類[A61B5/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366)

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【課題】エラー現象の追跡を容易に行うことが可能な画像診断装置を提供する。
【解決手段】X線CT装置1(画像診断装置)において、スキャナ2は計測データを収集するとともに、各基板からエラー情報を収集しており、計測データを操作卓側へ送信する際に、その計測データ収集時に取得したエラー情報を計測データに付加して操作卓4側に送信する。操作卓4は、計測データ及びエラー情報を受信装置404によって受信し、記憶装置403に記録するとともに、当該計測データに付加されたエラー情報を、その発生または収集のタイミングを示す情報(ビュー番号または分割番号等)とともに記録する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、輪郭が不鮮明な黒色点の画像を2値化してその黒色点の分泌状態を測定した結果が、専門家の判定者のスコアと対応させることができるレベルのものとして測定できる皮脂の分泌状態測定装置を提供することである。
【解決手段】本発明の皮脂の分泌状態測定装置は、記録した黒色点の画像をグレースケールに変換し、その画像をガンマ変換した元画像の近傍画素から算出された平均値からなる局所平均画像を作成する局所平均画像の作成手段と、元画像の輝度から局所平均画像の輝度を差し引いた輝度からなる差分画像を作成する差分画像作成手段と、該差分画像を特定の輝度の閾値で2値化する2値化処理手段と、2値化された値を計測して計測値を記録する計測値計測手段とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明はは、エントロピー解析又は他の複雑性解析等の非線形動的(NLD)解析を組み込み、生物学的被験者(図2、A)からの連続信号又は誘発信号を監視する(図2、E、F)方法及びシステムであって、このようなシステムは、a)生物学的被験者に提示される患者の刺激の結果として誘発される生物学的信号と、信号の順序又は規則性の一時的な変化を捕捉可能な非線形解析方法との組み合わせ(図2、B、C)、b)処理された誘発又は連続中枢神経又は抹消の生理学的メカニズムの任意の組み合わせ(図2、D、G)、b)麻酔深度、意識深度(A&CD)、鎮静、又は睡眠/目覚め状態の患者のレベルを示す測定値(図2、H)を生成する手段を含む処理ステップで構成される、方法及びシステムからなる。 (もっと読む)


【課題】画像表示のための作業を最小限に抑え、かつ所見を入力する作業を省力化して読影の効率を改善した医用システムを提供する。
【解決手段】医用画像診断装置で取得した画像データを表示する医用画像表示装置と、表示された画像データを利用して読影レポートを作成する医用レポート装置とを有する医用システムであって、医用レポート装置は、被検体の部位を表す模擬情報を表示する第1の表示部と、表示された模擬情報の特定の領域を選択する操作部と、操作部によって選択した特定領域の部位情報を医用画像表示装置に送信する送信部とを備え、医用画像表示装置は、送信された特定領域の部位情報を受信する受信部と、受信した特定領域の部位情報をもとに画像データから前記特定領域に該当する画像データを抽出して表示する第2の表示部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】顧客に対して幅広い健康関連情報を提供し、経験が浅い販売員であっても、顧客に対して充分な健康関連情報を提供することができる健康関連情報提供システムを提供する。
【解決手段】健康関連商品の販売及び/又は健康関連サービスの提供における情報提供システムであって、顧客の体質情報を入力することによって、東洋医学に基づいた顧客の体質分析を行う体質分析手段、並びに、前記体質分析手段によって得られた体質情報に関連付けられた健康関連商品及び/又は健康関連サービスに関する健康関連情報を保存するデータベースを有することを特徴とする健康関連情報提供システム。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、2つの医用画像を互いに位置合わせする方法および装置を提供する。患者または母集団の生体臓器の表示を含む第1の医用画像を入手し、第1の医用画像内で臓器の表面を識別する。次に、識別された表面を用いて、臓器の3D幾何学的表面モデルを構築する。幾何学的モデルを用いて、臓器の物理的な材料特性に関する情報、および臓器を移動および変形させる外力を取り入れる動きモデルを得る。患者(または、第1の医用画像が解剖画像の場合は別の患者)の臓器の表示を含む第2の医用画像を得て、幾何学的モデルから得られた臓器表面の第1の表面法線ベクトル場と、第2の医用画像をフィルタにかけて得られた臓器表面の第2の表面法線ベクトル場との間の整列を決定する。この整列によって、幾何学的モデルの変形が、動きモデルによって予測された動きに従って調整される。その結果、第1および第2の医用画像を、決定したモデル対画像ベクトル整列(MIVA)に従って、互いに位置合わせすることができる。
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【課題】 ユーザに負担をかけることなく、最適な医療診断支援情報を取得できる医療診断支援装置を提供する。
【解決手段】複数の画像処理方法を記憶する画像処理方法記憶部152と、複数の撮像方法を記憶する撮像方法記憶部153と、標本Sの識別情報を取得する識別情報取得部160と、取得された識別情報に基づいて、画像処理方法記憶部152から対応する画像処理方法を選択する画像処理方法選択部141と、取得された識別情報、または、選択された画像処理方法に基づいて、撮像方法記憶部153から対応する撮像方法を選択する撮像方法選択部142と、選択された撮像方法に従って、標本Sを撮像して標本画像を取得する標本撮像部110と、画像処理方法選択部141により選択された画像処理方法に従って、標本撮像部110により取得された標本画像を画像処理する画像処理部145と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、偏心的に配置された外側管腔(40)及び内側管腔(42)を有するホース(4)の形態をした保護スリーブに関する。外側管腔(40)は、外側壁(41)により外面を画定される。内側管腔(42)は、内側壁(43)により画定される。2つの壁(41、43)は、薄膜として作用する最薄領域(48)を有する共用壁部(44)に移行する。圧力センサ窓(11)が前記領域内に設けられ得る。前記圧力センサ窓は、高い可撓性を有する薄いフィルムにより閉鎖される。これは、収縮フィルム管によりなされる。再利用可能な圧力センサカテーテルが内側管腔(42)内に挿入され得る一方で、水洗溶液が外側管腔を介して患者に導入される。再利用可能な圧力センサカテーテルは、殺菌工程を必要とすることなく、複数回利用される。保護スリーブ(1)は、各々の使用後に取換えられる。
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【課題】各体位における画像データについて、視点位置を合わせて仮想内視鏡表示を行う場合に、観察されない領域の発生を抑制することが可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】対応付け部6は、仰向け状態において取得されたボリュームデータ100における特徴点121と、うつ伏せ状態において取得されたボリュームデータ200における特徴点221とを対応付け、特徴点122と特徴点222とを対応付ける。規格化部8は、特徴点121と特徴点122との間の距離を規格化し、特徴点221と特徴点222との間の距離を規格化する。画像生成部7は、規格化されたそれぞれの区間において、規格化された距離(距離の比率)が同じ位置に視点を設定したうえで、ボリュームデータ100、200に基づいて各体位における管状組織を内部から表す3次元画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】第一の画像と第二の画像を非剛体的に変形させる位置合せにおいて、対象部位や画像診断装置の種類にも制限されない、高精度な位置合せを実現する。
【解決手段】第一の画像と前記第二の画像の全体に対して、一致度に関する予め定められた指標を最適化する大局的な位置合せ(10002)を行った後、第一の画像と第二の画像を予め定められた方法で複数の領域に分割し(10005)、夫々対応する分割された領域で一致度に関する指標を最適化する位置合せ(10006)を行い、分割された領域での位置合せの結果をもとに第二の画像を予め定められた方法で非剛体的に変形させて(10007)位置合せを行う。また、分割した領域をさらに複数の領域に分割し(10010)、夫々対応する領域で一致度に関する指標を最適化する位置合せを行う処理を、一致度が予め定められた条件を満たすまで繰り返して行う(10009)。 (もっと読む)


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