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国際特許分類[A61B5/0215]の内容

国際特許分類[A61B5/0215]に分類される特許

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【課題】再較正の間隔が適正となるように自動的に較正開始信号を送出する血行動態モニターリング装置を提供する。
【解決手段】n個のコンポーネントを有し、時系列上の第1の点において生成されたn次元タプルと、n個のコンポーネントを有し、時系列上の後続の点において生成された少なくとも1つの他のn次元タプルとの間でリレーションが生成され、ここで、nは1以上の自然数であり、コンポーネントは、少なくとも1つの算出されたパラメータ、及び1つの読み込みデータ値の一方又は両方を有する。このリレーションが所定の較正基準を満足すれば、較正信号が送出されるとともに表示されること、及び血行動態モニタリング装置の再較正が自動的に開始されることの、一方又は両方が行われる。 (もっと読む)


【課題】カテーテル先端デバイスおよびカテーテル先端デバイスを製造するための方法を提供する。
【解決手段】カテーテル先端デバイス10は、カプセル16に取り付けられたトランスデューサモジュール14を備え、トランスデューサモジュール14は、キャリア26を備える。キャリア26は、ダイ取付凹部36、および少なくとも1つの溝38が配置され、かつバリア42を備えるリード線領域を備える。バリア42は、ダイ取付凹部36を部分的に包囲するためにキャリア26から延びている。カテーテル先端デバイス10を製造する方法は、キャリア26をカプセル16内へ挿入することを含む。 (もっと読む)


【課題】血圧測定装置において、環境音の影響を受けることなく血圧を測定できるようにする。
【解決手段】血圧計のカフ150には、圧電素子200が設けられている。そして、血圧測定の際には、カフ150は、圧電素子200が動脈の上に位置するように、被測定者の腕Aに巻付けられる。血圧計は、圧電素子200の出力信号の変化に基づいて、被測定者の血圧を決定する。 (もっと読む)


【課題】覚醒動物で脳活動と血圧と呼吸を同時に計測できるようにすること。
【解決手段】あらかじめ頭部固定補助具26を装着した動物の頭部を固定するねじ11および支柱12を備え、呼吸測定装置本体36の呼吸測定装置センサー部21を動物の頸部に取り付けること、およびあらかじめ留置した動脈カテーテル23からの観血式血圧測定により、覚醒動物の頭部が固定され血圧が測定されつつ同時に呼吸を測定することができるように準備しておき、頭部を固定した動物の脳に記録電極28を刺入することで、脳活動と呼吸と血圧が同時に測定できる。 (もっと読む)


【課題】透析中において、定期的に代謝率の高い臓器において血管拡張物質の分泌を、補液に伴う血圧の変化から自動的に判断し、その結果に応じて除水速度を調整し、血圧低下を防ぐ血液浄化装置を提供する。
【解決手段】血液浄化器1と、血液供給回路21と、血液ポンプ3と、血液返送回路22と、透析液供給流路41と、透析液ポンプ43と、透析液排出流路42と、除水手段44と、透析液供給回路41と、血液供給回路21上であって、血液ポンプ3より上流側に設けた補液ライン5と、血液供給回路21上に設けた自動開閉弁V1と、自動開閉弁V2と、自動開閉弁V1より更に上流側の血液供給回路21から分枝する圧測定ライン25と、圧測定ライン25の血液回路21とは反対の端に存在する圧測定手段24と、圧測定手段24と電気的に接続されている圧変化演算手段71と、圧変化演算手段71および除水手段44と除水制御手段72と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】血圧計測は、加齢及び疾患等による血管の硬化がヤング率を上げ、血管径の変化から求めた血圧値に影響を及ぼしている。
【解決手段】血管径を計測する少なくとも2つの血圧センサを1本の血管上で離間した位置に貼り付けて、血管径及び血管内の脈波伝播速度(PWV)を計測し、血圧と血管の剛性を算出することによって、長期間にわたって安定的に血圧をモニタリング可能で、血管の硬さ変化に依存しない血圧計測システムである。 (もっと読む)


本発明は、近位領域8と、遠位センサ領域9と、先端領域10とを有する、生体における生理学的変数を血管内で測定するためのセンサ・ガイド・ワイヤ17に関する。センサ・ガイド・ワイヤ17は、コア・ワイヤ部材11と、生理学的変数を測定し、前記変数に応答してセンサ信号を発生させるためのセンサ部15を有するセンサ素子14と、前記センサ素子14の少なくとも一部を収容するジャケット13とをさらに有する。センサ部15は、生理学的変数、圧力、温度及び流れのうちの1つ又は多くに敏感である。コア・ワイヤ部材11は、2つの分離した部分である第1のコア・ワイヤ部分19及び第2のコア・ワイヤ部分20を有し、前記第1のコア・ワイヤ部分19の遠位端21は、前記センサ部15の近位で前記ジャケット13に取り付けられ、前記第2のコア・ワイヤ部分20の近位端22は、前記センサ部15の遠位で前記ジャケット13に取り付けられる。
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【課題】携帯型センサ装置による患者モニタの操作性を改善する。
【解決手段】携帯型センサ装置1aはホース2aにて動脈カテーテル3aに接続される。電子圧力センサ13aはハウジング12aに収容される。センサ信号は患者モニタインターフェース14aに接続されたケーブル10aを経て患者モニタ15に出力される。アナログセンサ信号のチャンネルの他、センサ装置1aと患者モニタ15で通信すべく追加的チャンネルが備わる。双方向チャンネルは性別、身長/体重等の患者データを記録するメモリモジュール18aへの書込及び検索に使う。識別チャンネルを経て識別信号が識別コンポーネント20aにより読出される。どのタイプのセンサ装置かを患者モニタ15に識別させるセンサタイプ識別子であると有利である。 (もっと読む)


例えばヒト又は動物の冠動脈系等の流体媒質を送る導管の標的領域における狭窄病変等の狭窄の大きさを決定するための方法及び装置。標的領域の一方側へ至る少なくとも1つの場所で、一連の圧力測定及びそれに対応する一連の速度測定が行われる。流体媒質における波動スピードcは、対応する速度変化dUの2乗で割り算された圧力変化dPの2乗の関数として決定される。順方向の圧力変化dP+は、逆方向の圧力変化dP−から分離され、少なくともその分離された順方向の圧力変化を用いて狭窄の大きさの指標が得られる。 (もっと読む)


生体内の生理的変数の血管内測定用のセンサガイドワイヤ装置(200)を開示する。センサガイドワイヤ(200)は、センサ素子(213)およびコネクタユニット(220)を備えていてよい。コネクタユニット(220)は信号変換装置(310)に取り付け可能である。センサ素子(213)は、信号変換装置(310)にセンサ素子(213)により感知された生理的変数を示す信号を提供する。さらに、コネクタユニット(220)は電池(222)を備える。また、センサガイドワイヤ装置(200)および信号変換装置(310)を備えたシステム(300)も開示する。
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