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国際特許分類[A61B5/097]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 呼吸器官評価用の測定用装置 (872) | 息の収集を容易にするためまたは息を測定装置に導くための用具 (44)

国際特許分類[A61B5/097]に分類される特許

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【課題】マウスピースとそれを備えた呼気測定装置に関するもので、搬送性を高めることを目的とする。
【解決手段】筒状で一端開口部が呼気吹き込み部5、他端開口部が機器装着部6となった本体ケース7と、本体ケース7内に装着されたフィルター8とを備え、本体ケース7内の呼気吹き込み部5側には、吹き込み空気を本体ケース7内に分散させる分岐リブ9を設け、フィルター8は、分岐リブ9に当接した状態で配置され、フィルター8の機器装着部6側の本体ケース7内面側には、フィルター8の脱落防止用突起10を形成し、本体ケース7の呼気吹き込み部5側には、積み重ね用突部11を形成し、本体ケース7の機器装着部6側には、積み重ね用突部嵌合部12を形成し、積み重ね用突部11の外径よりも積み重ね用突部嵌合部12の内径を大きくした。 (もっと読む)


カプノメトリ信号に基づいて、対象の1又はそれ以上の呼吸パラメータが決定されるが、対象による有効な呼吸が、対象の気道での又はその近くでの二酸化炭素含量を変動させる身体構造上の事象と区別される必要がある。その決定のうち1又はそれ以上についての精度を改善するよう、対象の気道での又はその近くでのガスが希釈される。
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【課題】中空糸内を流すガス中の水分を除湿または加湿する機能を有し、気密漏れが少なく製造の容易な調湿モジュール、該調湿モジュールの製造方法及び該調湿モジュールの製造装置を提供する。
【解決手段】チューブ状の中空糸1と、この中空糸1の外側を編組状に編みこんだ編組糸3と、中空糸1の端部の内側に挿入された管5とを備え、この端部から所定長分の領域に存する中空糸1及び編組糸3について外部から150℃〜180℃の温度で加熱をすることで、編組糸3を溶着し、同時に中空糸1を管5に対し熱収縮により固定する。 (もっと読む)


肺活量計装置が、第1の端部、主内部、及び第2の端部を有する主要な呼吸管と、第1及び第2の各位置で前記主要な呼吸管を横断し複数の小さな開口をそれぞれ有する複数の小さな管とを具えており、第1の位置は第2の位置よりも第1の端部に近く、小さな内部管のそれぞれは、前記第2の端部に面する位置でそれぞれの横断管に形成された少なくとも1の開口のみを介して主要な内部と液通し、横断管は第1及び第2の外側断面を有し、主要管は第1及び第2の内側断面を有し、前記第1の外側断面は前記第1の内側断面よりも小さく、前記第2の外側断面は前記第2の内側断面よりも小さく、前記第2の外側断面は前記第1の外側断面よりも小さく、差圧センサが圧力低下を検出する。 (もっと読む)


本発明は、特に肺機能検査装置において使用するための、呼吸ガス分析から能力パラメータを検出するためのユーザユニット(1)に関する。ユーザユニット(1)は、有利には交換可能である呼吸管(2)とケーシング部(3)とを備えており、更に有利にはユーザユニットを測定状態に移行させるために呼吸管(2)はケーシング部(3)に挿入可能である。本発明によれば、ケーシング部(3)の上面には、ケーシング部(3)と接続されており、且つ、能力パラメータを検出する際にユーザ(5)の鼻を閉鎖するために構成されている鼻クランプ(4)が設けられている。
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【課題】効果的に体脂肪を燃焼させるために被験者に対して負荷すべき運動強度を規定し得る運動強度規定装置、脂肪燃焼率算出システムおよび運動器具を提供する。
【解決手段】被験者の呼気中のアセトン濃度を検出するアセトン濃度検出部2と、少なくとも上記アセトン濃度が上昇し始める時点において、上記被験者に対して加えられている運動強度を算出する運動強度算出部3と、
運動強度算出部3によって算出された、アセトン濃度が上昇し始める時点における運動強度をV(%)とした場合、V−20(%)〜V+40(%)の範囲にある運動強度を、被験者に対して加える最適運動強度として規定する最適運動強度規定部4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通気路23内へ人工呼吸器からの定常的に供給されるエアが流入するのを抑えることができる。
【解決手段】被測定者の呼吸気における特定成分の濃度又は呼吸気の流量を測定する測定部が装着されるエアウェイアダプタ10であって、内部に前記呼吸気を通気させるための通気路23が形成され、一端には前記被測定者へ供給する吸気を前記通気路23内へ導入する第一の開口25が設けられ、他端には前記被測定者の呼気を前記通気路23内へ導入する第二の開口26が設けられる管状部材20と、前記第一の開口25側に設けられ、前記通気路23の一部を遮る部分遮蔽部材27と、を備えることを特徴とするエアウェイアダプタ10を提供する。 (もっと読む)


【課題】被測定者(500)の鼻孔(510)を拭う場合などに、鼻呼気導入部(50)を退避位置へ移動させることで使用状態のまま鼻孔を露出させることができる。
【解決手段】呼吸気中における特定成分の濃度を測定する呼吸気濃度測定センサ(1)または呼吸気流量センサに用いられる呼気導入ガイド(50、60、70)であって、前記測定位置へ前記被測定者(500)の呼気を通過させる呼吸気通路(70)と、前記被測定者(500)の鼻孔(510)の周囲に設けられ、前記被測定者(500)の鼻からの呼気を前記呼吸気通路(70)へと導入する鼻呼気導入部(50)と、を備え、前記呼吸気通路(70)および前記鼻呼気導入部(50)は互いに接続され、前記鼻呼気導入部(50)は、前記被測定者(500)の鼻孔(510)の周囲を覆う装着位置と、当該鼻孔(510)が露出する退避位置との間を移動可能であることを特徴とする呼気導入ガイド(50、60、70)を提供する。 (もっと読む)


発明は、制御された強制呼気を送出することができないかもしれない被験者の呼気分析のための方法および装置に関する。呼気サンプリングは本質的に非接触式であり得、周囲空気との混合を防止する部分的還流に基づく濃度保存効果を呈する受け口(2)を介した測定セル(4)への能動的空気取入れによって与えられる。分析は、たとえばエチルアルコールなどの揮発性有機物質、およびたとえば二酸化炭素などの生理的基準物質の濃度の判定を含むIR分光分析によって行なわれる。サンプリングのタイミングはオペレータからの開始コマンドによって制御され、空気取入れの持続時間は測定セルからのセンサ信号によって制御される。装置は、片手ユニット(1)、交換可能受け口(2)、およびドッキングステーション(3)を含む。
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方法及び装置が、呼吸治療装置等の自動化されたデバイス用の音響検出を提供する。本技術のいくつかの実施形態では、音センサ104の信号に基づく、ケプストラム解析等のノイズ又は音パルスの音響解析により、患者インターフェース内、マスク若しくは呼吸導管108内、又は患者呼吸器系内等の閉塞(O)の検出が可能になる。いくつかの実施形態により、付属品の識別、又は漏れ等の付属品の使用の状態等、付属品の検出がさらに可能になる。本技術のさらなる実施形態により、自動化されたデバイスを使用するように意図されている患者又はユーザの検出が可能になる。 (もっと読む)


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