説明

国際特許分類[A61B5/11]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 診断目的のため,身体またはその部分の形,型,大きさまたは動きを検査するための測定用装置 (2,114) | 身体全体またはその部分の動きを測定するもの,例.頭または手の震えまたは4肢の運動性 (1,380)

国際特許分類[A61B5/11]の下位に属する分類

呼吸中に起るもの

国際特許分類[A61B5/11]に分類される特許

31 - 40 / 1,380


【課題】要介護者の動作負担が軽い動作支援装置を提供することを課題とする。
【解決手段】動作支援装置1は、搭乗部23と、搭乗部23に対して回動可能な下肢フレーム20と、下肢フレーム20に対して回動可能な上肢フレーム21と、上肢フレーム21に対して回動可能であって要介護者Aの身体の一部を保持する保持部22と、を備え、要介護者Aの起立動作および着座動作のうち少なくとも一方を支援することを特徴とする。要介護者Aは立位のまま、保持部22により保持される。このため、移動する際の要介護者Aの動作負担が軽い。 (もっと読む)


【課題】人体の関節角度を計測する装置において、ノイズなど様々な要因によって蓄積される誤差の解消を行う。
【解決手段】本発明に係る関節角度測定装置は、関節を挟んでユーザーの肢体の一方に装着される第1支持部に設けられた第1関節角度検出用センサーと、関節を挟んで肢体の他方に装着される第2支持部に設けられた第2関節角度検出用センサーの出力に基づいて関節角度を検出する関節角度検出処理と、所定位置関係にあることを検出したときに、第1支持部の移動速度と第2支持部の移動速度の相対速度が所定未満である場合、第1角度検出用センサーと第2角度検出用センサーに基づいて検出される関節角度を、所定位置関係に対応する関節角度に修正する関節角度修正処理を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】必要に応じてゴニオメータの各軸の長さを任意の長さに伸ばすことが出来、角度と長さの測定を同時に可能とするとともに、目盛等の誤読を減らし、小児にも受け入れ易い素材と色調とすることを提供する。
【解決手段】長さの目盛をつけた基本軸および移動軸は、基本スライド軸2および移動スライド軸4のスライドにより伸縮可能となり任意の長さの測定も可能となった。さらに、ロック機構を設け、最大伸長時に抜けないように考慮した。移動本体軸3にはレンズ部8を設け分度器の角度目盛と数字が拡大して見えるようにした。各軸の素材は有機高分子材とするともに適切な着色を施すことにより素材も色調もとくに小児に受け入れ易いものとした。 (もっと読む)


【課題】被検者のプライバシーを侵害することなく、摂食動作を手軽にかつ正確に検出できる手段を提供する。
【解決手段】摂食時に、一端部1aが使用者の手指で把持され、他端部1bが使用者の口に入れられる摂食用具1と、摂食用具の一端部に設けられた第1の電極2と、摂食用具の他端部に第1の電極から電気的に絶縁された状態で設けられた第2の電極3と、摂食用具に内蔵され、第1および第2の電極間の電気抵抗を測定する抵抗測定部4と、摂食用具に内蔵され、抵抗測定部の測定値が予め決定された基準値以下であるとき、使用者の摂食動作が生じたものと判定して、摂食動作検出信号を出力する摂食動作検出部5を備える。基準値は、使用者の摂食動作に伴って摂食用具と使用者の身体とにより電気的閉回路が形成された場合に抵抗測定部によって測定される電気抵抗値に基づいて予め決定される。 (もっと読む)


【課題】物体の動きの検出精度の向上を図ることが可能な、検出装置、検出方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】一定の掃引区間において周波数が変化する送信信号と、送信信号の送信に応じて受信される受信信号との周波数差を周波数として有するビート信号に基づいて、掃引区間ごとにビート信号の位相シフト量を算出し、算出された位相シフト量に基づいて、物体の動きを検出する動き検出部を備える、検出装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】
車両に加速度が発生した場合においても、車両運転者の覚醒度を判定することができる車両運転者状態判定装置を提供する。
【解決手段】
車両の座面に圧力センサ2を備え、圧力センサ2の圧力データから重心点Rを検出し、カーブ進入・脱出時、または加速・減速時などのように車両に加速度がかかった場合、重心点Rが、ある基準重心点Oの周辺の領域である基準領域Eに収束するまでの収束時間ΔTcを測定し、収束時間ΔTcの長さにより車両運転者の覚醒度を判定する。 (もっと読む)


【課題】被検者の容態悪化の早期発見に資することができるバイタル計測器の提供を目的とする。
【解決手段】バイタル計測器10は、被検者の呼吸運動を検知して呼吸運動に基づく第1の呼吸波形を取得する第1の検知部21と、第1の検知部よりも被検者の下肢側において被検者の呼吸運動を検知して呼吸運動に基づく第2の呼吸波形を取得する第2の検知部22と、を有しており、第1の呼吸波形の位相と第2の呼吸波形の位相が逆位相である場合、第1の呼吸波形の位相が反転された反転位相波形と第2の呼吸波形とが加算平均された波形を評価用呼吸波形として出力し、第1の呼吸波形の位相と第2の呼吸波形の位相が逆位相であることを検出しなかった場合、第1の呼吸波形と第2の呼吸波形とが加算平均された波形を評価用呼吸波形として出力する。 (もっと読む)


【課題】 特に人間の運動の適否を判断するのに適した画像処理システム及び画像処理方法を提供すること。
【解決手段】 トレッドミル4と、トレッドミル4上で行われる利用者5の運動を撮影する撮影装置2と、撮影装置2により得られた利用者5の運動を示す動画データを処理する画像処理装置1と、画像処理装置1により得られた画像処理結果Rを利用者5がトレッドミル4上にて見ることができるように表示するモニタ3と、からなる画像処理システムであって、画像処理装置1は、利用者5の過去の運動を撮影したオリジナル動画データから得られる左足軸の運動又は右足軸の運動の開始時から終了時までの動画データのうち、いずれか一方の軸足による動画データの左右を反転させた反転動画データと、他方の軸足による運動の開始時から得られる現在の動画データとを重ね合わせた重畳動画データをモニタ3に表示する画像処理システム及び画像処理方法。 (もっと読む)


【課題】患者の歯列矯正治療において歯科医師が患者の顎骨手術が必要であるか否かを判断するための客観的材料となる顎骨手術要否判断指標を簡単に計算することができ、他の検査方法の結果を適宜併用することで歯科医師がより客観性の高い正確な診断を容易にしかも短時間で行うことが可能になる、歯列矯正治療における顎骨手術要否判断指標の計算方法およびそのためのプログラムを提供する。
【解決手段】患者の頭部X線撮影により計測された、SとAとの間の距離(S−A)、SとBとの間の距離(S−B)およびGoとMeとの間の距離(Go−Me)を用い、P=((S−B)+(Go−Me))/(S−A)を計算することにより、歯列矯正治療における顎骨手術要否判断指標を計算する。この顎骨手術要否判断指標に基づいて顎骨手術要否判断を行う。 (もっと読む)


【課題】対象者に装着された加速度センサを用いて、対象者の歩行状態を精度良く判定する。
【解決手段】加速度計測部は、対象者の足部の加速度を計測して加速度信号を出力する。周波数解析部は、前記加速度信号の周波数スペクトル分布を求める。ピーク検出部は、前記周波数スペクトル分布から、最大のパワー値を持つ第1ピーク周波数及び2番目に大きいパワー値を持つ第2ピーク周波数を検出する。健常歩行判定部は、前記第1ピーク周波数と前記第2ピーク周波数との関係に基づいて、健常歩行か着地が不適切な異常歩行かを判定する。 (もっと読む)


31 - 40 / 1,380