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国際特許分類[A61B5/22]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 筋肉の仕事量の測定;筋肉の強さまたは筋肉による打撃力の測定 (432)

国際特許分類[A61B5/22]に分類される特許

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【課題】効果的に体脂肪を燃焼させるために被験者に対して負荷すべき運動強度を規定し得る運動強度規定装置、脂肪燃焼率算出システムおよび運動器具を提供する。
【解決手段】被験者の呼気中のアセトン濃度を検出するアセトン濃度検出部2と、少なくとも上記アセトン濃度が上昇し始める時点において、上記被験者に対して加えられている運動強度を算出する運動強度算出部3と、
運動強度算出部3によって算出された、アセトン濃度が上昇し始める時点における運動強度をV(%)とした場合、V−20(%)〜V+40(%)の範囲にある運動強度を、被験者に対して加える最適運動強度として規定する最適運動強度規定部4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 人や物などの物体の運動に係る分析において、少ない処理量で精度の高い分析を行う。
【解決手段】 本発明は、所定の運動を繰り返し行う物体に係る運動量を測定するセンサ装置と、センサ装置の測定結果に基づいて物体における所定の運動に係る分析を行う運動分析装置とを備える運動分析システムに関する。そして、運動分析装置は、センサ装置が測定した運動量の時系列データを保持する手段と、保持した時系列データが示す波形について、所定の関数を用い、周波数ごとに時系列ごとののスペクトル強度分析をするものであって、周波数ごとに異なるパラメータを上記関数に適用して分析する手段と、周波数ごとのスペクトル強度分析結果について、異なる周波数間で比較し、その比較結果に基づいて、物体における所定の運動に係る所定の物理量を分析する手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ユーザに対するデバイスの着用位置を検出するためのセンシングデバイス20に関する。本デバイスは、動作信号を検出するための動作センサ21と、高度信号を検出するための高度センサ22と、計算ユニット23とを有する。計算ユニットは、動作信号及び高度信号を受信し、これらに基づいて、ユーザに対するセンシングデバイスの着用位置を決定する。
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【課題】本発明は、高齢化社会が進む中で中高年から高齢者までが行うスポーツや運動の種類に関係なく、体を動かすという基本動作を評価し、健康増進に寄与するプログラムとする。
【解決手段】スポーツ時の活動(メッツ)と、その運動時間を3Dセンサ搭載歩数計を用いて身体の動きを計測するステップと、計測された運動時間ならびに記録を公衆回線又は無線を用いてインターネット上の専用サーバへ伝送するステップと、専用サーバにデータファイルされた前記メッツ・運動時間・歩行記録に基づく身体活動量や各身体的特徴を人工知能手法及び統計学を用いたデータマイニング手法により処理し各参加者の健康増進度の順位と身体的特徴に対する各運動の効果と効果の予測とそのアドバイスを出力するステップと、前記出力データを公衆回線又は無線或はインターネットPCを用いて参加者へ伝送するステップと、を有するシステムとする。 (もっと読む)


【課題】使用者が接触部に接触して生体的な特徴量を測定する場合の自由度を向上させることができる生体測定装置を提供する。
【解決手段】体重及び体脂肪率を測定するための体重計と、生体測定装置を操作するためのコントローラ2とが、接続ケーブル3を介して接続されている。体脂肪率測定用の手用電極と、運動量測定用の加速度センサ25とを有する握持部20は、コントローラ2の機器本体を構成する筐体24に対して着脱可能である。使用者は、測定実行前に摘み61を操作することによって、握持部20を筐体24から自主的に離脱させる。使用者は、コントローラ2全体ではなく握持部20単体を握持するため、使用者の移動及び運動等がコントローラ2の機器本体、接続ケーブル3、又は体重計に阻害されることがない。測定結果を表示部21に表示させる場合は、使用者が、握持部20を筐体24に装着させればよい。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成であるにもかかわらず、信頼性に優れるエネルギー消費量報知装置を提供すること。
【解決手段】親機100から子機200に複数のアンテナ12を介してエネルギー消費量を送信し11、子機200の位置計測器19は、受信した18それらの電波の強度から子機200の位置を計測し、親機100に送信する18。親機100の計算器13は、受信した11子機200の位置の履歴から子機200の速度を計算し使用者のエネルギー消費量を計算して子機200に送信する11。子機200は受信した18エネルギー消費量を報知器21が使用者に報知する。 (もっと読む)


【課題】整形外科的器具、より具体的には、関節力データを決定及び表示するためのシステム、装置、及び方法を提供する。
【解決手段】患者の関節の関節力を決定するための整形外科的装置は、センサ筐体とハンドルとを含む。センサ筐体は、患者の関節に位置付けられるような形状であり、内部に位置付けられるセンサ配列を備え、センサ配列は患者の関節の関節力を示すセンサ信号を発生させるように構成される。ハンドルは、内部に位置付けられる回路を備え、この回路は、ハンドル上に位置するディスプレイを制御して、患者の関節の関節力の視覚的指標を提供するように構成される。ハンドルは、センサ筐体に物理的に固定されてもよく、又はワイヤを介してそれに連結されて、センサ配列と回路との間の通信を促進してもよい。 (もっと読む)


【課題】使用者固有の基準に基づいて体動の種別を判別して消費エネルギーの算出を行うことができる体動検出装置及び体動検出方法を提供する。
【解決手段】使用者の体動を検出して体動に関する体動情報を取得する体動情報取得手段と、使用者の活動種別に対応した体動情報を登録体動情報として記憶する記憶手段と、体動情報取得手段によって取得した体動情報と登録体動情報とを比較して、使用者の活動種別を判定する体動判定手段と、体動判定手段によって判定した活動種別に対応させて体動による消費エネルギーを算出可能な演算手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】整形外科的器具、より具体的には、関節力データを決定及び表示するためのシステム、装置、及び方法を提供する。
【解決手段】コンピュータを利用した整形外科的システムは、センサモジュール、ディスプレイ、及びディスプレイに連結されたコンピュータを含む。センサモジュールは、患者の膝関節に位置付けられ、患者の膝関節の関節力を示す関節力データを送信するよう構成される。コンピュータは、関節力データを受信するための受信機回路を含む。コンピュータは、患者の大腿骨及び患者の脛骨を示す位置データを決定し、その位置データに基づいて患者の大腿骨及び患者の脛骨の画像を表示するよう構成される。コンピュータはまた、関節力データに基づいて内側力値及び外側力値を決定し、ディスプレイに内側及び外側力値を表示するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】登山用途に適したエネルギー消費量計算機を提供する
【解決手段】歩幅と重量を記憶する記憶部34と制御部20を備え、制御部は、歩幅と振動センサ部(32,33d)からのデータに基づく歩数とに基づいて歩行距離を計算し、起点となる利用者入力時点からの経過時間を計測し、気圧センサ部(29,33a)からのデータに基づいて高度を計算し、直前の計算高度との差に基づいて昇降状態を判別し、利用者の指示により気圧センサ部のサンプリング周期を振動センサ部の周期よりも長くし、起点からの高度計算機会ごとの高度差について、上昇と判別されたときの高度差を累積加算した累積上昇高度差と、下降と判断されたときの高度差を累積加算した累積下降高度差とをそれぞれ計算し、重量と、起点からの経過時間、累積上昇高度差、累積下降高度差、歩行距離を所定の計算式に代入してエネルギー消費量を計算し、その計算結果を前記表示器4に表示する。 (もっと読む)


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