説明

国際特許分類[A61B8/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 超音波,音波または亜音波を用いることによる診断 (6,683)

国際特許分類[A61B8/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A61B8/00]に分類される特許

2,991 - 3,000 / 4,062


本発明は、超音波療法の技術分野に関し、また、スイングタイプの高集束超音波療法装置、並びにこのようなスイングタイプの装置を有するMRI案内形式の高集束超音波療法システムに関する。スイングタイプの高集束超音波療法装置は、超音波振動子と、この超音波振動子の移動配置メカニズムとを有している。この移動配置メカニズムは、支持ロッドにより超音波振動子に接続されたスイングメカニズムを用いている。MRI案内形式の療法システムは、このスイングタイプの療法装置を有している。本発明では、超音波振動子は、多次元に自由に移動し、また、前記移動配置メカニズムは、スイングメカニズムを用いており、このため、MRI案内形式の高集束超音波療法システムによりMRI装置にもたらされる干渉は、かなり小さく、従って、得られる超音波映像の画質は、良好である。
(もっと読む)


【課題】アップグレード後における動作確認を実際の検査に即して行うことが可能な医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】実際の検査で操作された入力装置2の操作内容や、実行されたアプリケーションの動作内容を操作ログ(履歴)として操作ログ記憶手段7に記憶しておく。装置のアップグレード後、解析部8は所定の操作内容(例えば患者登録ボタンの押下)を区切りにして操作ログから検査手順を抽出し、動作確認用の操作ログを作成する。コマンド変換手段3bは動作確認用操作ログをコマンドに変換し、制御手段4に出力する。制御手段4は、そのコマンドに従ってアプリケーションを実行する。これにより、実際の検査に即して医用画像診断装置1の動作を確認することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】通常操作時にはその計測手順を記憶しておき、計測操作に精通していない者が操作する場合に、記憶した計測手順を元に次の計測動作を推測して表示すことで、計測を補佐することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】計測動作指令が入力される操作卓1と、被検体の部位の計測動作を行う計測制御部2と、計測ラベル列を記憶する計測ラベル一時記憶部3と、過去の計測手順を示す計測手順ラベル、および計測手順が過去に実施された計測回数を保存する計測手順ライブラリ4と、計測ラベル一時記憶部に記憶された計測ラベル列を含む計測手順ライブラリに保存された全ての計測手順ラベルを抽出するマッチング部5と、マッチング部が抽出した計測手順ラベルに基づいて、次の計測動作候補に対応する計測ラベルを表示する表示部6とを備え、次の計測動作に対応する計測ラベルが選択されることにより、計測動作指令が入力される。 (もっと読む)


【課題】造影剤検査時に、連続する断層画像の高品質を可能にする。
【解決手段】放射線源(8)と、検出器(9)と、位置決めユニット(4,13)と、位置決めユニット(4,13)を制御し検出器(9)の撮影データを評価するための制御ユニット(18)とを備え、対象(2)の連続する断層画像を作成するために、
制御ユニット(18)は、次のように、すなわち、
遠位側位置(30)において第1の造影剤測定を行ない、
第1の造影剤測定から造影剤伝搬パラメータを求め、
近位側位置(31)において第2の造影剤測定を行ない、
造影剤伝搬パラメータを考慮して作動パラメータを算出し、
第2の造影剤測定によってトリガーされて、算出された作動パラメータを用いて位置決めユニットを断層画像の撮影のために制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】パターンデータを蓄積することなく、患者の特質に応じて最適な画像パラメータを設定することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】診断対象部位に応じた画像パラメータを設定するに当たり、患者情報取得部19により患者ごとに体重及び体脂肪率を含む患者情報を取得する一方、データベース20には多数の患者情報にそれぞれ対応付けて最適な画像パラメータを登録しておき、データベース照合部21が取得された患者情報に最も近似するデータベース上の患者情報を検索し、画像パラメータ選定部22が検索された患者情報に対応付けられた画像パラメータを選定すると、画像パラメータ読み出し部23が選定された画像パラメータを読み出し、画像パラメータ設定部24がこの画像パラメータを、診断対象部位に応じた画像パラメータの設定値とする。 (もっと読む)


【課題】圧電振動子が破損しにくく、高い信頼性と良好な音響特性を有する超音波プローブを提供すること。
【解決手段】接地電極13と信号電極12を背面に持つ圧電振動子10と、前記圧電振動子10の前面側に配置される音響整合層30と、前記圧電振動子10の背面側に配置されるバッキング材40と、前記圧電振動子10と前記バッキング材40の間に介在され、前記圧電振動子10の背面全体を覆い、且つ接地配線層512と信号配線層514を持つフレキシブル基板50とを具備し、前記接地配線層512と信号配線層514は、それぞれ前記フレキシブル基板50の前記圧電振動子10と対向する表面から露出していて、前記接地配線層512の露出面512aと信号配線層514の露出面514aとを通じて、前記接地電極13と信号電極12に電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】
通信技術の発達で、遠隔医療システムが構築できる環境になり、専門医が待機する医療機関に診断に必要な臓器断層画像を得るための探触子の操作を、熟練したオペレータでない人が操作し、あるいは、ロボットで体表面を走査し、診断支援に役立つ、心臓の診断基準断層像を速やかに抽出する方法を提供する。
【解決方法】
心臓の僧帽弁を輝度変化率より検出し、超音波診断装置のディスプレイ上に、僧帽弁を中心に多角形を描き、多角形の頂点と中心を結んで作成した、三角形の領域内での室壁の収縮運動を計算し、その収縮速度の時系列変化を測定することで、心臓の基準診断断層像である、短軸像を自動的に検出する機能を備えた超音波診断装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】組織性状の解析に好適な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】送受信部102は、超音波ビーム方向を変更させながら超音波を送波するBモード送信を実行し、画像形成部106は、Bモード送信によって取得された組織データに基づいてBモード画像を形成する。Bモード画像上のカーソルによって超音波ビーム方向が指定されると、送受信制御部111は送受信部102を制御して、指定された超音波ビーム方向に超音波を繰り返し送波するMモード送信を実行させる。画像形成部106は、Bモード画像上のカーソルによって超音波ビーム方向が指定されると、Bモード画像のフリーズ画像とMモード画像とを並べて表示した表示画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】 穿刺針が被検体内のどこまで挿入されたかが容易に検知可能であると伴に、穿刺針を被検体内へ挿入する時に折れ曲がることを防ぐことが可能な超音波探触子用穿刺針及び穿刺具アタッチメントを提供する。
【解決課題】 超音波探触子用穿刺針において、被検体へ挿入される先端部の周囲に少なくとも1つの平面が形成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】プローブ本体に穿刺針が装着される穿刺用超音波プローブにおいて、術者が穿刺針を患者の正確な位置に刺入することができる穿刺用超音波プローブを提供することである。
【解決手段】プローブ本体11と、前記プローブ本体11に装着される穿刺針3と、を有する穿刺用超音波プローブ1であって、前記プローブ本体11に設ける音響素子アレー12の中心が、前記プローブ本体11の中心鉛直線からプローブに装着される前記穿刺針3方向側へ配置されている。 (もっと読む)


2,991 - 3,000 / 4,062