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国際特許分類[A61B8/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 超音波,音波または亜音波を用いることによる診断 (6,683)

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【課題】超音波映像の対象体を実際のサイズでディスプレイすることができる超音波映像システムを提供する。
【解決手段】本発明の超音波映像システムは、予め設定された横及び縦の長さを有する超音波映像の信号を生成する超音波映像信号提供部と、上記超音波映像信号に該当する第1の超音波映像を生成し、上記第1の超音波映像を変換して第2の超音波映像を生成する映像処理部と、予め定められた間隔に従って横方向及び縦方向に配列された多数のドットで表現されるディスプレイ領域を有し、上記ディスプレイ領域内に上記第1及び第2の超音波映像をディスプレイするディスプレイ部とを備え、上記映像処理部は、上記超音波映像の横または縦と上記ドット間の間隔に基づいて上記第1の超音波映像を拡大/縮小させるための変換値を算出し、上記変換値を上記第1の超音波映像信号に適用させて上記第2の超音波映像を形成する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像を重ねて表示する場合に、複数の画像に部分的な位置ずれがあっても、画像同士の位置合わせを容易にすることが可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】モニタ画面6aにVR画像AとVR画像Bとを重ねて表示し、VR画像Bのうち操作者が任意にして領域1内のMPR画像11〜13も表示する。VR画像A又はVR画像Bを部分的に独立して移動、回転させてVR画像A、Bの表示位置を一致させる。例えばVR画像Bの断面を表すMPR画像13を、操作者が指定した回転軸Oで回転させることで、VR画像Bのうち領域1内の画像を回転させて表示させる。これにより、頭部についてはVR画像Aの向きとVR画像Bの向きとを一致させることができる。このように部分的に画像を移動、回転させることでVR画像AとVR画像Bの表示位置及び向き一致させることができる。 (もっと読む)


患者の末梢神経をブロック(遮断)する装置及び方法は、連続的な電気神経刺激及び二次元超音波を用いた神経の可視化を同時に利用する。患者内に挿入するための高輝度エコー刺激ブロック針を提供する。針には、中空の金属導管及び導管の軸に沿って伸びる略非導電性の被覆が含まれる。可視化を高めるために超音波の波を散乱及び反射することができるエコー源性表面が、針の長さの少なくとも一部に沿って伸びる。針を患者内に挿入し、針の先端を、同時の二次元超音波を用いた可視化及び電気神経刺激によって、神経の近位に最適に位置合わせする。針が神経に対して最適に配置された後、針の孔を通して患者に薬剤を注入し得る。
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【課題】生体に接触する部分が小さく、しかも低コストな超音波プローブを提供すること。
【解決手段】音響レンズ7と圧電振動子3との間に第1、第2の音響整合層4a、4bを備えた超音波プローブにおいて、前記第1、第2の音響整合層からなる積層体の表面に電極6を配し、前記積層体を前記音響レンズと圧電振動子の間に介装し、前記圧電振動子と前記電極とを電気的に接続して得られる。 (もっと読む)


【課題】 血管内デバイスの血管壁に対する危害を未然に防止する。
【解決手段】 画像データ観察下にて血管内検査/治療を行なう際、信号検出部1及び画像データ生成部2は、血管内デバイスが挿入された被検体に対し3次元超音波走査を行なってBモード3次元画像データ及びドプラモード3次元画像データを生成する。次いで、血管内デバイス先端検出部31は、Bモード3次元画像データの輪郭情報に基づいて血管内デバイスの先端位置を検出し、この先端位置を中心に設定された所定サイズの関心領域におけるドプラモード3次元画像データの血管形状を抽出して3次元血管データを生成する。そして、押圧部位検出部35は、3次元血管データの走行方向に設定された複数の内径計測点における血管内径値に基づき血管内デバイスの押圧を受けている血管壁の位置を検出する。 (もっと読む)


激しく傷ついた血管、又は、肢切断で切断された管の出血を止めるための超音波診断治療システムが記述されている。診断トランスデューサアレイ及びHIFUトランスデューサ(42、44)を含んだカフ(30)が、切断肢の断端に取り付けられる。診断トランスデューサは切断肢の組織を調査し、ドップラーフロー信号を探す。ドップラーフロー信号が検出されると、流れが検出された試料容積の範囲及び座標、並びに流速が決定される。この情報は、HIFU治療トランスデューサ制御装置へ供給される。HIFU治療トランスデューサ制御装置は、HIFUトランスデューサを制御し、集束された超音波を血管の内腔の中心であるフロー位置の試料容積に送信する。集束された超音波は、切断された管内の血液を加熱及び凝固して、出血を止める。血流による熱放散は、同じ血液のボーラスが流れるに従い、そのボーラスを追跡し、継続的に加熱することにより、又は、管内の固定された箇所の代わりに、有意な長さの血管を加熱することにより減少する。
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【課題】従来装置における欠点に鑑みこれを解消すべく改善を行うこと。
【解決手段】第1及び第2の送信素子から順次連続して広域に送信を行う送信ステップと、送信素子から分離された素子を有している受信アレイを用いて順次連続した送信に応じたエコーを受信する受信ステップと、順次連続した送信のエコーに応じた複数の信号を結合する結合ステップが含まれるようにする。 (もっと読む)


肢切断において深刻なダメージを受けた血管又は切断された血管からの出血を止めるための超音波診断及び治療システムが記載される。切断された肢の基部にカフが付けられる。そのカフは、診断トランスデューサ・アレイとHIFUトランスデューサとを含む。診断トランスデューサは、その切断された肢の組織を調査し、ドップラフロー信号を探す。ドップラフロー信号が検出されるとき、流速と共に、フローが検出されたサンプルボリュームへの距離及び座標が決定される。この情報は、HIFU治療トランスデューサのコントローラに与えられる。そのコントローラは、フロー中心のサンプルボリューム、つまり血管の内腔の中心に、焦点合わせされた超音波を送信するようHIFUトランスデューサを制御する。その焦点合わせされた超音波は、出血を止めるため、切断された血管における血液を加熱し凝固させる。血液ボーラスが流れるとき同じ血液ボーラスを追跡し及び連続的に加熱することにより、又は、血管における固定スポットの代わりにかなりの長さの血管を加熱することにより、血流による放熱が削減される。
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【課題】対象体の3次元超音波映像を形成する超音波映像システム及び方法を得る。
【解決手段】複数のフレームからなる3次元ボリュームデータを提供するための超音波診断部と、前記複数のフレームから所定個数のキーフレームを選択するための前処理部と、各キーフレームを対象領域と非対象領域に分割するための分割部と、前記対象領域と前記非対象領域を質感によって対象下部領域と非対象下部領域に分類した後、各キーフレームから前記非対象下部領域を除去し、前記対象下部領域を合併するための質感基盤領域分類及び合併部と、前記キーフレームから前記対象体の輪郭を抽出し、前記抽出された輪郭を連結して前記対象体の3次元表面を決定するための表面決定部と、前記決定された3次元表面からなるマスクボリュームを形成し、前記マスクボリュームをレンダリングして前記対象体の3次元超音波映像を形成するためのレンダリング部とを備える。 (もっと読む)


【課題】超音波診断において、高い診断効率を実現する。
【解決手段】画像生成部322によって時系列順に生成された複数フレームFのスライス画像において、表示部41が時系列順にスライス画像の表示を開始する際の開始フレームFsを開始フレーム選択部326が選択する。ここでは、被検体に造影剤が注入される時間をカウントすることを注入時間カウント部327が開始する時点tc0に対応するように、この開始フレームFsを開始フレーム選択部326が選択する。そして、表示部41が、その開始フレーム選択部326によって選択された開始フレームFsのスライス画像以後に画像生成部322が時系列順に生成したフレームのスライス画像を、順次表示する。 (もっと読む)


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