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国際特許分類[A61B8/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 超音波,音波または亜音波を用いることによる診断 (6,683)

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【課題】超音波診断装置の載置部に機器が載置されたときには、操作卓とその機器との当接を回避し、機器が載置されないときは、操作卓が自由に回動することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体に超音波を送受信する超音波プローブと、超音波プローブからの信号を処理する本体部1と、本体部に設けられた回動軸と、回動軸10に設けられ、回動軸の回動に伴い回動する操作卓3と、本体上に設けられた、操作卓の回動範囲に機器を設置可能な載置部5と、機器を載置部に固定し、機器の大きさ、形状に応じた、取り外し可能な固定具7とを備え、固定具が回動軸の回動範囲を制限する。 (もっと読む)


【課題】イメージング・ボリュームの3次元グラフィカル・プリスクリプションのためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】本システムは、ユーザ・インターフェース手段(300,400,500)と、基準画像(310,320)と、イメージング・ボリュームの3次元表現(330,430,530)とを含む。ユーザ・インターフェース手段(300,400,500)は表示装置を含む。基準画像(310,320)は表示装置上に提示される。イメージング・ボリュームの表現(330,430,530)は表示装置上に提示される。イメージング・ボリュームの表現(330,430,530)は基準画像(310,320)の上に少なくとも部分的に重ねて表示される。 (もっと読む)


【課題】RFA針の絶縁被膜が剥がれた場合であっても、体表に流れる電流を防止することが可能なラジオ波焼灼治療装置を提供する。
【解決手段】RFA針3を支持するための刺入補助具8(又は穿刺アダプタ)にリターン回路9を接続し、リターン回路9をRFA本体部2に接続する。対極板5は被検体の体表に貼られる。リターン回路9の電気抵抗値を、刺入補助具8と対極板5との間の電気抵抗値よりも小さくすることで、RFA針3の絶縁被膜が剥がれ、剥がれた部分が刺入補助具8に接触しても、刺入補助具8からRFA本体部2にリターン回路9を介して電流が流れる。これにより、刺入補助具8が被検体に接触しても体表に電流が流れずに済む。 (もっと読む)


【課題】遅延処理を実現する補間回路の新しい回路構成を提供する。
【解決手段】メモリ40には、受信データ列が記憶される。その受信データ列から遅延時間に応じた部分列が選択されて乗算器54に供給される。乗算器54には、部分列を構成する複数の受信データの各々が段階的にメモリ40から供給される。乗算器54は、複数の受信データの各々と遅延時間に応じた補間係数とを各受信データごとに段階的に乗算する。積算器60は、乗算器54において各受信データと補間係数との乗算が段階的に実行されて得られる複数の受信データについての複数の乗算結果を積算する。こうして、部分列を構成する複数の受信データから遅延時間に応じた遅延受信データが形成される。 (もっと読む)


超音波トランスデューサ・モジュールは、少なくとも1つのトランスミッタ層(15)、少なくとも1つのレシーバ層(11)および少なくとも1つの接地面(12、14)を含む。トランスミッタ層(15)およびレシーバ層(11)は多くの細長いトランスミッタおよびレシーバ電極(16、17)を含み、電極は各々の層内で並列に配置され、トランスミッタ層(15)およびレシーバ層(11)は並列であり、レシーバ層の電極(16、17)は、少なくとも1つのトランスミッタの電極とゼロより大きい角度を作成する。 (もっと読む)


【課題】治療に要する超音波に関する設定を容易に行うことのできる超音波診断治療装置の提供。
【解決手段】ボリュームデータから得られるリファレンス像を表示できるモニタを備え、
治療用の超音波設定条件の入力により、前記リファレンス像上にて、これから照射しようとする超音波ビームの位置に重ねられかつ超音波強度の分布が示される治療用ビームパターンを表示する手段と、
前記リファレンス像は、前記治療用ビームパターンとともに該ボリュームデータの任意の軸の回りに回転させて表示できる手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小規模施設で用いる場合に、診察システム内に滞留する患者数を適切に把握することができ、かつ、簡易で効率的に検査対象である患者と撮影画像との対応付けが可能となる診断システムを提供する。
【解決手段】検査対象である患者を撮影して得られる画像データに基づいて、検査対象の撮影画像を生成する画像生成手段と、検査対象を受付け登録する受付登録手段と、受付登録手段によって登録された検査対象のリストを生成するリスト生成手段と、リストを更新するリスト更新手段と、リストを表示する表示手段と、撮影画像から生成された確定撮影画像と当該確定撮影画像に対応する患者情報とを対応付ける対応付け手段を有する制御装置と、対応付け手段で対応付けられた確定撮影画像及び前記患者情報を保存する保存手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 3次元画像データを用いたストレスエコー法のリアルタイム性及び操作性を改善する。
【解決手段】 ボリュームデータ生成部5aは、薬物投与前の被検体に対する3次元超音波走査によって得られた受信信号に基づいてボリュームデータを生成する。そして、3次元画像データ生成部7はクリッピング部6が前記ボリュームデータの所定関心領域から抽出したボリュームデータをレンダリング処理して3次元画像データを生成し、ECG信号を付加して画像データ記憶部8に保存する。次いで、同様の手順により薬物投与後の前記被検体から得られたボリュームデータの前記関心領域における3次元画像データを生成し、ストレス画像データ生成部9は、同一時相における薬物投与前及び薬物投与後の3次元画像データを合成してストレス画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】簡易、且つ正確に内臓脂肪による肥満度合いを検査することができる内臓脂肪肥満検査装置及び方法を提供する。
【解決手段】内臓脂肪肥満検査装置10は、超音波プローブ12と、検査装置本体14と、パーソナルコンピュータ16とを有する。超音波プローブ12により検出された腹部エコーは、検査装置本体14を介してパーソナルコンピュータ16に送られ、このパーソナルコンピュータにより画像処理が施され、画像処理されたエコー画像から内臓脂肪の度合いを算出する。 (もっと読む)


【課題】送波と受波とで短軸方向のフレネルフォーカス点の位置を自由に設定することを可能とする超音波撮像装置を提供する。
【解決手段】超音波探触子5は、送波短軸電極11、送波センサ部12、受波短軸電極13、受波センサ部14、長軸電極15、音響レンズ16、マッチング層17が半導体基板18上に積層されて構成される。送波用の送波振動子及び受波用の受波振動子が積層されて構成され、それぞれ、独立して制御可能である。すなわち、送受それぞれ独自に短軸方向のフレネルフォーカス点を設定できる。 (もっと読む)


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