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国際特許分類[A61B8/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 超音波,音波または亜音波を用いることによる診断 (6,683)

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【課題】超音波探触子を確実に摘み持てるようにする。
【解決手段】先端部12における第1の側面12A及び第3の側面12Cには窪み面ペア18が形成されている。窪み面ペア18は下段窪み面20と上段窪み面22とで構成される。第2の側面12B及び第4の側面12Dには窪み面24が形成されている。各窪み面は凹球面状に緩やかに窪んだ湾曲面として構成される。これにより、窪み面と指の腹との密着性を高められる。 (もっと読む)


【課題】計測情報に付与される付加情報を参照するだけで高速に、かつ、少ないメモリでデータの類似性を判断し、伝送量の制御を行うことが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】プローブ11から経時的に計測情報を入力する入力手段12と、計測情報の圧縮、あるいは、削除を行うデータ圧縮・削除手段13と、データ圧縮形式の情報を付加する送信モード追加手段14と、データを送信する送信手段15とを備え、データ圧縮・削除手段13において、付加情報の類似性を算出したとき、その算出結果に応じて伝送量を制御するように構成する。 (もっと読む)


【課題】左室内腔輪郭を精度良くトレースできるようにする。
【解決手段】ユーザーによって僧帽弁の両側に第1基底点a及び第2基底点bが指定され、また心尖部に頂点cが指定される。それらによって定義されるラインRa,Rc,Rb上の各位置において探索ラインが設定され、各探索ライン上において心腔輪郭を表す探索点が検出される。複数の探索点に基づいてトレース処理を実行することにより第1基底点aから第2基底点bまでの半ループ形状をもったトレースラインを生成できる。僧帽弁が存在する領域においてはトレース処理が行われず、2つの基底点a,bが直線ラインで結ばれる。 (もっと読む)


【課題】 スイッチングタイミングおよびクロストーク成分のそれぞれに起因する送信信号の波形精度の劣化を双方ともに低減して、波形精度の高い超音波を送信する。
【解決手段】 送信回路1は、複数の1次側巻線への通電を複数のトランジスタにより個別にオン/オフすることで、2次側巻線NTに誘起される信号を超音波を放射させるための送信信号として超音波振動子Tに出力する。送信波形生成回路4およびゲート駆動用バッファ回路5は、各トランジスタのオン/オフを高低の2レベルで表すとともに高レベル時における単位時間当りのが互いに異なる第1または第2のゲート駆動信号を出力するものであって、SCWモードでは供給電荷量が小さな第1のゲート駆動信号を、SCWモードとは条件が異なる動作モードでは第2のゲート駆動信号を少なくとも1つの1次側巻線のトランジスタに対して出力する。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置の自動画質調整には、画像の画質が時間的に常時変動し、視認性が悪化する問題がある。
【解決手段】超音波診断装置10は、プローブ12によって受信された超音波エコーに基づいて超音波動画像を生成し、表示部26に表示する機能を備える。ヒストグラム処理部28は、設定された目標画質に基づいて画質の評価を行う。そして、ゲイン・ダイナミックレンジ判定部30は、評価された画質が目標画質に基づいて設定された中止条件を充足するまでゲイン設定・ダイナミックレンジ設定46を変更し、中止条件を充足した後はゲイン設定・ダイナミックレンジ設定46の変更を中止する。 (もっと読む)


【課題】小規模施設で用いる場合に、簡易かつ効率的に保険点数計算等、会計情報の算出を行うことのできる小規模診断システムを提供する。
【解決手段】検査対象を撮影して得られる画像データに基づいて、検査対象の撮影画像を生成するとともに、検査対象の撮影時に、撮影された検査対象を特定する検索用IDを撮影画像に付帯情報として付帯させる入力操作部21aを備える画像生成装置2と、検索用IDに基づいて、撮影画像の中から所望の撮影画像を抽出する画像抽出処理及び画像抽出手段により抽出された撮影画像に基づき、会計関連情報を算出する会計情報算出処理を行うCPU31と、算出された会計関連情報を外部機器に送信する通信部36とを有する制御装置3とを備える。 (もっと読む)


【課題】超音波探触子に穿刺アダプタを取り付けるための専用の突起や孔を除去する。
【解決手段】超音波探触子の特定側面(第3の側面)上には平坦面が形成され、その平坦面上に突状部26が形成されている。突状部26は流線形状を有する。突状部26は電子走査の基準側を示すいわゆるフロントマークとして機能する。また、突状部26は穿刺アダプタを装着する場合に枠体46と係合し、穿刺アダプタの位置決め作用を発揮する。フロントマークとしての突状部26を穿刺アダプタの位置決め部材として兼用することができる。 (もっと読む)


【課題】小規模施設で用いる場合に、簡易かつ効率的な診断を行うことのできる小規模診断システムを提供する。
【解決手段】検査対象を撮影した画像データに基づいて、検査対象の撮影画像を生成する画像生成装置2と、画像生成装置2で生成された撮影画像を修正する機能を有し、撮影画像から確定撮影画像を生成する画像処理を行うCPU31と、撮影された検査対象を特定する検査対象情報を入力する入力部34と、画像処理を行うCPU31で生成された確定撮影画像と当該確定撮影画像に対応する検査対象情報とを対応付ける対応付け処理を行うCPU31と、対応付けられた確定撮影画像及び検査対象情報を保存するサーバ4と、撮影画像、確定撮影画像又は検査対象情報のうち少なくともいずれか1つを表示可能な表示部35とを有し、少なくとも画像処理を行うCPU31と、対応付け処理を行うCPU31と、表示部35とは、1つの制御装置3に備えられている。 (もっと読む)


【課題】 従来の超音波診断装置では、プローブの音響レンズの端部が被検査体の表面と接触しない部分があると、表示した画像に大きなノイズが混入するという問題がある。
【解決手段】 プローブの圧電体振動子から入力された反射波の受信信号を出力する受信信号出力回路5に積分回路6が接続され、この積分回路6はゲート制御信号が入力されるゲート信号発生回路7に接続され、又、積分回路6は比較回路8に接続され、比較回路8に閾値定数出力回路9が接続され、さらに、受信信号出力回路5にゲート10が接続され、ゲート10に表示装置11が接続され、又、ゲート10に比較回路8の出力端子が接続されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は多重断面映像を用いて3次元映像を形成する3次元映像形成システム及び方法に関する。
【解決手段】映像信号に基づいて3次元映像データを形成するための映像データ形成手段と、前記3次元映像データから所定の方向に切断された多重断面映像及び前記多重断面映像を用いて前記3次元映像データから選択された部分3次元超音波映像データで一つ以上の3次元映像を形成するための映像形成手段と、前記多重断面映像及び前記3次元映像をディスプレイするためのディスプレイ手段とを備える3次元映像形成システム、映像処理システム及び方法を提供する。 (もっと読む)


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