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国際特許分類[A61B8/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 超音波,音波または亜音波を用いることによる診断 (6,683)

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【課題】モーションアーチファクトを一層減らすことのできるようにする。
【解決手段】心臓の少なくとも1つの領域の複数の画像が複数の心周期を含む時間内に撮像機器により記録され、引き続きこれらの画像が互いに結び付けられて組合せ画像データセットが生成され、画像撮影中に測定装置により、心臓のベクトル心電図(VCG)を作成するための測定データが検出され、これらの測定データから心周期間の心臓の空間位置および方位の変化が算出されかつ画像を結び付ける際に考慮されて、組合せ画像データセット中の、心臓の空間位置および方位の変化に起因した誤りが低減される (もっと読む)


【課題】主電源スイッチがオンになった場合の突入電流に加えて、超音波診断装置の起動時及び周辺接続機器の電源投入時における商用電源からの突入電流も抑制すること。
【解決手段】商用電源から電源供給され、装置本体の主電源スイッチ(11)以外に周辺機器や画像記録機器等用の少なくとも1つの副電源スイッチ(45a)を有し、前記主電源スイッチのオン時に商用電源から突入電流を抑制する突入電流抑制手段(15)を備えた画像診断装置において、前記少なくとも1つの副電源スイッチのオン時に、前記突入電流抑制手段を動作させる。 (もっと読む)


被験者に関して取得される3次元の画像データから複数の標準的な2次元の心エコービューを生成及び表示するためのシステム並びに方法に関する。1つの実施の形態において、医療の専門家は、1つの視覚化面が標準的な2次元のビューに対応するように3次元プローブの位置を定め、予め計算された相対座標は、自動的に他の標準的な2次元のビューを設置及び生成するために用いられる。あるいは、目標抽出アルゴリズムが特定の特徴を識別するために用いられ、それらから、それぞれの視覚化面が設置され、標準的な2次元ビューが生成されることができる。
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【課題】両極性の駆動信号によって振動子を駆動する送信回路を提供する。
【解決手段】各波形発生器12から、1本の信号線によって、各振動子30に対応した片極性の送信波形パルスと送信終了パルスとが出力される。ブースター22は、片極性の送信波形パルスとは極性が異なる逆片極性の送信波形パルスを生成する。逆片極性の送信波形パルスは、片極性の送信波形パルスの終了タイミングを開始タイミングとして送信終了パルスの開始タイミングを終了タイミングとするパルスである。ブースター22は、片極性の送信波形パルスと逆片極性の送信波形パルスとから両極性駆動信号を生成する。そして、その両極性駆動信号によって各振動子30が駆動される。 (もっと読む)


【課題】合成開口を行なう超音波診断装置において、送受信間における被検体の動きの影響を除去し、良好な画質を得る。
【解決手段】同一の開口中心位置において3回の送受信を行なう。1、2回目において同一の振動子選択により得た受信信号をもとに被検体の動きによる位相のずれを算出する。3回目に異なる振動子選択により得た受信信号と2回目の受信信号について位相補正を行なってから加算すると、同一開口で2回の送受信を行なったデータを用いるため、精度のよい位相補正が可能となる。 (もっと読む)


【課題】操作者は、周辺機器の操作毎に、それ等の消費電力値に関する情報を直接判断することなく、規定の電力量の範囲内で周辺機器が接続できる超音波診断装置を提供すること。
【解決手段】超音波診断装置の本体部およびその周辺機器へ規定の電力量の供給を行う電源回路手段と、前記周辺機器それぞれの消費電力量に基づいて、前記本体部とこれに接続される前記周辺機器の消費電力の合算値を算出し、この合算値が前記規定の電力量以下となる判定により、前記本体部に接続されるべき前記周辺機器それぞれを選定する接続判定設定手段と、この選定された周辺機器それぞれと前記本体部に対して、前記電源回路手段から選択的に電力供給する電力供給制御手段とを具備することを特徴とする超音波診断装置。 (もっと読む)


【課題】診断用画像を観察するために必要な複数の操作キーを入力可能に表示する補助入力画面表示装置の操作性を向上させることが可能な超音波診断装置及び表示制御方法を提供すること。
【解決手段】診断用画像を観察するために必要な複数の操作キーを入力可能に表示する表示画面を有し、操作キーを操作し入力を行うためのタッチコマンドスクリーン33と、操作キーに対して行われた操作の操作履歴情報を記憶する記憶手段26と、操作履歴情報から各操作キーについての使用状況を解析し、解析結果に基づき各操作キーに優先順位を付す解析手段27と、付された優先順位の高い操作キーを識別可能に表示画面の表示を変更させる表示制御手段21と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高解像度の画像データから得られる診断対象の微細構造情報を利用した診断支援が可能な画像診断支援装置等を提供すること。
【解決手段】 高解像度の画像データから得られた診断画像において、診断対象の微細構造における形状の特徴と疾病との関係を表すパラメータを数値化し、これに基づいて癌の発生部位、癌の発育様式等を判別する。従って、肺癌診断の場合には、ルーペによる病理像とほぼ対応させ、腫瘤の性状・病変と既存肺構造との関係に関する評価を用いて、終末細気管支の小型腺癌か肺胞領域の小型腺癌かを判別でき、小型腺癌の画像所見から細胞型分類候補を自動抽出する。 (もっと読む)


【課題】前立腺の超音波映像から前立腺のボリュームを自動で抽出する超音波映像システム及び超音波映像処理方法を得る。
【解決手段】本発明に係る超音波映像システムは、対象体の3次元超音波映像提供部、前記3次元映像から複数の2次元映像を得て、各2次元映像を正規化して正規化された2次元映像を形成する前処理部、前記正規化された2次元映像を複数のスケールでウェーブレット変換してウェーブレット変換映像を形成し、前記複数のスケールのウェーブレット変換映像を平均してエッジ映像を形成し、前記エッジ映像をしきい値化するエッジ抽出部、前記正規化された2次元映像、前記ウェーブレット変換映像及び前記しきい値化されたエッジ映像に基づいてSVMを用いて制御点を決定する制御点決定部及び前記制御点に基づいた3次元レンダリングを実施して前記対象体の3次元ボリュームデータを形成するレンダリング部を備える。 (もっと読む)


【課題】超音波診断を行っている時に、異常の可能性がある部位を特定する診断支援情報を主表示器に表示すると、それを見た被検者に不安感を与えるという問題があった。
【解決手段】検査者にはヘッドマウントディスプレイ(HMD)が装着される。HMDにおけるスクリーン上には参照画像112が表示される。参照画像112は超音波画像114と異常の可能性がある部位を表すマーク(診断支援情報)116とを有する。参照画像112を観察しながら主表示器24上に表示された超音波画像108を観察することも可能である。参照画像112は検査者にのみ提供されるため、被検者106を不安にさせることはない。 (もっと読む)


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