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国際特許分類[A61B8/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 超音波,音波または亜音波を用いることによる診断 (6,683)

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2,011 - 2,020 / 4,062


【課題】メカニカル走査型超音波探触子において、音響伝搬媒体室層を除外できるようにする。
【解決手段】可動体14は回転軸16を中心として回転運動を行なう。可動体14は、振動子ユニット18とその両側に設けられた張出部21,22を有する。これにより、送受波面18Aの両側に案内面21A,22Aが構成される。それらはスリップ面14Aを構成する。生体表面26上にスリップ面14Aを当接させ、さらにスリップ面14Aを運動させた状態において超音波の送受波が行なわれる。スリップ面14A及び生体表面26上には音響伝搬媒体が予め塗布される。そのような媒体等がプローブ内部に侵入することが開口縁24Aによって制限される。 (もっと読む)


【課題】 超音波診断装置において、予め想定した標準音速による受波遅延補正値切替間隔の値に対して、その受波遅延補正値切替間隔を任意に可変指示して設定し、最適な値に変更することによりフォーカス精度を向上する。
【解決手段】 超音波送受信部2で処理された受信信号の位相を揃えると共に受波遅延補正値を切り替える間隔を指定できる整相加算部3の受波遅延補正値の切替間隔の値を参照し、その受波遅延補正値切替間隔を任意に可変指示して設定する手段としてフォーカス切替間隔記憶部7及びフォーカス切替間隔指示部8を設け、この受波遅延補正値切替間隔の変更によりフォーカスを調整するものである。これにより、その受波遅延補正値切替間隔を任意に可変指示して設定し、最適な値に変更してフォーカス精度を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】振動子ユニットが機械的に走査されるプローブにおいて、走査機構の大型化を回避しつつ所望の速度プロファイルを得られるようにする。特に、加減速を急峻にできるようにする。
【解決手段】振動子ユニット18の折り返し端部に対応して二つの電磁石ユニット32,34が設けられている。振動子ユニット18には二つのマグネット36,38が設けられている。このような構成により、折り返し端部において時期的な反発力あるいは吸着力を生じさせることができ、折り返し端部において減速及び加速のプロファイルを急峻にすることが可能である。マグネット36,38に換えて鉄板等の部材を配置することも可能である。 (もっと読む)


【課題】ラジオ波に起因する超音波画像の画質の劣化を防止することができる超音波診断治療装置を提供する。
【解決手段】超音波の送受信を行う超音波探触子3と、該超音波探触子3で受信したエコー信号に基づいて超音波画像を生成するBモード処理部5,ドップラ処理部6,画像処理部7と、生成された超音波画像を表示する表示部8と、を備える超音波診断装置1であって、前記画像処理部7は、ラジオ波を放射する穿刺針を有するラジオ波焼灼治療装置からのラジオ波放射時に前記超音波探触子3で受信したエコー信号に基づいて生成されたラジオ波放射時超音波画像に代えて、前記ラジオ波焼灼治療装置からラジオ波を放射していないときに前記超音波探触子3で受信したエコー信号に基づいて生成されたラジオ波非放射時超音波画像を前記表示部8へ表示させる表示制御部を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラジオ波に起因する超音波画像の画質の劣化を防止することができる超音波診断治療システムを提供する。
【解決手段】超音波の送受信を行う超音波探触子5と、超音波探触子5で受信したエコー信号の検波を行って超音波画像を生成する画像生成手段を構成するBモード処理部9、ドップラ処理部10及び画像処理部11と、ラジオ波を放射する穿刺針7と、を備えた超音波診断治療システム1であって、前記超音波探触子5から超音波を送波させるための超音波送波指令パルスの発生部と、前記穿刺針7からラジオ波を放射させるためのラジオ波放射指令パルスの発生部14と、を備え、前記超音波送波指令パルス発生部及び前記ラジオ波放射指令パルス発生部14は、超音波送波指令パルスとラジオ波放射指令パルスとが同期するように、これらのパルスを発生することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】診断対象を容易に特定することができる医用画像表示装置を提供する提供する。
【解決手段】医用画像表示装置は、基準領域32[A]及び比較領域34[Sn]の平均CT値を算出し(ステップ201〜ステップ203)、基準領域32[A]と比較領域34[Sn]とを比較して、平均CT値差分を算出し(ステップ204)、算出された平均CT値差分が設定されたCT値差分範囲条件を満たすか否かを判定し(ステップ205)、平均CT値差分がCT値差分範囲条件を満たす場合には(ステップ205のYES)、基準領域32[A]と比較領域34[Sn]との中間画素36を強調表示する(ステップ206)。CPU10は、例えば、特定の色(例えば、赤、青)の境界線や、太線による境界線をX線CT画像31に重畳して描画する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルをアーム機構に簡単に通すことが可能で、またアーム機構からケーブルを簡単に引き出せることが望まれ、ケーブルを無理に曲げないで自然に湾曲させる挿通構造が求められる。
【解決手段】アーム機構16は、第1アーム部材20及び第2アーム部材22を有する。第1アーム部材20の基端部分には旋回機構18が設けられ、第2アーム部材22の作用端部分には旋回部分26が設けられる。第1アーム部材20の上端部分42と第2アーム部材22の下端部分44は連結部46を構成し、その内部には中間旋回機構24が設けられる。アーム機構16の全体にわたって緩やかに湾曲しているため、その内部を挿通するケーブル100に過度の負荷は加わらない。連結部46においては曲率半径が緩やかな外周り経路に沿ってケーブルが引き回されている。2つのアーム部材20,22の相対的な回転をロックするロック機構は垂直なピン52を有する。 (もっと読む)


【課題】ラジオ波に起因する超音波画像の画質の劣化を防止することができる超音波診断治療システムを提供する。
【解決手段】超音波の送受信を行う超音波探触子5と、該超音波探触子5で受信したエコー信号に基づいて超音波画像を生成する画像生成手段であるBモード処理部9、ドップラ処理部10及び画像処理部11と、ラジオ波を放射する穿刺針7と、を備えた超音波診断治療システム1であって、前記超音波探触子5による超音波送受信と、前記穿刺針7によるラジオ波放射とを交互に行わせる診断装置側制御部13を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、例えば脳画像データといった画像データの解析に関する。関心領域が、非画像データに基づき患者特有の画像データにおいて特定される。脳画像データは、脳モデルにおいて1つ又は複数の関心領域22を特定するため、神経学的欠損を示すデータの形式の非画像データ20と対象物モデル21とを相関させ、ターゲット画像データ24を得るため、患者特有の脳画像データに脳モデルをマッピングし、ターゲット画像データにおける1つ又は複数の関心領域を特定することにより解析される。
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【課題】何れの撮影方式の医用画像を表示しても、共に表示するダイアログボックスの画像と医用画像とを明確に区別する縁取りをつける技術を提供する。
【解決手段】各種の撮影方式に対応した縁取りの各配色情報を記憶しておき、表示する前記医用画像の撮影方式に応じた配色情報が示す色でダイアログボックス画像を縁取る。これにより、ダイアログボックス画像と医用画像とが、視覚上、明確に差別化できるため、医用画像の操作をしているのか、ダイアログボックス画像内のアイコン画像を操作しているのかを明確に判断することができ、集中力を欠くことがなく、作業効率が向上する。 (もっと読む)


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