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国際特許分類[A61B8/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 超音波,音波または亜音波を用いることによる診断 (6,683)

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【課題】ラジオ波に起因する超音波画像の画質の劣化を防止することができる超音波診断治療システムを提供する。
【解決手段】超音波の送受信を行う超音波探触子5と、超音波探触子5で受信したエコー信号の検波を行って超音波画像を生成する画像生成手段を構成するBモード処理部9、ドップラ処理部10及び画像処理部11と、ラジオ波を放射する穿刺針7と、を備えた超音波診断治療システム1であって、前記超音波探触子5から超音波を送波させるための超音波送波指令パルスの発生部と、前記穿刺針7からラジオ波を放射させるためのラジオ波放射指令パルスの発生部14と、を備え、前記超音波送波指令パルス発生部及び前記ラジオ波放射指令パルス発生部14は、超音波送波指令パルスとラジオ波放射指令パルスとが同期するように、これらのパルスを発生することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】診断対象を容易に特定することができる医用画像表示装置を提供する提供する。
【解決手段】医用画像表示装置は、基準領域32[A]及び比較領域34[Sn]の平均CT値を算出し(ステップ201〜ステップ203)、基準領域32[A]と比較領域34[Sn]とを比較して、平均CT値差分を算出し(ステップ204)、算出された平均CT値差分が設定されたCT値差分範囲条件を満たすか否かを判定し(ステップ205)、平均CT値差分がCT値差分範囲条件を満たす場合には(ステップ205のYES)、基準領域32[A]と比較領域34[Sn]との中間画素36を強調表示する(ステップ206)。CPU10は、例えば、特定の色(例えば、赤、青)の境界線や、太線による境界線をX線CT画像31に重畳して描画する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルをアーム機構に簡単に通すことが可能で、またアーム機構からケーブルを簡単に引き出せることが望まれ、ケーブルを無理に曲げないで自然に湾曲させる挿通構造が求められる。
【解決手段】アーム機構16は、第1アーム部材20及び第2アーム部材22を有する。第1アーム部材20の基端部分には旋回機構18が設けられ、第2アーム部材22の作用端部分には旋回部分26が設けられる。第1アーム部材20の上端部分42と第2アーム部材22の下端部分44は連結部46を構成し、その内部には中間旋回機構24が設けられる。アーム機構16の全体にわたって緩やかに湾曲しているため、その内部を挿通するケーブル100に過度の負荷は加わらない。連結部46においては曲率半径が緩やかな外周り経路に沿ってケーブルが引き回されている。2つのアーム部材20,22の相対的な回転をロックするロック機構は垂直なピン52を有する。 (もっと読む)


【課題】 立ち姿勢での操作や移動時には操作盤が筺体の上面にコンパクトに収まり、座
り姿勢での操作では操作盤を前方に配置して、操作性や移動性に優れた超音波診断装置を
提供する。
【解決手段】 移動車輪101を備えた本体筺体100と、操作スイッチ群400を備え
た操作装置200と、本体筺体100と操作装置200とを連結する可動アーム300と
を含んで構成し、本体筺体100は、前面から上面にかけて後方に傾斜する傾斜面103
を備え、可動アーム300は、操作装置200の姿勢を維持した状態で、傾斜面103の
上方位置で、かつ、本体筺体100の投影面積内に収まる第1姿勢Q1から、傾斜面10
3の上方位置を移動路として、傾斜面103の下方位置で、かつ、本体筺体100から少
なくとも一部を張り出す第2姿勢Q2を取り得るように移動させる昇降機能機構部301
を介して操作装置200を移動可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】操作者が複数の超音波診断装置を同じ動作パラメータで動作させたい場合の操作負担を軽減する。
【解決手段】使用したい超音波診断装置(10b)に外部操作パネル(20)を接続し、外部操作パネル(20)の操作ボタン(21,22,23)のいずれかを押すと、押された操作ボタンに対応付けた動作のコマンドおよび動作に必要なパラメータが外部操作パネル(20)のデータ保持部(25a)から読み出され、超音波診断装置(10b)に送られる。超音波診断装置(10b)は、外部操作パネル(20)から送られてきたデータを基にコマンドの動作を実行する。
【効果】操作ボタンに動作を対応付けたり、動作に必要なパラメータを登録する操作を、複数の超音波診断装置で繰り返さなくても済む。 (もっと読む)


【課題】超音波診断における操作が容易な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体Pの撮影を行うための撮影条件及びこの撮影条件により生成される画像データの表示条件を含む検査情報の入力が可能な第1の操作部6と、被検体Pの撮影により得た画像データを表示するモニタ77と、モニタ77が回動した角度を検出する角度検出部75とを備え、角度検出部75により検出された角度に応じて、モニタ77に配置される検査情報の入力可能な範囲が変化する第2の操作部71を配置する。 (もっと読む)


【課題】 立ち姿勢での操作や移動時には操作盤が筺体の上面にコンパクトに収まり、座
り姿勢での操作では操作盤を前方に配置して、操作性や移動性に優れた超音波診断装置を
提供する。
【解決手段】 移動車輪101を備えた本体筺体100と、操作スイッチ群400を備え
た操作装置200と、本体筺体100と操作装置200とを連結する可動アーム300と
を含んで構成し、本体筺体100は、前面から上面にかけて後方に傾斜する傾斜面103
を備え、可動アーム300は、操作装置200の姿勢を維持した状態で、傾斜面103の
上方位置で、かつ、本体筺体100の投影面積内に収まる第1姿勢Q1から、傾斜面10
3の上方位置を移動路として、傾斜面103の下方位置で、かつ、本体筺体100から少
なくとも一部を張り出す第2姿勢Q2を取り得るように移動させる昇降機能機構部301
を介して操作装置200を移動可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイ上で解剖学的構造を画像化する方法を提供する。
【解決手段】この方法は、解剖学的構造の最初の空間描写を取得することと、解剖学的構造の近くに器具を位置付けることと、を含む。この方法は、器具の場所を判定することと、その場所に応答して、解剖学的構造の一部の画像を生成することと、をさらに含む。この方法は、組み合わせられた空間描写を表示するために最初の空間描写に画像を付加することを含む。 (もっと読む)


撮像システムは、トランスデューサを含む超音波診断前端モジュールと、ロボットアーマチュア2と、前端モジュール及びロボットアーマチュアの各々に電気的に結合されるコントローラ4とを含む。該コントローラは、解剖学的構造に対してトランスデューサを動かすためにロボットアーマチュアを利用し、該コントローラは、前端モジュールから受信される取得された画像又はデータセットにおけるキー属性を検出し、キー属性検出に基づいてトランスデューサの位置への所望の調整値を計算し、所望の位置調整を適用するためにロボットアーマチュアを利用する、フィードバック制御モードで動作可能であることを含む。
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【課題】心拍同期3次元走査法における手ぶれの影響を低減する。
【解決手段】被検体の広範囲な3次元領域S0を分割して複数からなる3次元サブ領域S1乃至S4を設定し、更に、これら3次元サブ領域の各々を中心とし、隣接する3次元サブ領域の端部が含まれる大きさを有した3次元走査領域P1乃至P4を設定する。そして、これらの3次元走査領域の各々に対し超音波送受信を行なって複数のサブボリュームデータVd1乃至Vd4を収集する。次いで、隣接した3次元走査領域が互いに重なる領域のサブボリュームデータに対し相互相関演算を適用してこれらサブボリュームデータの相対的な位置ズレを検出し、更に、この位置ズレに基づいて補正された3次元走査領域の位置情報に基づいてサブボリュームデータを合成することにより前記広範囲な3次元領域におけるボリュームデータを生成する。 (もっと読む)


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