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国際特許分類[A61B8/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 超音波,音波または亜音波を用いることによる診断 (6,683)

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【課題】腫瘍を評価するための指標として、腫瘍の3次元的大きさを適切に反映した長軸・短軸の長さを提供する。
【解決手段】3次元医用画像から腫瘍領域を決定し、決定された腫瘍領域の長軸および短軸を決定し、決定された長軸および短軸の長さを測定し、測定した長軸および短軸の長さを表示する。決定された長軸および短軸の長さを腫瘍領域のサイズとする。 (もっと読む)


【課題】様々なトランスデューサアレイタイプ及び処理技術が容易に機器構成可能で、プロセッサ及びソフトウェアの拡張を容易に収容可能な携帯用の画像形成システムを提供する。
【解決手段】携帯用、機器構成可能な超音波システム100は超音波プロセッサ102に接続され、超音波画像を展開するフェーズド超音波トランスデューサアレイ200を使用する。セクタフェーズドアレイと共に使用される時、本超音波システム100は、トランスデューサアレイ200におけるそれぞれの要素に関連付けられた処理チャネルを使用し、リニア又はカーブドリニアトランスデューサアレイと使用する時は、トランスデューサアレイよりも少ない処理チャネルを使用して、超音波画像を形成する。超音波プロセッサ102は、スケーラブルであり、プロセッサ、ソフトウェア及びトランスデューサアレイのバラエティを使用して、多数の異なる超音波画像を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】解剖学的構造体を撮像するための方法を提供する。
【解決手段】解剖学的構造体を撮像するための方法は、解剖学的構造体の複数の超音波画像を取得することを含む。これらの画像のうち少なくとも1つは、ドップラー情報を含む。解剖学的構造体の1つまたは複数の輪郭がドップラー情報から生成される。解剖学的構造体の三次元画像は、この1つまたは複数の輪郭を使用して、これら複数の超音波画像から再構成される。 (もっと読む)


【課題】穿刺針の曲がりを検知する。走査面に交差する方向についての穿刺針と臓器の位置関係が不明確になることを防止する。
【解決手段】穿刺針Nの進行方向と交差する方向に並ぶ振動素子の中心について対称な振動素子の一方の受信信号と他方の受信信号の位相差を相関演算により算出する位相差取得部61と、位相差を補償するように遅延回路21での遅延量を調整する遅延量調整部62と、穿刺針Nの曲がりを操作者に報知する曲がり報知部63とを具備する。
【効果】穿刺針Nの曲がりを検知できる。走査面10に交差する方向についての穿刺針Nと臓器の位置関係が不明確になることを防止できる。穿刺針Nの曲がりにより穿刺針Nが見えなくなることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置に使用される超音波探触子おいて、超音波送受信子の冷却を小型化可能な構成で実現する。
【解決手段】前記超音波探触子に圧電素子ポンプ21を設ける。その圧電素子ポンプ21は、円筒状に形成されて両端部に電極22bを有する圧電素子22aが複数段接続され、入力側にキャップ25が設けられて流路面積が出力側より狭く形成されて成るポンプ本体22と、各段の圧電素子22aの電極22b間に、前記筒の内径が拡大した後縮小させる電圧を入力側から出力側へ順次印加してゆく制御電源とを備えて成る。したがって、(a)の動作と(b)の動作とを繰返し行い、超音波送受信子へ冷却空気を供給するので、ファンなどに比べて大幅に小型化可能な構成で実現することができる。また、消費電力も、同じ冷却効果を得るにあたって、冷却ファンの場合の半分以下とすることができる。 (もっと読む)


【課題】ラジオ波による焼灼範囲を示す表示の設定を容易に行うことができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波画像におけるラジオ波による焼灼範囲の情報を入力するための入力部13と、ラジオ波を放射する穿刺針の刺入経路を示す穿刺ガイドラインを超音波画像上に表示させるガイドライン設定部及び前記入力部13によって入力された焼灼範囲を示す焼灼範囲表示を含むラジオ波焼灼表示を超音波画像上に表示させるとともに、このラジオ波焼灼表示を経路表示に沿って移動させるラジオ波焼灼表示設定部を有する表示設定部71と、前記ラジオ波焼灼表示設定部によって前記ラジオ波焼灼表示を移動させるため、操作者によって入力された位置変更情報を前記ラジオ波焼灼表示設定部へ出力するポインティングデバイス14と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マルチプロセッシングを用いて超音波映像を形成する超音波システムに関する。
【解決手段】本発明による超音波システムは、複数のスキャンラインに沿って超音波信号を送信し、対象体から反射された超音波反射信号に基づいて受信信号を出力するプローブと、前記受信信号に遅延を加えて合算して前記スキャンラインのそれぞれに対応するスキャンライン信号を形成するビームフォーマと、複数のプロセッサとを備え、前記のプロセッサのそれぞれは、個別に前記スキャンライン信号を処理して超音波映像信号を出力するマルチプロセッシング部と、前記超音波映像信号にディスプレイのため映像処理を行う映像処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】アノテーションを医用画像上に付加することで作成される画像を印刷媒体に出力してもアノテーションと医用画像とが明瞭に視認できる技術を提供する。
【解決手段】医用画像上にアノテーションを表示し、印刷が要求されたとき、医用画像からアノテーションの背景色を取得し、背景色に基づきアノテーションの印刷色を取得し、この印刷色を呈するアノテーションを医用画像上に合成した印刷画像を作成及び出力する。 (もっと読む)


【課題】操作者の関心が高いと判断される医用画像を拡大したレイアウトを自動的に作成し、医用画像を表示する医用診断装置又は医用画像レイアウト管理装置を提供する。
【解決手段】生成した複数の医用画像を付帯情報とともに記憶する画像記憶部002と、拡大表示する医用画像の選択条件を記憶する条件記憶部005と、指定された複数の医用画像及び該医用画像の付帯情報を取得する画像取得部004と、選択条件を基に取得した付帯情報を参照し、取得した医用画像の中から選択条件に一致する付帯情報を有する医用画像を選択する拡大画像選択部006と、画像取得部004が取得した医用画像のうち選択された医用画像を他の残りの医用画像より大きなサイズにするとともに他の残りの医用画像と並べたレイアウトを作成し、該レイアウトに基づいて医用画像を表示部008に表示させる表示制御部007とを備える。 (もっと読む)


【課題】3次元医用画像間の位置合わせを容易に精度よく行なうこと。
【解決手段】2つの3次元医用画像において、ランドマーク抽出部30cにより抽出され、抽出ランドマーク対応付け部30dによって選択された複数の抽出ランドマークペアの位置情報から座標変換パラメータを決定し、座標変換パラメータを用いて画像生成部30fによって生成された2つの対応断面を表示する。2つの対応断面を参照した利用者が着目した点をユーザランドマークとして指定した場合、ユーザランドマーク位置情報取得部30hが取得したユーザランドマークの位置情報と、対応ランドマーク生成部30iが生成し対応ランドマーク位置情報取得部30jが取得した対応ランドマークの位置情報の位置情報とから、座標変換パラメータを更新し、更新された座標変換パラメータを用いて画像生成部30fによって更新された2つの対応断面を表示する。 (もっと読む)


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