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国際特許分類[A61C13/08]の内容

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【課題】 歯科用埋入に関して有用な優れた多孔構造を持つ歯科用セラミック製品を提供する。
【解決手段】 セラミック製品の基材が第一多孔構造を持つ表面を備えており、その表面に第一多孔構造より大きい及び/またはより多くの細孔を持つ第二多孔構造を持つセラミック層を形成する。 (もっと読む)


本発明は、キトサン溶液を、アミノ反応性官能基を含有するポリマー表面と接触させる工程を含む抗菌性物品の製造方法に関する。
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【課題】本発明は、機械加工可能な材料で形成されたブロック(10)と自動加工用具に把持されるように前記ブロックに接続されたホルダ(11)とを有し、歯科補助物(歯冠)を製作するための半完成品を提供する。
【解決手段】前記ブロック(10)は、突出的に配置されているサブ歯茎解剖インプラント接続部(14)を有し、インプラントヘッドへ固定するためのインプラント定着物が前記接続部に形成されている。前記ホルダ(11)は、ブロック(10)の表面(12)に配置され、インプラント定着物は、インプラント側の表面(13)に配置されていることで、コンピュータ制御の従来用具によって前記半完成品を取り扱うことができる。ねじ山付き溝部は、固定側の表面と平行する方向に沿ってブロック(10)の中心に形成されている。噛み合わせ面及びサブ歯茎解剖インプラント接続部(14)に対する歯冠の咀嚼面の方向付けによって、アバットメントを形成させることなく歯列の正しい方向付けで、補助物部材(歯冠)を直接にインプラントに固定することができる。
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本発明は、歯科用修復物を作製する削合用ブランクの作製に係る。所与の削合用ブランクは、そのブランクを最終的な部品に切削する時に無駄となる材料が減少するように予め決定された形状(即ち、所与の幾何学的形状)に形成される。各々がかかる特性を有する2個以上のブランクより成るセットが、スマートブランクライブラリを構成する。1つの実施例において、スマートブランクライブラリは、設計修復物の幾何学的形状がわかっている時、歩留まりが最大のスマートブランクをその修復物の削合用として選択できるように、十分な数の特異なブランクを含んでいる。所与のスマートブランクの歩留まりは、最終的修復物に実際に使用されるスマートブランクの材料の量を表す。スマートブランクの在庫管理及びスマートブランク選択のための自動化プロセスも記載されている。 (もっと読む)


【課題】 義歯作製に当たり、蝋歯槽堤への排列や、削合等による咬合調整が容易であり、また、義歯使用時において、義歯が転覆等したりせず安定であって、しかも、食物をすりつぶしたり、噛み砕いたり、噛み切るなど咀嚼効率においてフルバランスドオクルージョンに近い咬合が得られ、また、リンガライズドオクルージョンへの変更が義歯作製時に限らず義歯の修正時においても容易に行うことのできる人工臼歯を提供する。
【解決手段】 上顎臼歯1と下顎対合臼歯11の咬合面2、12に、舌側咬頭3、13、頬側咬頭4、14および舌側咬頭と頬側咬頭との間に窩5、15がそれぞれ形成され、前記上顎臼歯の舌側咬頭に前記下顎対合臼歯の窩が咬合接触し、前記上顎臼歯の窩に前記下顎対合臼歯の頬側咬頭が咬合接触するように、上顎臼歯の咬合面と下顎対合臼歯の対合面とが形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】 歯科医療分野における義歯の固定に永久磁石の吸引力を利用した歯科磁性アタッチメントの構成に係り、特に取り外しが可能となる歯科磁性アタッチメント用キーパおよびそれを用いた歯科磁性アタッチメントを提供する。
【解決手段】 義歯床の底部に備えられた永久磁石を耐食性のケース内に配した磁石構造体と磁気吸着させるための歯科磁性アタッチメント用キーパであって、前記歯科磁性アタッチメント用キーパは前記磁石構造体と磁気吸着させる吸着面を有するヘッド部と歯根側と着脱自在とするための着脱部とからなり、かつ前記吸着面中央部近傍に吸着面面積の15%以内の大きさである吸着面の端部より内側で形成される着脱用孔を有することを特徴とする歯科磁性アッタチメント用キーパ。 (もっと読む)


【目 的】従来の入れ歯は食事中や食後は必ず食べ滓等で汚れる事が多く、いちいち入れ歯を取り外しての歯磨きが主流であり、そのことを行うのは、場所を移動することともなり、難儀なことでもあった。出来ることなら、相手にも、自分にも不快感を持つことはだれしも不本意なことであるし、かと言って、どうしても気になるからと、所かまわず入れ歯や口などいじることは、紳士淑女にとってはどうも納得しがたく、エチケットに反する。そこで、本考案は特別な場所も選ばず座った場所で簡単にその目的を達成出来るので、最高なことである。また通気孔を作ることにより、入れ歯の発音の不自然さを減らし、会話を楽しめるようになる。これら上記を満たしえる本考案を社会にと、穴開き入れ歯を提供するものである。
【構 成】上記の目的を達成するため、歯と歯の間の歯肉上皮根元部分に空洞兼通気孔(8)を設けて構成した穴開き入れ歯であり、最も使いやすい入れ歯である。 (もっと読む)


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