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国際特許分類[A61C13/08]の内容

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【課題】電気泳動を用いたゲル担体とハイドロキシアパタイトとの複合体の製造方法であって、収率が改善された製造方法の提供
【解決手段】陽極と陰極の間にゲル担体を配置し、陽極側の泳動溶液としてカルシウムイオンを含む溶液を、陰極側の泳動溶液としてリン酸イオンを含む溶液を使用し、通電により電気泳動を行い前記ゲル担体内部にハイドロキシアパタイトを形成する工程、及び、さらに、電気泳動後のゲル担体をアルカリ性溶液に接触させる工程を含むゲル担体とハイドロキシアパタイトとの複合体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】義歯装着者にとって最適で調和の取れた歯列と歯槽部の3次元形態に従った、人工歯の排列システムを構築する。
【解決手段】ジグを用いた人工歯の排列方法が提供される。ジグは、人工前歯部を構成する各人工前歯をその先端部から各々はめ込むことが可能な保持孔が形成され、該保持孔は、はめ込まれた各々の人工前歯について所定の歯冠形態に則った配置を画定させるように構成されており、排列方法は、ジグを少なくとも複数の歯冠形態毎に用意し(100)、義歯装着者に適した歯冠形態を決定し(102)、決定された歯冠形態に対応するジグを選択し(104)、選択されたジグに、決定された歯冠形態の人工前歯をはめ込み(106)、ジグに人工前歯がはめ込まれた状態で義歯床の所定箇所に焼き付け固定する(110)、各工程を備える。 (もっと読む)


少なくとも1つの容器(1;101)を具備する放出装置であって、前記容器は成分を受容し、出口(2)および放出要素(3;103)を有する。放出装置はさらに、駆動部材(4;104)と回転部材(5;105)を有する回転器を含み、回転部材が駆動部材に対して回転すると、駆動部材は軸方向に移動し、成分を放出するために少なくとも1つの容器において放出要素を駆動する。ハウジング要素(6;106)が設けられ、その上又は中に、少なくとも1つの容器(1;101)、駆動部材(4;104)および回転部材(5;105)が配置され、少なくとも1つの容器(1;101)がハウジング要素(6;106)から取り外し可能に取り付けられる。回転部材は、ハウジング要素とともに、容器の付属部材を形成する。 (もっと読む)


【課題】緻密焼結工程を不要とし、かつ加工後の緻密焼結後における手直し工程を省くことにより、効率よく歯科補綴物を作成することが可能な歯科用補綴物の製作方法および歯科用補綴物の製作装置を提供する。
【解決手段】歯科用補綴物の製作装置100は、ダイヤモンド粒子を含有する回転切削工具を用いてセラミックス製の補綴物材料101を加工する際に、セラミックス製の補綴物材料101に対して材料保持機構104を通じて周期振動を付与する。 (もっと読む)


【課題】審美性に優れた歯冠を作製する。
【解決手段】平均粒子径が5〜10μm、1μm以下の粒子の全粒子の個数に占める割合が10%以下であり、主成分として酸化ケイ素、酸化アルミニウム、酸化ホウ素、酸化亜鉛および酸化ナトリウムを含むグレーズ/ステイン用ガラス質粒子とする。 (もっと読む)


【課題】 歯科の分野における金属材料と樹脂材料間の接着において、長期接着耐久性と接着操作の簡易性に優れた歯科用接着剤を提供する。
【解決手段】 (a)重合性単量体、(b)カルボキシル基含有重合性単量体、(c)光重合開始剤及び(d)一般式(1)(R)Sn(XR)〔nおよびmは1、2または3の整数で、n+m=4を表す〕、一般式(2)([RSn)Xまたは一般式(3)−([RSnXRX)−〔pは平均値が2〜4の大きさの数値を表す〕〔上記式中、;R、RおよびRはそれぞれ炭素原子数1〜18個の直鎖状または分岐状のアルキル、アルケニルまたはアリール基、Rは同様のアルキレンまたはアルケニレン基であり、XはOまたはS原子を表す〕で表される特定の錫化合物、を含んでなる歯科用接着剤。 (もっと読む)


【課題】単独冠、ブリッジ、義歯等の全てにおいても破折せず、且つ口腔内での微弱な電流や口唇周囲にガルバニー電流を発生させない歯冠修復材を提供する。
【解決手段】金属材による歯冠母材1を使用したメタルボンドによる歯冠修復材であって、該歯冠母材1の外表面に複数の係止突起2を備え、該係止突起2によって咬付保持できるように超高強度MFRナノハイブリッド型硬質レジンによるプラスチック材を採用した歯冠外層材3を歯冠母材1上面に被覆形成してなる。また、歯冠外層材3は、歯冠母材1を表面に露出しないように当該歯冠母材1上面に被覆形成する。 (もっと読む)


【課題】一方で低コストに製造可能であるとともに他方で美観的に大幅に改善されそれにもかかわらず天然歯に近似した外観を示す、層状に形成された切歯あるいは犬歯を提供する。
【解決手段】象牙質材料(28)を少なくとも部分的に被覆する切縁材料(30)を有する層状に形成された切歯あるいは犬歯とする。象牙質材料がその咬合側端部(38)上に咬合方向に延在する隆起(42)および/または凹凸(42,46および48)を備え、それが歯の全長の0.05ないし0.4倍となる。 (もっと読む)


複数の断面層を含む三次元歯科補綴を作製する方法であって、
a.ワックス様の重合可能な材料を支持体表面に塗布して、重層化された未硬化の補綴を形成するステップ(該補綴の各層はインク・ジェット・プリンターが該重合可能な材料を該支持体表面上に噴射することにより形成される)、
b.該補綴を患者の口の中に配置し、十分な圧力を加えることによって標的領域の上に該補綴を成形するステップ、
c.該成形した補綴を該口から取り外すステップ、
d.該補綴が十分に硬化して固まるように該補綴に硬化光を照射するステップ
を含む方法。 (もっと読む)


【課題】3次元デザインされた仮想歯を基準としてアバットメントを製造するから患者の個別的な特性が考慮されながらも、精密加工機械を用いて一体型アバットメントを製造することにより機能的且つ量産可能なアバットメントの製造方法の提供。
【解決手段】前記インプラント固定体が植立された患者の口腔から得られた石膏歯型を3次元スキャンしてコンピュータ上に前記患者口腔の3次元イメージを生成する段階と、前記イメージに基づき、歯欠損部分の歯列、側面歯の高さおよび上/下歯との咬合が考慮された仮想歯をデザインする段階と、前記デザインされた仮想歯の形状に符合し、前記インプラント固定体に締結されるアバットメントの形状をデザインする段階と、前記デザインされたアバットメントのデータを精密加工機械に伝送する段階と、前記精密加工機械を用いて、前記デザインされたアバットメントが一体に形成されるように切削加工する段階とを含む。 (もっと読む)


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