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国際特許分類[A61F11/00]の内容

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口腔内聴覚装置は、骨伝導音伝達を提供するためのアクチュエータと、アクチュエータに連結され、アクチュエータに音を発生させる送受信機と、アクチュエータと送受信機とを含有する第1のチャンバとを含み、第1のチャンバは、1本以上の歯の咬合表面に接触することなく、1本以上の歯に連結するように適合される。この側面の実装は、閉塞表面の不在によって、装置が患者の咬合に干渉せず、正常な咀嚼/摂食を可能にする。また、装置上の閉塞表面の欠如によって、口腔液の継続的洗浄を可能にし、酸および食物の捕捉を防止する。
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【構成】補聴器は,入力信号中の高速過渡音を検出する手段(15),検出された過渡音を減衰させ,この減衰させた過渡音を含む信号をユーザに提示する手段(16,12,13)を有する。検出は,帯域分割フィルタ・バンク(11)の上流において,信号のピーク差を測定し,このピーク差を少なくとも1つのピーク差制限と比較することによって行う。その後,過渡音が検出されると,ステート・マシン(20)が信号のピーク・レベルおよび絶対平均レベルを分析し,過渡音を減衰させるために,少なくとも過渡音の継続時間にわたって入力信号のピーク・レベルまたは絶対平均レベルに追従することを利得計算器(12)に行わせる。利得計算器(12)が行う動作は検出された過渡音に応じて各周波数帯において実行される。この発明はさらに高速過渡音を検出する方法を提供する。
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耳から滲出液を取り除くための方法が開示される。この方法は、外耳道に液体を適用することであって、外耳道は穿孔された鼓膜に近接しており、鼓膜は滲出液を収容している中耳に近接している、ことと、耳用装置を適用して外耳道内部の液体を密閉及び加圧することであって、耳用装置は、外耳道内部の圧力量を調節する、ことと、中耳より遠位の耳管が開くように誘発して、これにより流体が滲出液を耳管の中に移動させるようにすることと、を含むことができる。
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【課題】 エコーバックを抑制し、指向性マイクロホンの指向性を確保し、騒音環境下でも快適な送受話が行える骨伝導送受話装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る骨伝導送受話装置は、音情報を機械的振動に変換する骨伝導スピーカと、特定方向に対して感度が高い指向性マイクロホン6を備え、指向性マイクロホン6は、内側円筒状リブ11c、及び外側円筒状リブ11dと、円筒状リブ12bとの嵌合によって、指向性マイクロホン収納空間17に収納され、指向性マイクロホン収納空間17とフリップ内空間とが区切られている。更に、指向性マイクロホン6は、指向性マイクロホン収納空間17内で指向性マイクロホン支持リブ11bを介して部分的に保持され浮くような形に配置される。指向性マイクロホン保持リブ11b、内側円筒状リブ11c、外側円筒状リブ11d、円筒状リブ12bは、フリップ上11、フリップ下12と同等以上の剛性を有する材質からなる。 (もっと読む)


【課題】体位性めまい(BPLS)を治療するときの改善された成果のための前提条件を整える装置を提供する。
【解決手段】保持装置は、保持装置の患者用寝椅子(L)により保持される人間(P)の頭部(K)を固定するための固定装置(20)を有している。固定装置(20)は、人間(P)の頭部(K)に割り当てられた当該固定装置の調整に基づいて、保持装置に対して相対的な人間(P)の耳(18a,18b)の耳道の開口部の位置の推定を可能にするように施工されている。 (もっと読む)


【課題】脳信号をもとにして、脳に対して何らかの刺激をフィードバックすることで脳機能を補助する。
【解決手段】脳波形測定部10は、脳波形を測定する。相関計算部14は、複数の音信号の波形の各々と、測定された脳波形の相関値を求める。注聴音特定部16は、複数の音信号の内、相関値が最も大きい音信号を注聴音として特定する。重み付け合成部22は、注聴音として特定された音信号が他の音信号よりも強調されるように重み付けした上で、複数の音信号を合成する。音出力部26は、重み付け合成部22により合成された音信号をヘッドホンやスピーカーに出力する。 (もっと読む)


【課題】精度の良い埋込み型骨導補聴器を提案する。
【解決手段】頭骨4に埋め込んだ体内ユニット3に超磁歪素子でなる振動子34を設け、体外ユニット2において生成した集音信号により振幅変調してなる可聴音変調伝送信号S1を、体外送信コイル31から体内ユニット3に設けた体内受信コイル32に伝送磁束33によって伝送すると共に、体内受信コイル32の誘起起電力によって振動子34を伸縮駆動させるようにしたことにより、体内ユニット3に電源や復調回路を設けることなく可聴音信号を高い精度で骨導させることができる。 (もっと読む)


デバイスの少なくとも2つのパラメータ設定を変更する方法は、外部フィードバック経路内の異常変化および異常圧力波によって発生する入力信号検出するステップと、デバイス内の少なくとも1つのパラメータ設定を変更するために、圧力波検出スイッチおよび異常フィードバック経路検出スイッチを起動するステップと、を含む。デバイスは、検出アルゴリズムを実装し、外部フィードバック経路内の異常変化を検出するように構成される、デジタル信号プロセッサと、外部フィードバック経路内に生じる変化を継続的に監視し、それに応じて適応するための適応内部フィードバック補償システム、異常圧力波が生成されると発生する入力信号を検出するためのパターン認識アルゴリズムと、デバイスの特徴を調節するための少なくとも2つのパラメータ設定と、デバイスを次の利用可能なパラメータ設定に切り替えるための異常フィードバック経路検出スイッチとを含む。
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【課題】睡眠時には無意識に鼻呼吸を行うのでいびきが発生する。いびきは2次的に耳鳴りを発生させる。睡眠時の鼻呼吸をやめて、口呼吸に替えて気道を確保する必要がある。
【解決手段】空気が鼻孔から進入も排出もできないように、気密性を重視したことを特徴とする、いびき及び耳鳴り防止用鼻栓を左右の鼻孔に挿入し、口呼吸で気道確保の調節をしたのち睡眠に入る。 (もっと読む)


【課題】
写真平版技術を使って電極集合体を形成することを目的とする。
【解決手段】
細長い埋植型電極集合体(50)は、予め選ばれたパターンで配置される1組の電極パッド(12、14)と、複数の長手方向に延びる電線(34、36)とを含み、各電線は少なくとも1個のパッドに接続されている。電極集合体は、まず犠牲層(10)の上にパッド(12、14)を蒸着させ、そのパッド(12、14)に電線(34、36)を取り付け、キャリア(46)にパッドと電線を埋込み、次に、前記犠牲層(10)を取り除くことにより形成される。写真平版技術を使ってこれらの段階は実施できる。 (もっと読む)


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