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国際特許分類[A61F11/00]の内容

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耳あな型音声処理器及び体内移植体を含む人工内耳システムを開示する。上記人工内耳システムにおいて、上記音声処理器と上記体内移植体間では、赤外線通信によって信号を送受信する。上記体内移植体は、上記音声処理器から赤外線信号を受信して復調する受信部と、上記復調された信号を刺激信号に変換する刺激回路部と、蝸牛内に挿入され、上記刺激信号によって聴神経を刺激する電極、及び外部からRF通信によって電力の供給を受けるためのコイルと、を含む。上記体内移植体は、上記コイルを介して外部から電力の供給を受けて充電することができる。 (もっと読む)


埋め込み可能医療デバイス用の経皮的エネルギー伝送システムである。システムは、内部コイル組立体と、データを内部コイル組立体へ経皮的に伝送するため内部コイル組立体に誘導結合されるように構成されている外部データコイル組立体とを備える。データコイル組立体の1つ以上の要素は誘導結合を変更するため物理的に調節可能である。
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本発明は、耳鳴探索/治療方法及びシステムに関するものである。本発明は、人の可聴周波数帯域範囲内で予め互いに異なる周波数帯域にマッチングされる複数の反応領域を含む耳鳴探索インターフェースを出力する段階、使用者によって選択された反応領域に相応する周波数帯域の信号音を出力する段階及び使用者の耳鳴音と同一の信号音の周波数帯域情報を耳鳴周波数帯域に格納する段階を含む。本発明によれば耳鳴を速やかに探索して治療できる。 (もっと読む)


【課題】前方の枠内から入る視野、音を捕える被り用具。
【解決手段】被り用具は、紙状の不織布で作られた筒部1で、前後は同形の開口部3がある。筒部1は、顔8を前にして頭部6を筒部1の後方の開口部3に嵌め込み、前方の開口部3から入る視野と音を捕える。不織布は、頭部6の天頂8に触れるところは広く、顎10に触れるところ迄は次第に狭くして、縦横の中心線で折ると相似形になるよう裁断され、不織布の縦長の両先端より中心線に沿って等間隔、同形の円孔を設け、頭部6の大小のサイズの違いに適応するよう、両円孔を合わせて、柔軟性のあるH形の留め具4を差し込んで筒部1の大小を調整できるようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数成分を含む耳鳴り音から主要周波数成分を有効に活用し、耳鳴り音を軽減するための情報を設定する耳鳴り軽減情報設定装置、耳鳴り軽減装置及び耳鳴り軽減情報設定方法の提供。
【解決手段】シグナルジェネレータ10は、患者に固有の耳鳴り音に最も近似する近似音を入力されて、当該近似音の主要周波数成分を検索し純音信号として発生し、A−D変換器20を介し、純音データとしてコンピュータ本体30bに出力する。コンピュータ本体30bは、キーボード30aの操作に基づき、純音データに対する位相差を有する位相調整データを作成し、この位相調整データに基づき識別色データを設定するとともに耳鳴り軽減音信号を生成し、識別色データをディスプレイ30dに表示するとともに耳鳴り軽減音信号を患者の頭部Mに入力する。コンピュータ本体30bは、患者の耳鳴り音が消えたときの位相調整データの純音データに対する位相差を設定する。 (もっと読む)


移植型デバイスが説明される。移植型変換器(200)は電気エネルギーと音響エネルギーとの間で変換する。移植型電子機器モジュール(600)は、変換器と連絡し、変換器に関連する電子データ信号を処理する。流体で満たされたカテーテル(202)は、変換器に結合された近位端、および移植された患者の脳脊髄液に対する遠位の開口(500)を有する遠位端を有する。移植型デバイスは、脳の神経組織を刺激信号で刺激するための、電子機器モジュールに結合された電極刺激器をさらに備える。
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本発明は、選択して特定の使用者にフィットする補聴器ハウジングへと組み立てるための聴覚補助装置ハウジングパーツセットに関し、このセットは本体パーツを含み、この本体パーツは、使用者の外耳道に収容されるような形状であり、本体パーツに取り付けられ、また反対の第二の自由端を有する細長部材の第一の端に取り付けられる左耳連結部であって、細長部材が、本体パーツと動作的に相互接続されたときに本体パーツの長手方向にわたる範囲と角度をなし、この角度が使用者の左耳に使用するのに適した角度となるように構成される左耳連結部と、本体パーツに取り付けられ、また反対の第二の自由端を有する細長部材の第一の端に取り付けられる右耳連結部であって、細長部材が、本体パーツと動作的に相互接続されたときに本体パーツの長手方向にわたる範囲と角度をなし、この角度が使用者の右耳に使用するのに適した角度となるように構成される右耳連結部と相互接続されるように構成されており、細長部材は、左耳連結部と右耳連結部のうちの選択された一方と相互接続されるように、また外耳道の中に本体パーツを保持するために、外耳道の外の耳介内に定置されるように構成される。 (もっと読む)


受容者に合わせて医療インプラントを調整するための方法及びシステムが開示される。医療インプラントは複数の刺激チャネルに亘って受容者の生理学的システムを刺激するよう作用する。本方法は複数の刺激チャネルについての初期刺激プロファイルを決定しそして初期刺激プロファイルの形状或いは輪郭を変更することにより調整刺激プロファイルを決定するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】難聴疾患を改善することができる音響信号を用いた聴覚細胞刺激方法及び装置を提案することを目的とする。
【解決手段】本発明は、聴覚細胞刺激方法及び装置に関するものである。本発明は、予め設定されたアルゴリズムによって損傷した聴覚細胞領域に相応する周波数帯域を判別する段階、上記損傷した聴覚細胞領域に相応する周波数帯域をターゲット周波数帯域として決定する段階及び上記損傷した聴覚細胞領域を刺激するために上記決定されたターゲット周波数帯域に所定の強度を有する音響信号を出力する段階を含む。本発明によれば、音響信号刺激を通じて難聴疾患を改善することができる長所がある。 (もっと読む)


対象の耳鳴を完全にまたは部分的に抑制する耳鳴抑制音を対象に知覚させる、ヒトまたは動物の対象の耳鳴を治療するための方法および装置。この方法の幾つかの実施形態において、対象は耳鳴と同じように感知する音を選択し、次いでその音(または対象が知覚した耳鳴に対して補完的な類似音)は、耳鳴抑制音として使用される。他の実施形態において、耳鳴抑制は、相当数の対象者の耳鳴を抑制するために事前に決定された音であってもよい。
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