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国際特許分類[A61F11/00]の内容

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国際特許分類[A61F11/00]に分類される特許

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A)第1の耳のターゲット組織に第1のデバイスを整合させ、第2の耳のターゲット組織に第2のデバイスを整合させ、第1及び第2の耳のターゲット組織を第1及び第2の整合させたデバイスにそれぞれ同期させて、治療的リモデリングすることによって、第1の耳と第2の耳を伴う頭部を有する患者の両側治療を行うシステム及び方法。B)支持システムが第1の耳のターゲット組織に整合するように患者の頭部に支持システムを装着して、支持システムによって支持されているイオン導入電極を励起することによって、第1の耳に治療薬剤を適用し、デバイスが支持システムによって支持されている間にデバイスを駆動して、このデバイスが第1の耳のターゲット組織を治療的にリモデルすることによって、第1の耳と第2の耳を伴う頭部を有する患者を治療するシステム及び方法。C)耳道に治療薬剤を具える流体あるいはゲルを配置して、この流体又はゲルを電極と電池を支持する支持構造で保持し、電池からのイオン導入電位を用いて電極を励起することによって流体又はゲルから薬剤をターゲット組織へ適用することによって、耳道とターゲット組織を有する患者を治療するシステムと方法。D)支持構造を患者の頭部に装着し、支持構造を第1の耳の耳道のターゲット組織と整合させ、耳道に材料を注入して、この材料を固化させることでターゲット組織に対して支持構造を安定させ、デバイスが支持システムによって支持されている間に、デバイスが第1の耳のターゲット組織を治療的にリモデルするようにデバイスを作動させることによって、第1及び第2の耳を伴う頭部を有する患者を治療するシステム及び方法。E)第1のデバイスを第1の耳の鼓膜に整合させ、入力デバイスを第1のデバイスに操作可能に連結させて信号を生成するコマンドを入力し、この信号に応じて第1のデバイスを作動させて、鼓膜を通してデバイスのペネトレータを駆動することによって、第1及び第2の耳を伴う頭部を有する患者を治療するシステム及び方法。 (もっと読む)


本発明は、耳鳴りの軽減を与えるための音質向上システム(2)に関する。音質向上システム(2)は、雑音信号を与えるための雑音発生器(4)と、音質向上システム(2)を使用する間、雑音信号を、このユーザーに提供される音響信号に変換する出力トランスデューサー(6)とから構成される。音質向上システム(2)は、更に、雑音信号を、ランダムに、あるいは、擬似ランダムに、変調する少なくとも一つの信号変調器(12)をさらに備える。本発明は、更に、音質向上システム(2)の一部を実行するソフトウエアプログラムと、耳鳴りの軽減を与えるための音質向上音声信号を与える方法と、補聴器(24)の一部を構成する音質向上システム(2)に関する。
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本発明は、耳鳴りの軽減を与えるための音質向上システム(2)であって、音質向上システム(2)は、雑音信号を与えるための雑音発生器(4)と、音質向上システム(2)を使用する間は、前記雑音信号を、このユーザーに提供される音響信号に変換する出力トランスデューサー(6)とから構成され、音質向上システム(2)は、音質向上システム(2)の周囲の音声環境を分類するように適応された環境分類器(32)をさらに備え、音質向上システム(2)は、前記分類に依存して前記雑音信号を調整するように適応されている。本発明は、更に、音質向上システム(2)の一部を実行するソフトウエアプログラムと、耳鳴りの軽減を与えるための音質向上音声信号を与える方法と、補聴器の一部を構成する音質向上システム(2)に関する。
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移植可能デバイスは、内部の保持磁石を収容するための磁石保持構造を含む受信コイルアセンブリを含み、内部の保持磁石は、外部の磁場に対する位置の調整に応じて、再配向することが可能である。磁石保持構造は、内部の保持磁石の除去とその後の再挿入とを可能にするように適合されている。特定の実施形態において、少なくとも1つの内部保持磁石は、球面形状であり得、一部の実施形態においては、複数の球面状の磁石が存在し得る。あるいは、内部の保持磁石は円筒形状であり得、一部の実施形態においては、複数の円筒形状の磁石を有し得る。
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【課題】バイオフィルム除去内視鏡を使って標的部位から細菌性バイオフィルムを除去するシステムと方法とを提供する。
【解決手段】内視鏡は、視認窓部で終わる撮像通路と、ノズルで終わる洗浄剤通路とを含む挿入部分を有する。撮像通路と洗浄剤通路とは、互いに対して恒久的に貼り付けられる。挿入部分は、作業端部を標的部位に近接して配設されて、患者の中に挿入される。標的部位は撮像され、流体の流れはノズルを介して分注されて、細菌性バイオフィルムを標的部位から機械的に除去する。 (もっと読む)


【課題】、人工内耳システム、人工内耳装置、及び体外集音装置を、より生活に支障のなく、使いやすくすることを課題とする。
【解決手段】内耳電極、情報処理回路、送受信回路、充電回路、およびバッテリを有する人工内耳装置であり、送受信回路で受信した電磁波を、充電回路を介してバッテリで充電する。また、バッテリに充電された電力を人工内耳装置内に供給する。また、送受信回路で受信した電磁波を情報処理回路で信号化して、当該信号を内耳電極から聴神経に刺激する。 (もっと読む)


【課題】鼓膜剥離後の再癒着予防並びに中耳粘膜再生を促進するための耳治療用成型物の提供。
【構成】鼓膜の鼓室壁への接触を防止するために鼓室に留置されるシート部分と、鼓膜内への迷入を防止するための外耳部分、並びにそれらを繋ぎ鼓膜を貫通する部分から構成される耳治療用成型物である。 (もっと読む)


耳鳴り罹病者が装着するヘッドフォン(9、29)又はイヤホン(39)又は同様の音響トランスデューサに、パルス繰り返し数(周波数)が100Hz未満の非正弦脈動電気波形を印加する、耳鳴りの症状を治療する方法を開示する。方形波形、のこぎり波形及び三角波形が適している。各々が3分の持続時間であり、10〜15秒の無音の休止で分離された方形波形、三角波形、方形波形及び方形波形の順番を印加することが好ましい。臨床発振器(1)、インターネット配信システム(20)、再生装置(30)、電子又は磁気記憶装置(41〜43)、及び蝸牛インプラント(701)を含む、上記ようなトランスデューサに上記ような(単複の)波形を印加するための様々な装置を開示する。 (もっと読む)


脳(3B)で発生される誘発性または自発性の生理学的信号を検出する検出器(10)、可変信号パラメータの最適設定値を決定するための基準を用いて検出された生理学的信号を比較する検出器(10)に接続されている制御装置(12)、電気刺激信号(EES)をヒト(2)に印加する第1の信号発生器(8)、および/または感覚刺激信号(SSS)をヒト(2)の感覚器官(3A)に印加する少なくとも1つの第2の信号発生器(9)、を備え、刺激信号(ESS、SSS)の信号パラメータはこの信号パラメータの決定された最適設定値に調整される、ヒト(2)の脳(3B)を刺激する装置。
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【課題】主として鼓室換気チューブ留置術を1ステップで簡単かつ短時間に行うことができる中空針と、これを用いた吸引およびチューブ留置用器具とを提供する。
【解決手段】本発明の中空針10は、針先14aの近傍の針管14外周に、針先14aから挿入および外装されたチューブ1が針基側に移動するのを止める止め部18を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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