説明

国際特許分類[A61F11/00]の内容

国際特許分類[A61F11/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A61F11/00]に分類される特許

151 - 159 / 159


【課題】副鼻腔炎、鼻介骨肥大、腫瘍、感染症、難聴、アレルギー症、顔面骨折、および、それ以外の耳、鼻、喉の障害を診断および/または治療するにあたり、観血を最小限に抑えた取り組みを採用する。
【解決手段】多くの場合、剛性シャフトを設けた器具を使用するのとは対照的に、可撓性のカテーテルを使用する。画像化調査、粘液流調査、空気流/気体流調査、解剖学的寸法調査、内視鏡調査、および、透視調査を実施するのに、多様な診断装置と診断装置が使用される。接近閉塞装置を使って、前後いずれかの鼻腔/鼻咽頭に流体封鎖シールを確立し、作業装置を容易に挿入することができるようにする。作業装置の具体例としては、例えば、視認用機器、ガイドワイヤ、カテーテル、組織切除装置または組織改造装置、電気外科手術装置、エネルギー発射装置、診断薬または治療薬を注入する装置、ステントのような装置を移植する装置、物質溶離装置、物質搬送移植片などが挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、使用者の眼、鼻孔又は耳管に、1つまたは複数の物質の単回又は複数回の用量を投与するデバイスに関する。本明細書中に開示されるデバイスの厳密で再現性のある投薬の特徴により、例えば使用者の眼への物質の供給のための公知の方法に伴う多くの不都合な点が克服される。デバイスは、アンプルから厳密な位置に物質の厳密な用量を投与する。このアンプルは、1用量アンプルであっても2用量アンプルであってもよく、外部から穿刺してもよいし、内部から穿刺してよい。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】外管と、内側ワイヤー組立体と、切除先端と、連結チャックと、ハウジングとを有する外科用切除器具である。外管は基端から末端まで伸びる管腔を有する。内側ワイヤー組立体は管腔内に受容される。好ましくは、外管及び内側ワイヤー組立体は、長手方向に湾曲した部分を形成するものとする。切除先端は、内側ワイヤー組立体の末端部分と接続される。連結チャックは内側ワイヤー組立体の基端部分に固定される。ハウジングは外管及び連結チャックを維持する。回転ジャーナル軸受、好ましくは、回転流体軸受は、内側ワイヤー組立体と外管の内面との間に確立され、80,000RPMの公称回転速度を許容する。外科用切除器具の好ましい実施の形態は、外科医の視覚性を向上させ、熱の蓄積を最小にし且つ、改良された剛直度及び熱の保護効果を提供する。
(もっと読む)


植込可能な装置(60)と、医師が、診療所における簡単な措置において、当該植込物(60)を局所麻酔のみを用いて患者の体内に設置し得るようにするための外科手術用器具(134)とを含む、補聴器システム(10)。
(もっと読む)


到来する音響信号に応答し、刺激装置のアレイを含む聴覚人工器官(1;1’;1”)によって電気的刺激を生成する方法であって、この方法は、アレイ内において起動される刺激装置と、これらの電極の起動時間と、を判定する段階と;信号の低振幅成分を表している電極の起動が、信号の高振幅成分を表している近接した装置の起動よりも遅延するように、起動時間に対して時間的な調節を適用する段階と、を含んでいる。 (もっと読む)


耳鳴りの平静を乱す作用に苦しむ人に緩和を提供するための耳鳴り方法および装置が開示される。選択された周波数においてオーディオ信号の強さを修正する所定の隠蔽アルゴリズムに従ってオーディオ信号のスペクトルを修正するために全体的にソフトウェアで実装することが可能である。快適な聞き取りレベルにおいて、オーディオ信号のピークの間に耳鳴りは全く聞こえず、谷間の間に耳鳴りの知覚は時々現れる、耳鳴りの断続的な隠蔽を提供する所定の隠蔽アルゴリズムが開示される。実際、そのような断続的な隠蔽は慣れおよび長時間の処置のために耳鳴りの十分な知覚が生じることを可能とするが、人に対して緩和、抑制およびリラックスの速効性の感覚を与えることが確認された。効果的には所定の隠蔽アルゴリズムは人の聴力形態に合うようにスペクトルが調整される。また、パーソナル音楽再生システムとともに用いられる耳鳴りリハビリテーション装置が開示される。
(もっと読む)


耳管狭窄症(耳管閉塞症)、耳管開放症、耳管閉鎖不全症及びフロッピーチューブを含む耳管機能不全症の治療に有効な、治療器具である人工耳管が開示されている。該人工耳管は、外耳道内において鼓膜外に出しておくための後端と、鼓室側から耳管内に挿入し耳管峡部を通して軟骨部耳管内に臨ましめるための先端とを有する管状物であって、先端と後端とが軸方向に延びる内腔によって連通しており、先端部において内腔が第1の開口を介して外部に開いており、外径が0.35〜3.0mmの範囲にあり、先端から9〜30mmの範囲内において管壁に該管腔と連通した第2の開口を有することを特徴とする。 (もっと読む)


自然な音声に近い音声を人工内耳装用者に提供することができると共に、チャネル毎の固有の周期性に近い値で確率的に自然な変動を再現することができる人工内耳の音声変換方法及び人工内耳を提供することにある。 信号フレーム内で、音声情報を、複数の帯域通過フィルターを用いて周波数帯域毎に峻別した後、対応する周波数帯域のチャネルの情報を音声情報に付加した後、チャネル毎に、1つのチャネル内で信号レベルの大きい音声情報を残すことにより、刺激パルスの数を1チャネルに許容された頻度となるように調整し、チャネル毎に残されたすべての音声情報の中から、信号レベルの大きい音声情報を残すことにより、刺激パルスの数をすべてのチャネルの全体で許容された頻度となるように調整した後、残された音声情報を、チャネルに対応する電極に送ることにより、刺激パルスを発生させることを特徴とする。 (もっと読む)


挿入具(20)は、挿入処置の間、経角膜シャント(10)を保持するために、エラストマー系バンド(50)と、イジェクタピン(43)と、そしてカートリッジアセンブリ(40)とを含んでいる。そのシャントの基端のフランジ(12)は、イジェクタピンの先端部にあるエラストマー系バンドの調節可能な開口部の中で、目に見える位置に、やさしく保持される。スライド機構は、カートリッジアセンブリを動かすべく、挿入具の外側表面に沿って設けられていて、そのカートリッジアセンブリは、エラストマー系バンドにテンションを加え、そのシャントを動かないようにする開口部直径を増加し、求められたときにそのシャントをやさしく解放することを許す。挿入具のほかにとるべき実施形態は、挿入の間、そのシャントをやさしく保持し、そして解放するべく、切断可能なファイバー、透けて見えるスプリットのマイラー樹脂製のシートあるいは隔壁、カンチレバー・フォーク、コレット・アセンブリ、またはエラストマー系グリップ・コレットを利用する。

(もっと読む)


151 - 159 / 159