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国際特許分類[A61F11/00]の内容

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【構成】補聴器(1) および補聴器のロギング装置に記憶されるデータの管理方法を提供する。この方法は,所定のデータ取得レートで音環境のようなパラメータを表すデータセットを取得し,上記データを複数の発生しうるパラメータ・セットの一つにしたがって,制限された数のインスタンスの各特性のパラメータ・セットのためのルームを有するヒストグラム(15)に記憶する。特定ヒストグラム・ビンのための制限が到来した場合,インスタンスはヒストグラムに記憶され,データ取得レートは特定スキームにしたがって調整され,各パラメータ・セットのインスタンスの数は固定係数によって低減される。したがってヒストグラム中の取得データは補聴器ユーザによって経験された直近の音環境を反映する。
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【課題】優れた鼓膜再生機能を有し、簡便な操作で使用することができ、生体内での留置性も良好な鼓膜穿孔修復材料を提供する。
【解決手段】キトサン繊維を主な構成成分とする繊維集合体からなり、該繊維の平均繊維径が20nm〜2μmであり、繊維間の平均細孔径が0.05μm〜50μmであり、厚みが50μm〜200μmの不織布形態であることを特徴とする鼓膜穿孔修復材料。この鼓膜穿孔修復材料は静電紡糸法によって好適に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】電源供給のバッテリーを必要としない簡易な構成で、かつ利便性に優れ、入力された音波を特定周波数別に精度良く分解することが可能な人工蝸牛の周波数分析器を提供する。
【解決手段】上部構造物100と下部構造物200とを有し、上部構造物100は、ナノワイヤー接触部120が形成されている第1基板110を備え、下部構造物200は、内部に流体が充填される空間部220が形成されている第2基板210と、基底膜230と、基底膜230に形成されている複数の電極240と、電極240の上面に形成された変形可能でかつ圧電特性を有する複数のナノワイヤー290と、を備え、下部構造物200に音波が入力されることで流体が流動し、それに伴い基底膜230が運動してナノワイヤー290がナノワイヤー接触部120に接触することで、ナノワイヤー290の圧電特性に基づいて、入力された音波の周波数に基づいた電気信号が発生する。 (もっと読む)


埋込可能装置は、アレイにおける電極と各チャネルが関連付けられたマルチチャネル電極アレイを含む。オーディオ処理段は、関連付けられた可聴周波数帯域を表す出力チャネル信号を生成するよう入力可聴信号を処理する。タイミング及びエンベロープ検出器は、一連のサンプリング間隔において出力チャネル信号を処理する。例えば、サンプリング間隔毎に、出力チャネル信号毎に、i.複数のパルス・タイミング要求を含む要求パルス・タイミングの組、及びii.パルス・タイミング要求のパルス振幅を表す対応するエンベロープ信号の組を求める。パルス選択信号規定段は、要求パルス・タイミングの組毎に、i.パルス選択抑制関数に基づいて要求パルス・タイミングの組から選択された特定の時間における出力パルスの組、及びii.各出力パルスに関連付けられた刺激振幅を求める。マルチチャネル電極アレイは、周囲組織に対して、関連付けられた刺激振幅において出力パルスを印加する。
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【課題】外耳や耳垂の形状や機能を矯正するには外科的な処置が必要であるが、これを簡単に行うことが出来、かつ装飾効果も得られる器具を発明した。
【解決手段】C字型の器具を耳の後部から挟み込む方式にすることで、取り付け・取り外しが簡単に行うことが出来、ピアスのように孔を開ける必要も無い矯正及び装飾具である。器具の中心の角度Rを調節することで、使用者に合った矯正が可能である。また素材には皮膚に優しい白金、金、銀、チタン及び宝石類を選ぶとよい。この発明を利用すれば重量のある宝飾類を吊り下げることが可能である。 (もっと読む)


本発明は、治療用組成物5の電気的に制御された溶出のためのナノワイヤアレイ15、16であって、導電性固体支持体7に付着した、複数のナノスケールサイズのワイヤであるナノワイヤ12、12’を含み、該ナノワイヤが、複数のナノスケールサイズの導電性突起8を被覆する、上記治療用組成物5を含有するか、又はドープした電気活性共役ポリマー4から形成される、ナノワイヤアレイに関する。本発明は、ナノワイヤアレイ及び電極を作製する方法にも関する。 (もっと読む)


歯科インプラントを介し、電子的アセンブリおよび/またはトランスデューサアセンブリを介して振動を伝達する方法および装置が、本明細書中に開示される。アセンブリは、インプラント内またはインプラント上に取り付けられたり、接着されたり、そうでなければ埋め込まれたりして、聴覚アセンブリを形成し得る。電子的アセンブリおよびトランスデューサアセンブリは、直接的または受信器を介してのいずれかで、入来する音を受信し、信号を処理および増幅し、歯あるいは例えば上顎骨構造、下顎骨構造または口蓋骨構造等のその他の骨構造に結合された振動トランスデューサ要素を介して、処理された音を伝達し得る。
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【課題】操作時の手振れなく、縫合針を確実に把持でき、また、患部の切除、洗浄液もできる医療用嘴管の駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】細長い外筒の内部に摺動棒を嵌合し、外筒の先端に連結した案内管の先端の把持口に、摺動棒に設けた移動杆の先端部を臨ませて把持部を形成し、摺動棒の基部側に、この摺動棒を進退動する駆動部を設けて把持部により縫合針等を把持してなる医療用嘴管の駆動装置において、駆動部は、ハウジングと蓋体とで内部に摺動室を形成し、この摺動室内に、移動杆の先端部断面に比較して十分大きな受圧面積の受圧盤を摺動自在に設け、この受圧盤の中心部に摺動棒を固着し、受圧盤の受圧面側に、空気圧チューブ連結部を設ける。 (もっと読む)


マルチチャネル電極アレイ内の少なくとも2つの電極を同時に活性化する方法、システム、およびコンピュータ製品が、提示される。本方法は、各電極からの電場の幾何学的重複を反映する空間チャネル相互作用のパラメータを考慮することによって、マルチチャネルアレイ内の電極のパルス振幅を計算するを含む。計算は、少なくとも部分的に、電極の第1の側の第1の指数関数的減衰定数αおよび電極の第2の側の第2の指数関数的減衰定数βによって特徴付けられる場所非依存性インパルス応答に基づき、第1の指数関数的減衰定数αは、アレイ内の各電極に相当し、第2の指数関数的減衰定数βは、アレイ内の各電極に相当する。
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改良型医療器具システムであって、医療器具のうちの1つにデュアルコイルが設けられているシステムが開示される。デュアルコイルは、好ましくは、外部装置、例えば外部コントローラ又は外部充電器で用いられる。デュアルコイルは、好ましくは互いに直交した軸線回りに巻回されるが、ゼロではない他の角度も又使用できる。2つのコイルは、送信のために用いられる場合、位相外れで、好ましくは90°の位相外れで駆動される(例えば、データ送信時にFSK変調データで)。これにより、回転磁界が生じ、かかる磁界により、外部装置と植え込まれている器具内の受信コイルとの間の結合におけるヌル(null)が減少する。さらに、デュアルコイルを送信のために具体化するにあたり、植え込まれた器具の受信機回路の変更は不要である。デュアルコイルを備えた装置が他の装置又は器具(例えば、植え込まれた器具)からの送信データを受け取る場合、2つのコイルは、オプションとしての受信機回路と関連して用いられ、かかる受信機回路は、同様に、各コイルからの受信変調データを位相シフトし、これらの合計を代表的な復調回路に提供する。 (もっと読む)


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