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国際特許分類[A61F13/00]の内容

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【課題】良好な触感及び取り扱いの容易性を付与する適度の固さを有し、且つヒートシールの際に粉状の剥離片の飛散を生じ難い吸液部材個包装体及びその個包装用シート材料を提供する。
【解決手段】体液吸収に用いられる吸液部材の個包装用シート材料であって、ポリプロピレン製不織布層と、該不織布層の少なくとも一方の面に形成されたポリエチレン層と、該ポリエチレン層の表面に形成され前記吸液部材の粘着面に対する着脱性を持たせる剥離層とを備えたことを特徴とする個包装用シート材料、及び、吸液部材を個包装用シートの剥離層に貼り付け吸液部材が内側になるように長さ方向に折りたたみ、個包装用シートのはみ出し部分をヒートシールした吸液部材個包装体。 (もっと読む)


【構成】本発明の生地処理組成物は、約0.1重量%〜約10.0重量%の架橋剤、約0.1重量%〜約5.0重量%のポリオレフィン、約0.1重量%〜約0.5重量%の湿潤剤、約0.0重量%〜約8.0重量%のアミノ官能性シリコーン、約0.0重量%〜約6.0重量%のイオン化剤、約0.0重量%〜約2.0重量%の触媒からなり、残部は担体からなる。組成物pHは約2.0〜約4.0で、組成物中に少なくともアミノ官能性シリコーンおよび/またはイオン化剤を配合する。 (もっと読む)


【課題】表面が平坦であり、クッション性と成型追従性に優れる複合繊維シートおよび繊維製品を提供する。
【解決手段】120℃以上の融点を有する熱可塑性エラストマーと、非弾性ポリエステルとからなり、前者が少なくとも繊維表面に露出した熱接着性複合短繊維A、および非弾性ポリエステル系捲縮短繊維集合体からなるマトリックス繊維Bを用いて、熱接着性複合短繊維Aとマトリックス繊維Bとの重量比がA:Bで40:60〜100:0の範囲内で、かつ熱接着性複合短繊維Aとマトリックス繊維Bが厚み方向に林立した繊維構造体を得た後、繊維構造体の少なくとも1面をスライサーでスライスして切断面を形成し、該切断面に接着層を介して布帛を貼り合わせる。 (もっと読む)


慢性的創傷およびやけどの治療に使用可能なヒドロゲル形状である、微生物由来のセルロース創傷包帯を提供する。 (もっと読む)


【課題】 女性用ケア製品のような吸収性物品型の製品の液体処理性能を変更する方法を提供する。
【解決手段】 女性用ケア製品のような吸収性物品は、液体透過性ライナ層、実質的に液体不透過性の外側カバー層、及びライナ層と外側カバー層の間に配置された吸収層を含む。ライナ層の上面、底面、又は両表面、及び/又は他の層の上面又は下面に沿ってその他の層のいずれかに、相変化液体の間隔を空けて配置された固化堆積物が形成される。この堆積物は、ライナ層上面の区域が露出され、それによって堆積物間で物品を汚す身体滲出物に対して透過性になり、同時に吸収性物品に含まれた吸収層又は他の層からライナ層又は他の処理層に逆流する場合がある液体に対する障壁として作用するように形成される。 (もっと読む)


【課題】 ツボの配置にあわせて磁石が配設され、磁石によってツボを効果的に刺激することができ、洗濯を繰り返し行ってもサポータから磁石が離脱してしまうことがない磁気サポータを提供する。
【解決手段】 サポータ20に磁石30が取り付けられてなる磁気サポータ10であって、サポータ20には、位置決め用の目印22が設けられ、磁石30は厚さ方向に貫通する貫通孔32が設けられると共に、位置決め用の目印22を装着箇所に位置合わせしてサポータ20を装着した際に、複数のツボ位置に位置合わせして固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


創傷包帯は、吸収性コアと、この吸収性コアに接続された裏面層とを有している。裏面層は、吸収性コアの後面から分離された少なくとも1つの許容部を規定している。許容部は、吸収性コアの後面に対して外方に延びた少なくとも1つのリッジを有している。許容部を作り、裏面層を吸収性コアに接続させる方法では、排気側と圧縮空気と連通されたプラテンの使用を有している。
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本発明は、酸素に対して透過性であって水分に対しては不透過性である半透過性障壁層;および障壁層の片面に対する繊維のエレクトロスピニングによって形成された足場繊維層を含む複合物に関する。

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本発明は、1つより多い皮膚処理の利点、及び/又は、改善された皮膚処理の利点を有する繊維、発泡体、フィルム、及び不織布、及びこのような繊維、発泡体、フィルム、及び布を組み込む製品を提供する。本発明は、さらに、多数の皮膚処理の利点を有する繊維、不織布、多孔質フィルム、及び発泡体を形成する方法を提供する。
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【課題】袋体を開封して取出すという重複した手間を軽減し得る体液吸収用当て材を提供しようとするもの。
【解決手段】この発明の体液吸収用当て材は、当て材本体1と剥離部材2とが貼着されて成り、前記剥離部材2は、当て材本体1に貼着すべき側とされる熱可塑性樹脂層21と不織布層20とが積層され且つ当て材本体1よりも幅広に形成されると共に、前記熱可塑性樹脂層21には剥離層22が形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


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