説明

国際特許分類[A61F2/44]の内容

国際特許分類[A61F2/44]に分類される特許

1 - 10 / 989


【課題】骨のための改良された固定装置(100)を提供する。
【解決手段】固定装置(100)は、1つ以上の骨(40,42)に固定され、かつ骨ねじ(30)を受け入れるための少なくとも1つのボア(2′)を含む部材(1)を備え、少なくとも1つのボアは第1の雌ねじ部分(22′)を有する。ボアから骨に挿入するための骨ねじは、少なくとも1つのボアの雌ねじ部分と協働するように配置された第1の雄ねじ部分(32)を有する第1の軸部と、ボアに形成されたストップに係合するように配置されたキャッチをもたらすために軸部よりも直径が大きい頭部(36)とを含む。骨ねじはさらに、頭部のキャッチと第1の軸部の雄ねじ部分(32)との間に延在する逃げ溝(34a)を有する第2の軸部を含む。逃げ溝によって、2つのねじ山部分が離れることが可能になり、隣接する骨、すなわち椎骨体内部で骨ねじが緩んだ際に、骨ねじがボアから外れることが防止される。 (もっと読む)


【課題】間隙部に設置されたスペーサに亀裂・割れ等を生じることなく、強固に固定することができるスペーサを提供すること。
【解決手段】スペーサ1は、骨と骨との間隙部に設置して固定されるものであり、間隙部に設置されるブロック体2と、ブロック体2を間隙部に固定する板状体3とを有し、板状体3は、この板状体3に一体化されブロック体2を保持する保持部5を備え、この保持部5は、板状体3の保持部5を支持する面から突出し、互いに対向配置された一対の腕部51と、腕部51に設けられた係止部52とを備えており、係止部52がブロック体2を係止することにより、ブロック体2が板状体3により保持される。 (もっと読む)


【課題】間隙部に設置されたスペーサに亀裂・割れ等を生じることなく、容易に固定することができるスペーサを提供すること。
【解決手段】スペーサ1は、骨と骨との間隙部に設置して固定されるものであり、間隙部に設置されるブロック体2と、ブロック体2に挿通され、両端がブロック体2から突出するワイヤー3とを有し、このワイヤー3は、前記両端に、ボルトを挿入して前記間隙部にブロック体2を固定するためのリング(固定部)32を備える。 (もっと読む)


【課題】ヒトまたは動物の骨の解剖学的構造の回復のための、新規な医療用デバイスを提供する。
【解決手段】1つの所定の面2内での拡張が可能である、拡張可能な移植物1の骨への導入、この1つの所定の面を、骨回復面に対応させるように、この拡張可能な移植物を骨において配置する工程、およびこの骨回復面において、この拡張可能な移植物を展開する工程を包含し得る。第一の支持表面8および第二の支持表面9が、骨の内部の組織を広げる。また、この移植物の周囲に充填材料を注入する工程を包含し得る。 (もっと読む)


【課題】間隙部に設置されたスペーサに亀裂・割れ等を生じることなく、強固に固定することができるスペーサを提供すること。
【解決手段】スペーサ1は、骨と骨との間隙部に設置して固定されるものであり、間隙部に設置されるブロック体2と、ブロック体2を間隙部に固定する板状体3とを有し、板状体3は、板状体3に一体化され、ブロック体2を保持する保持部5を備えており、保持部5がブロック体2に埋設されることで、ブロック体2が板状体3により保持される。 (もっと読む)


【課題】スペーサを骨に固定する操作を容易かつ確実に行うことができるスペーサ固定用具、及び骨同士の間隙を確保する操作を容易に行い得るスペーサ固定用具付きスペーサを提供する。
【解決手段】骨同士の間隙にスペーサを挿入した状態で、前記スペーサを前記骨に固定するのに用いられるスペーサ固定用具であって、
複数の糸と、前記各複数の糸の少なくとも一方の端部に設けられた、前記糸より高い剛性を有する針状部材とからなり、
前記針状部材は、前記複数の糸を少なくとも一方の端部で結束し、かつ必要時に分離できるように、長手方向側部において連結されていることを特徴とするスペーサ固定用具。 (もっと読む)


【課題】外科医が癒合型もしくは非癒合型頸椎人工椎間板をより正確に、容易に、および効率的に植え込むことを可能にする器具類、ドリルアセンブリを提供する。
【解決手段】人工椎間板と、第1及び第2関節結合面の相互に対しての見当合わせを維持するために、接続された挿入プレートと少なくとも挿入プレートに取り外し可能に接続されたドリルガイドであって、ドリルガイドは、近位端及び遠位端を有するシャフト1002と、シャフトの遠位端に配置され且つ挿入プレートに係合するために作動可能であるガイド部材であって、人工椎間板の第1及び第2部材のうちの1つが取り付けられる椎間板腔の椎骨の領域に整列する少なくとも1つのガイド孔1012a、1012bと、挿入プレートの第1アライメント要素に係合する第2アライメント要素とを備えることを特徴とするガイド部材と、を備えているドリルアセンブリ。 (もっと読む)


【課題】融合手術を行うことなく患者の移動性を確保しつつ、患者の臨床状態を解決すること。
【解決手段】椎間関節(28)の機能不全を治療するためのプロテーゼであって、第1面と第2面とを有した第1ボディと;第1面と第2面とを有した第2ボディと;を具備し、各ボディのそれぞれの第1面が、他方のボディの第1面に対して関節結合し得るよう構成され、各ボディのそれぞれの第2面が、椎間関節の側面に対して係合し得るよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】スペーサを骨に固定する操作を容易かつ確実に行うことができるスペーサ固定用具、及び骨同士の間隙を確保する操作を容易に行い得るスペーサ固定用具付きスペーサを提供する。
【解決手段】骨同士の間隙にスペーサを挿入した状態で、前記スペーサを前記骨に固定するのに用いられるスペーサ固定用具であって、
複数の糸と、前記複数の糸の少なくとも一方の端部同士を束ねて固着する棒状の結束部材とを有し、前記複数の糸の少なくとも1本が、必要時に前記結束部材から分離可能に固着されていることを特徴とするスペーサ固定用具。 (もっと読む)


【課題】スペーサを骨に固定する操作を容易かつ確実に行うことができるスペーサ固定用部材、及び骨同士の間隙を確保する操作を容易に行うことのできるスペーサ固定用部材付きスペーサを提供する。
【解決手段】骨同士の間隙にスペーサを挿入した状態で、前記スペーサを前記骨に固定するのに用いられるスペーサ固定用部材であって、複数本のチタン製線材と、前記複数本のチタン製線材の少なくとも一端を束ねて固着するための棒状の結束部材とからなることを特徴とするスペーサ固定用部材、及びスペーサ骨同士の間隙に挿入される、貫通孔を有するスペーサと、前記貫通孔に挿通された前記スペーサ固定用部材とを有するスペーサ固定用部材付きスペーサ。 (もっと読む)


1 - 10 / 989