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国際特許分類[A61F2/84]の内容

国際特許分類[A61F2/84]に分類される特許

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【課題】低い輪郭を有しているシームレス、自己−拡張する挿入可能なデバイスと、同じ物を作りそして使用する方法を提供すること。
【解決手段】挿入可能なデバイスは、立体形状に形成される素材の単一片から切り抜いたフレームを含む。該挿入可能なデバイスは、塞栓症フィルター、ステント、又は他の挿入可能な構造体を含んでなってよい。本発明は、複雑なフレーム構造が、レーザー切断、抜き打ち、フォト−エッチング、又は他の切断技術によるなどの、開始素材の平面シートから容易に形成される事も、可能にする。 (もっと読む)


【課題】自己拡張式のステントを体内のステント部位に送出するための装置であって、患者の組織に与える外傷を最小にすると共に、丈夫で簡易な装置で医師がステントを配置できるような装置を提供する。
【解決手段】ステント送出装置50は管54を備えており、この先端部の領域の腔内面70と腔外面72との双方は、少なくとも遠位端先端部の領域が37℃の温度であって外界から円周応力を受けていないときには、管の遠位端74に近づくにつれて半径方向内側になるようにテーパーを付けられている装置において、管54の基端端部に自己拡張式のステント52を装填するための装置と、半径方向外方へ拡張しないように管壁で拘束されている自己拡張式のステント52を、管の基端端部から管の遠位端部の領域までの全長にわたって進めるための装置56とを有する。 (もっと読む)


【課題】ステント及び血管の両方を明瞭に観察すること。
【解決手段】実施形態に係る医用画像処理装置は、第1再構成部と、第2再構成部と、画像合成部とを備える。第1再構成部は、X線収集画像に基づいて、第1再構成フィルターの適用により第1再構成画像を生成する。第2再構成部は、X線収集画像に基づいて、第1再構成フィルターに比較して高周波強調効果の高い第2再構成フィルターの適用により第2再構成画像を生成する。画像合成部は、第1再構成画像と第2再構成画像とを合成する。 (もっと読む)


【課題】医用移植片送達システムを提供する。
【解決手段】ワイヤー越しインターロック装着/分離機構は、小径の円筒形ロック受容セクション16を含み、移植可能医療デバイス20に装着されている。この円筒形ロック受容セクション16は、複数の間隔を置いて配置した曲線切り取り部40を有し、ガイドフィンガー26および曲線ロッキングフィンガー34(これらは、円筒形ロッキングセクション14上に形成される)の両方を受容する。ロッキングフィンガー34は、円筒形ロッキングセクション14の円筒体22から外向きに角度を付けられ、鞘18(これは、円筒形ロッキングセクションの14上を滑る)または他の適当なオペレーターにより、円筒形ロック受容セクション16の曲線切り取り部40と係合するように内向きに移動される。 (もっと読む)


【課題】医用移植片送達システムを提供する。
【解決手段】このワイヤー越しインターロック装着/分離機構は、小径の円筒形ロック受容セクション16を含み、これは、移植可能医療デバイス20に装着されている。この円筒形ロック受容セクション16は、複数の間隔を置いて配置した曲線切り取り部40を有し、これは、ガイドフィンガー26および曲線ロッキングフィンガー34(これらは、円筒形ロッキングセクション14上に形成される)の両方を受容する。ロッキングフィンガー34は、円筒形ロッキングセクション14の円筒体22から外向きに角度を付けられ、鞘18(これは、円筒形ロッキングセクションの14上を滑る)または他の適当なオペレーターにより、円筒形ロック受容セクション16の曲線切り取り部40と係合するように内向きに移動される。 (もっと読む)


【課題】骨充填材が椎体の外部に漏出することを有効に防止できるとともに、椎体を前後に分離するような骨折の治療にも利用できる脊椎用手術器具を実現する。
【解決手段】本例の脊椎用手術器具7は、チューブ部8とバルーン部9とを備え、このうちのチューブ部8は、中空管状で可撓性を有し、長さ方向両端部に開口部を有するものであり、前記バルーン部9は、袋状で、前記チューブ部8の長さ方向中間部にこのチューブ部8と一体に設けられており、このチューブ部8を通じてその内部空間に骨充填材が供給された際に、このチューブ部8の外周面よりも径方向外側に膨出する様に構成される。 (もっと読む)


【課題】自己拡張性腔内デバイス用展開システムを提供する。
【解決手段】展開システムは、展開時にカテーテル(19)内部に収容された内部展開ラインへとシースが移行するように、圧縮された腔内デバイス(14)の周りに配置された拘束シース(12)を含む。展開システムは、展開ラインの作動中に、展開ラインに対するカテーテルの回転を防止するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】チューブの強度を好適に高めることができるカテーテルを提供する。
【解決手段】カテーテルキット10は、アウタカテーテル11と、インナカテーテル12と、ステントとを備え、アウタカテーテル11は、先端部(遠位端部)から体内に挿入されるアウタチューブ16を備える。アウタチューブ16は、ポリアミド樹脂からなるチューブ本体61と、チューブ本体61の軸線方向において先端部から基端側に向けた所定範囲に埋設された第1編組体62と、第1編組体62よりも基端側における所定範囲に埋設された第2編組体63とを備える。各編組体62,63は、チューブ本体61の軸線周りに周回されながらチューブ本体61の軸線方向に延在された複数の補強用線64,65を備え、これら複数の補強用線64,65によりメッシュ状又は網目状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】プライミング作業が容易であり、かつ、ステント留置作業を容易かつ確実に行うことができる生体器官拡張器具を提供する。
【解決手段】生体器官拡張器具1は、先端側第1チューブ20と、先端側第1チューブの基端と先端が近接する先端側第2チューブ21と、基端側チューブ4と、固定チューブ8と、スライドチューブ7と、ステント収納用筒状部材5と、ステント3と、剛性付与部11を備える。先端側第1チューブは、剛性付与部との第1固定部24aを、先端側第2チューブは、剛性付与部との第2固定部46aを備える。第1固定部24aと第2固定部46a間には、先端側第1チューブの基端部および先端側第2チューブの基端部を収納し、かつ、先端側第1チューブ内および先端側第2チューブ内と生体器官拡張器具の先端側内部とを連通する流路45aを形成するチューブ状部材45が配置されている。 (もっと読む)


【課題】人間又は動物の患者の血管に塞栓又は血管閉塞を固定するための血管閉塞器具をインプラントするためのシステム及び送出器具を提供する。
【解決手段】閉塞部品を送出するための器具60が、管腔66を有する細長いシース64を有する。細長いコア部材68は管腔の中に配置され、近位部68aとジョイント70を介して接続された遠位部68bとで形成される。細長いコア部材の遠位部は、閉塞部品に固定された分離可能な接合部90を有する。マーカーコイル78は、細長いコア部材の遠位部の周りに同軸に配置され、部分的にシースの管腔の中に配置される。コイル部材80は、細長いコア部材の遠位部の周りに同軸に配置され、シースの管腔の外側を延びるマーカーコイルの少なくとも一部の周りに同軸に配置される。コイル部材は、細長いコア部材の遠位部の遠位端に固定される。器具は、軸方向に圧縮に抗する一方で半径方向に曲げることができる。 (もっと読む)


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