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国際特許分類[A61F7/03]の内容

国際特許分類[A61F7/03]に分類される特許

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【課題】チタン、金、パラジウムなどの遷移金属微粒子を用いた、優れた健康用具、治療具を開発し提供する。
【解決手段】チタン、パラジウムや金などの遷移金属の微粒子を含有した基体を磁気発生装置などのエネルギー発生機器の表面に取り付けた施療ユニットを備えた健康器具である。発生するエネルギーがチタン、パラジウムや金などの遷移金属に作用し、これらの遷移金属を活性化すると同時に人体に作用して、健康改善効果を相乗的に発揮する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、低温ヒートシール性に優れた袋体構成部材用多孔質フィルムを提供することにある。さらに、上記袋体構成部材用多孔質フィルムを用いたカイロ用袋体構成部材を提供することにある。
【解決手段】本発明の袋体構成部材用多孔質フィルムは、少なくとも、直鎖状低密度ポリエチレン、ビカット軟化点が20〜50℃であり且つ密度が0.900g/cm3未満であるオレフィン系共重合体、及び無機充填剤を含む原料より形成され、未延伸フィルムを延伸することにより多孔質化して製造されたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 従来のシリコン薄膜と、ジェル、並びにイオン導入手段を利用し、イオンを皮膚下に浸透した状態で、可視光を照射する構造とし、シリコン薄膜から発生するマイナスイオンを照射して、身体の部位の細胞の活性化を図る発明がある。この発明は、ジェルを利用する構造であるが、ジェルを身体の部位に塗布する構造であり、使用の度に、このジェルを廃棄することから、無駄であること、面倒であること、等の改良点がある。
【解決手段】 本発明は、超音波発振素子、イオン発生素子、ヒーターを備えた可撓性の布地と、布地に着脱自在に設けたシリコン状のジェルと、ジェルの前面に含滲したパック剤とで構成した健康器具で、パック剤の効果を、ジェルの陥没を利用し、身体の凹凸に順応可能とし、パック剤の効果で、身体の顔面、手、腕、頭部と、産後の腹部、術後の皮膚、腕、身体の皮膚の美肌と、皮膚の張り回復、又は老化防止を達成可能とする。 (もっと読む)


【課題】安定した発熱特性を有する発熱体を製造し得る方法を提供すること。
【解決手段】被酸化性金属の粒子、電解質及び水を含む発熱組成物の層が、基材シート1に設けられてなる発熱体の製造方法である。基材シート1の一面に、前記電解質を固体状態にて添加する工程と、前記電解質を含まず、かつ前記被酸化性金属の粒子及び水を含む塗料を塗工する工程とを、この順で行うか、若しくはこれと逆の順で行うか、又は両工程を同時に行う。 (もっと読む)


【課題】施療部による温熱施療を可能としながら、容易に防水性を確保することができる頭皮ケア装置を提供する。
【解決手段】頭皮ケア装置1は、モータ13の駆動により動作される施術部21の施術突起29にて頭皮へのマッサージを行いつつ、施術部21に内装した金属板25を本体ハウジング11内のコイル18による誘導加熱にて温め、これによる頭皮への温熱施療が可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 肌に薬剤を浸透させることを促進するとともに、発熱による使用感が良好な発熱用シートを提供する。
【解決手段】 水を含有する薬剤を含浸させて使用する発熱用シートであって、通気性を有する袋体に、空気の存在下で酸化発熱する発熱組成物が封入してなるシート本体と、身体に貼付させるための接着層とを備え、前記薬剤に含有される水、前記空気中の酸素、および前記発熱組成物が反応することによって、発熱する。 (もっと読む)


【課題】十分な温感を持続的に使用者に付与し得る発熱具を提供すること。
【解決手段】発熱具はJIS S4000に準拠して測定された発熱温度が37〜60℃である。発熱具は、一般式(1)で表わされる温感剤が0.1〜100μg/cm2、及び水が0.1〜50μg/cm2保持されている吸水性繊維シートを肌当接面に備える。前記吸水性繊維シートの保水率は200〜2000質量%であることが好適である。前記吸水性繊維シートが坪量10〜100g/m2であることも好適である。発熱組成物を内包する発熱部と、該発熱部を収容し、かつ少なくとも一部が通気性を有する収容体とを備えた本体部、及び前記収容体の一部を構成し、かつ該収容体の肌当接面側に位置する第1のシートの外面に配置された前記吸水性繊維シートを具備することも好適である。
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【課題】使用者の足先に対して温熱施療を良好に行うことができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】使用者の足先61を保持しつつ変位可能に構成されたフットレスト部22と、フットレスト部22に設けられ、足先61に温熱を付与可能に発熱するヒータ29と、ヒータ29がフットレスト部22に保持された足先61に対して密着する方向にフットレスト部22を付勢するコイルスプリング53とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電池の温度環境を改善して、加温時間を延長する。小型で軽量化して持ち運びに便利な懐炉とする。
【解決手段】懐炉は、ケース2に内蔵している電池1で通電されるヒーター3に放熱プレート4を熱結合している。電池1は、対向する両面をフラット面1aとしてなる角型のリチウムイオン二次電池又はリチウムポリマー電池からなる角型二次電池1Aである。ヒーター3は発熱体で、電池1のフラット面1aに対向して配設している。発熱体と電池1のフラット面1aとの間には、遮蔽プレート5を配設している。ケース2は、凹部に収納された発熱体に熱結合される放熱プレート4を表面に配置している。懐炉は、角型二次電池1Aのフラット面1aと遮蔽プレート5と発熱体と放熱プレート4とを積層構造に配置し、発熱体で放熱プレート4を加熱している。 (もっと読む)


【課題】 従来の足温スリッパは、足先を温める加熱源として電気ヒーターや科学的反応剤による発熱等を利用するものが殆どで、これら加熱源を足温スリッパの内部や裏面に収納して構成するものであったので、資源を消費することになり経済的には不利であった。
【解決手段】 この足温スリッパおよび該足温スリッパを用いた足温方法は、足温スリッパ1は、台板1aを平板でハート型に形成し、台板1aの先端部には先端カバー1bを設け、さらに先端カバー1bの近傍に長方形の収納切口2を設け、この収納切口2には収納筒3を裏面に突出して固着して構成し、この足温スリッパ1をパソコンに付属する電源アダプター7に上から被せて一体化し、足温スリッパ1内で足先を暖めるようにする、足温スリッパと該足温スリッパを用いた足温方法である。 (もっと読む)


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