説明

国際特許分類[A61G1/00]の内容

国際特許分類[A61G1/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A61G1/00]に分類される特許

21 - 30 / 165


【課題】移乗時にユーザに生じる負荷を適切に抑え、快適に移乗できる移乗装置、その制御方法及び制御プログラムを提供すること。
【解決手段】移乗装置1は、ユーザを保持する保持手段と、保持手段に連結され、保持手段に保持されたユーザを吊上げ或いは吊下げ、所望の移乗先へ移乗させるアーム手段と、アーム手段を駆動する駆動手段と、を備えている。また、移乗装置1は、ユーザの身体上における所定位置を入力する位置入力手段と、ユーザの移乗を行う際において、位置入力手段により入力された所定位置に生じる複数の振動モードによる上下振動の和の振幅を、判定指標として算出する判定指標演算手段と、判定指標演算手段により算出された判定指標が小さくなるように、駆動手段の駆動を制御する制御手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ベッド、車椅子、トイレ等の設備のいずれにも付属することなく、これらの設備の多数に対応してそれらの間の被介護者の移乗を補助する独立の装置を提供する。
【解決手段】キャスターにより床面上を自在に走行する台座により支持された垂直支柱により回動自在に支持された回動枠体の一端に被介護者を支柱に向かって座らせる坐板が取り付けられ、回動枠体の他端に介護者が足で踏んで自分の体重を掛ける足踏み台が設けられている歩行困難な被介護者のための搬送装置。 (もっと読む)


【課題】一層の軽量化が望まれ、収容した後でも外部からの身体状況の確認の容易化や応急措置が施せるようにすること、更には、安全で迅速に収容できる救出搬送具を提供する。
【解決手段】硬質ボードの上半身載置部と、柔軟材で形成した下半身載置部で構成され、両載置部を連結して成ることを特徴とするものであり、両載置部を着脱可能に連結した。上半身載置部は透視性を有する長四角形の樹脂製板材であって、短尺幅方向の中央部は長尺幅に亘って平坦面とし、両側端部は曲面を形成した立上り面と成っている。また、複数の透孔を散設すると共に、輪郭線に沿った周囲には複数の長孔を穿設したものである。 (もっと読む)


【課題】搬送作業が安定し、また大きな重量物の搬送を補助できる担架等重量物搬送補助器具を提供する。
【解決手段】略横8の字形状を有するたすき状部分7によって重量支持を補助する。略横8の字形状の一部である中央の略X字状部分9のうち左右上2つの上肢部分11に各々設けられる肩前係止具15と、左右下2つの下肢部分13に各々設けられる脇後係止具17とに係止された吊下げベルト19が担架等重量物を吊下げる。略X字状部分9の中央に設けられる中央背当パッド21と、略X字状部分9を構成するパッドベルト23とが、身体への接触を和らげる。略横8の字形状のうち略X字状部分9を除いた部分を構成する脇下調整ベルト25が、略横8の字形状の2つの輪の大きさを調整でき、器具1がぴったりと搬送者3の身体にフィットする。 (もっと読む)


【課題】 収納時形態から組立て変形等をして要救護者の搬送時形態である担架様形態に形態変化させる形式の救難シート等において、事前の使用演習等を体験しないパート従業員等の素人従業員1名によって短時間内に要救護者を救出可能とする。
【解決手段】 可撓性のクッションシート10に牽引帯20を添設してなる。牽引帯20は、クッションシート10上に横たわる要救護者Mを取り囲む配置で引き締め可能に添設される。展開状態のクッションシート10上に要救護者Mを乗せて牽引帯20を引く1操作によって要救護者Mの体重が加わらない要救護者Mの周囲のクッションシート10を起立させ、搬送時形態に変形させる。起立した部分で要救護者Mを保護しながらクッションシート20を介して床面上を滑らせ搬送する。 (もっと読む)


【課題】寝ている被介護者3をベッドから起き上がらせ、その状態から、車椅子へといった移乗介護において、介護者4の負担を今まで以上に軽減する移乗介護補助具の提供をすること。
【解決手段】 両端に内側、外側両方に面ファスナー13を有した腰用ベルト11と臀部支持ベルト12からなる被介護者が装着する被介護者用ベルト1と、背面に面ファスナー13と対になる面ファスナー21を有し介護者が着用するベスト2を組み合わせて使用することによって負担を軽減する。 (もっと読む)


【課題】負傷者や要介護者等を搬送する被搬送者搬送具を提供する。
【解決手段】シート状の担架本体11を被搬送者側装着体12を介して被搬送者M2に装着させ、担架本体11に具備する搬送者側装着体13を介して搬送者M1が装着することにより被搬送者M2を背負う背負い具10bとして使用可能とすると共に、担架本体11の長手方向に配設された複数個の持ち手50を搬送者M1が持つことにより、被搬送者M2を担架本体11上に乗せて搬送可能とする担架10aとして使用可能とするとする被搬送者搬送具10である。 (もっと読む)


【課題】 通常時には荷物の運搬に使用でき、負傷者等の搬送の必要が生じた場合には、負傷者を背負って搬送する背負具として、又は、負傷者を仰臥位で搬送する担架として使用できる救助用バッグを提供する。
【解決手段】 被搬送者の胴部を包持可能な包持部10と、包持部10に取り付けられた背負ベルト30を有し、包持部10に包持した被搬送者P2を背負って搬送することができる救助用バッグ1であって、荷物を収容できる袋体61と、袋体61を携帯するための携帯手段64とを有し、包持部10に着脱可能な携帯袋60を更に有する救助用バッグ1。 (もっと読む)



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285


Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

21 - 30 / 165