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国際特許分類[A61G1/00]の内容

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国際特許分類[A61G1/00]に分類される特許

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【課題】被搬送者の臀部〜下腿部の位置が下がることなく、また、いわゆるハンモック状態になってしまうことのない布担架を提供する。
【解決手段】略長方形の周縁を有する布状体1の両側長辺全長に沿って中空筒状部を設け、その中に可撓性を有する棒状体を挿入して布担架の本体を構成する。傷病者等を搬送する際には、中空筒状部に布状体1を巻き付けて被搬送者の両側から被搬送者の身体各部位の直近まで布状体1を巻き込んで巻込把持部9を形成し、巻込把持部9と被搬送者の身体とを一緒に固定バンド4、5及び固定バンド接続手段固定した後、巻込把持部9を把持して被搬送者を搬送する。 (もっと読む)


【課題】被介護者の上半身への負担が少ない乗り移り作業を可能とする移乗支援装置を提供すること
【解決手段】移乗支援装置1は、台車部10と、台車部10に設けられ、被介護者が着座する着座部50と、台車部10に取り付けられた支柱20と、支柱20に取り付けられ、実質的に水平方向に駆動して被介護者を着座部50に移乗する又は、着座部50から移乗させる直動型アクチュエータ30と、直動型アクチュエータ30の端部に取り付けられた身体保持具40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】2本の電動アクチュエータの各々に掛かる荷重を均等化すること。
【解決手段】2本の電動アクチュエータ2,3のアクチュエータロッド16がバランス部材6にピン止めされ、バランス部材6は、その中央部が支持ピン15により連結枠7にピン止めされ、連結枠7はリンク4のブラケット14にピン止めされているので、電動アクチュエータ2,3の伸縮は、バランス部材6、連結枠7、ブラケット14を介してリンク4を駆動する。2本の電動アクチュエータ2,3の駆動長さのバラツキや各々の荷重の違いが生じても、バランス部材6が支持ピン15を中心として回動変位して2本の電動アクチュエータ2,3の負荷をバランスさせるので、荷重は均等化される。 (もっと読む)


【課題】 介護者が一人でも十分に被介護者を移動することができ、かつ、被介護者においても、移動の際に無理に体を起こされたり、スリングシートを取り付けられたりせず、横になっている状態から楽に持ち上げられ、移動ができ、車椅子などにもそのまま座ることができ、さらに、浴室でも安心して使用できる介護用リフト装置を提供するものである。
【解決手段】 介護者を寝た状態で載せて持ち上げるための支持台と、該支持台に接続される垂直アームと、該垂直アームに接続され、水平に旋回する水平アームと、該水平アームに接続されるバランス装置とからなり、該バランス装置は、水平アームが上下動するためのスライド手段が設けられ、水平アームを吊り上げ、滑車を介してバランスさせるためのウェイト部材が設けられ、水平アームに架かる荷重をバランスさせることができることを特徴とする介護用リフト装置である。 (もっと読む)


【課題】介護される人も楽に、かつ安全に抱き起こしができること。
【解決手段】ゴム製繊維を介護ベルト背面内側にハニカム状に縫うことにより、介護ベルトと被介護者の背中間に滑り止め効果が生じ、被介護者を無理なく起こすことが可能に出来た。介護ベルトの両端に楕円形の孔の形成により介護者の労力の軽減が出来た。介護ベルト中央部を凸型に形成することにより、被介護者の頭部への負担軽減が可能である。 (もっと読む)


【課題】治療を行うための装置および/または生理学的監視装置が組み込まれた患者サポートベッド、担架、車椅子を提供する。
【解決手段】ベッド、担架、車椅子などの患者サポートシステムは電子制御システムおよびユーザーインターフェースを有する。電子制御システムおよびユーザーインターフェースは、ベッドデッキの頭部、座部、脚部の連結部などのベッド機能を制御し、また心拍数モニター96、血圧モニター94、体温計、連続圧迫療法装置、胸壁振動装置、呼吸療法装置99、血中酸素モニターなどの医療機器の操作を制御および/または監視する。電子制御システムおよびユーザーインターフェースは、オーディオプレーヤー、コンピュータ、電話などの患者の私用デジタル装置と通信する。ユーザーインターフェースは、ベッドのヘッドボード上、フットボード18上、および/またはサイドレール上にある。 (もっと読む)


【課題】移乗支援装置のベース部の変位を、シンプルな構造で実現する移乗支援装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる移乗支援装置10は、被介護者の体が載置される載置面を有するベース部13Rと、第1〜第3の直動機構11RR、RC、RLと、第1〜第3のリンク14RR、RC、RLを有するものである。直動機構11RR、RC、RLは、各々が移動体12を有する。第1〜第3のリンク14RR、RC、RLは、第1〜第3の直動機構11RR、RC、RLが有する各移動体12に各々の一端が結合されるとともに、前記ベース部13Rの直線上にない3つの部位に各々の他端が結合される。 (もっと読む)


【課題】持ち運びが容易で、かつ、コンパクトに収容できる折り畳み式の簡易担架を製造するに際して、その製造の手間やコストを格段に低減する。
【解決手段】中空状に膨出する多数の突起20が真空成形されたキャップフィルム21に、少なくとも突起20内に空気を封入するバックフィルム22を積層してなる長尺矩形状の気泡シート2の両側端縁を長手方向に沿って折り返すとともに、熱融着することによって端縁重合部3を形成し、この端縁重合部3に所定の間隔で複数の貫通孔4を形成して簡易担架1とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、梃子(テコ)の原理を用い、なおかつ要介助者の重心移動(落差)を小さく抑えて移乗を実現する介護用移乗用具を提供する。
【解決手段】本発明の介護用移乗用具は、略肩巾又は腰巾の間隔で2本平行に立設した主枠1,1と、該主枠1,1のそれぞれの中間部に一体に同一水平方向へ延びたあと、斜め上方に戻り前記主枠に連結された三角形状の補助枠2,2と、前記主枠1,1のそれぞれの下端部に固定されたキャスター3,3と、前記主枠1,1のそれぞれの上端部を隅曲部により一体に連結するハンドル2と、前記主枠1,1のそれぞれの下端部を一体に連結し、前記補助枠2,2と同一水平方向に延びた足受け5と、前記補助枠2,2の下部に前記主枠1,1の膝の高さ位置に一体に設けた膝受け6と、前記補助枠2,2の傾斜部分に跨って上下摺動可能に設けた腹受け7及び脇受け8,8とからなる。 (もっと読む)


【課題】鉄塔、送電線の保守、点検に必須とされるアースフックを運搬するのに適した工具袋としての機能と、負傷者を搬送する際にアースフックを構成する棒材を利用した担架としての機能を併有した担架兼用工具バッグを提供する。
【解決手段】略四辺形の工具バッグ本体2と、面内に被収容物を収容した状態で丸めた該工具バッグ本体の外面を縛束する背負いバンド30と、を備えた工具バッグ1であって、工具バッグ本体の対向する2つの端縁には夫々棒材を着脱自在に保持する棒材保持部15を備えている。 (もっと読む)


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