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国際特許分類[A61G13/02]の内容

国際特許分類[A61G13/02]の下位に属する分類

横または縦軸の回りに傾斜できるもの (23)
台表面全体の上昇または下降 (15)
異なる調節可能な部分に分割される台

国際特許分類[A61G13/02]に分類される特許

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【課題】傾動、回転、角度動作又は曲がり及びその他の操作を許容しつつ、患者の頭部、上半身、下半身及び肢体を複数の個々の平面まで調節可能に位置決めし、再位置決めし且つ選択的に係止可能に支持することを許容するのみならず、医療従事者及び装置による患者への完全で且つ自由なアクセスを許容する患者の支持システムを提供する。
【解決手段】患者の支持システムは、中央にてヒンジ止めされ、接続され又は折れる患者支持構造体を支持する独立的に調節可能な端部コラムを含む。少なくとも1つのコラムは、動力作動の回転組立体を含む。患者の支持体は、少なくとも2つの部分を含む。同調した駆動システムは、色々な傾斜位置及び傾動位置にて2つの部分の上方及び下方に折れるすなわち接続した向きを提供する。ケーブル、片持ち式で且つプルロッドシステムが含まれる。 (もっと読む)


【課題】コラム高さが低い状態及び低いスペースで患者支持面を縦軸又は横軸を中心に大きな回転角度で回転させることができる手術台コラムを提供する。
【解決手段】コラム脚12と、コラム脚に接続されたコラム部10と、患者支持面との接続を目的とするヘッド部14と、第1要素58,64及び第2要素56,68を含む駆動装置16,18,20とを備える手術台コラムであって、第1駆動装置16の第1要素はコラム部に接続され、ヘッド部は第1駆動装置の第2要素に回転可能に接続され、第2駆動装置の第1要素58はコラム部に回転可能に接続され、ヘッド部14は第2駆動装置18の第2要素56に回転可能に接続され、第3駆動装置20の第1要素64はヘッド部14から離間して第1駆動装置16の第2要素40に接続され、第3駆動装置20の第2要素68は自在継手68を介してヘッド部14に接続される。 (もっと読む)


【課題】患者への接近が向上する手術台が実現される。
【解決手段】手術台は、支柱(11)で支持された患者支持部を備えており、支柱(11)は、少なくとも2つの基部アーム(12、14)を有する足部(10)を備えており、これらの基部アームは、互いに隣接して配置されかつ変更可能な空間と共に患者支持部(15)の長手方向に延在する。平行な位置および広がった位置の両方の位置で手術台の位置の安定性を確保するために、各基部アーム(12、14)は、足部枠部(16)へと延在しかつ足部枠部(16)に設けられた開口部を通って延在する支持部材(38、40)を備える。 (もっと読む)


【課題】患者に対する医療用器具の位置及び角度の調整を簡易に行うことができるとともに、統合型システムとして多機能化を図りやすい医療用ロボットシステムを提供する。
【解決手段】医療用ロボットシステム10は、手術ロボット14と、可動ベッド16と、画像診断装置18とを備える。手術ロボット14は、マニピュレータ28a、28b及び内視鏡30がそれぞれ先端に取り付けられた複数のアーム22a〜22cを有する。可動ベッド16は、ステーション12上に設置され、ステーション12上で位置、向き及び姿勢を変更可能に構成されている。システム制御部42は、手術ロボット14、可動ベッド16及び画像診断装置18の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】 検査装置で要処置箇所が発見された場合でも、天板間の角度を変更もしくは調整して対応できる手術台を提供する。
【解決手段】 背板(8a)、腰板(8b)及び脚板(8c)に分割され、チェーン(30,35,40)により関節接続された3枚天板のそれぞれが手術台フレーム1の背板、腰板及び脚板の各部の動作に追従するとともに、天板分割部の少なくとも一方の側と縦方向にスライド可能に連結(15,22)する。これらのチェーン(30,35,40)は、検査の障害にならない構造とする。 (もっと読む)


【課題】施術者の手間を省き、操作の簡略を図ることができる歯科ユニットを提供する。
【解決手段】上下動可能に設けられた着座部(11)、着座部に対して回動して傾倒起立可能である背もたれ(12)、及び該背もたれの端部に設けられるヘッドレスト(13)を備える患者用椅子(10)と、治療に用いられる器具(32、35)が配置され、患者用椅子の側方で、該患者用椅子の背もたれに近づけられた位置と、該背もたれから遠ざけられた位置とに移動、又は回動可能に設けられるドクターユニット(30)と、ドクターユニットの移動、又は回動を可能とする駆動源、及び該駆動源の作動並びに停止を指令する指令手段を具備する移動制御手段と、を備えるものとする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの医療用装置を床に回転可能に取り付けるための装置(10,38)に関する。装置(10,38)は床に固定されるフロアユニット(12)と、フロアユニット(12)に少なくとも一つのベアリングユニット(14)を介して回転軸を中心に回転可能に接続される回転ユニット(16)とを備える。装置(10,38)はさらに、回転ユニット(16)に固定されて、この回転ユニットを減速及びロックするためのロック要素(24,26)を備える。ロック要素(24,26)は、回転ユニット(16)をリフトするためにブレーキ状態でフロアユニット(12)を押圧し、その結果、回転ユニット(16)の接触領域とフロアユニット(12)の接触領域とが接触してブレーキトルクを生じさせる。本発明はさらに、装置(10,38)の回転ユニット(16)を減速もしくはロックする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】マイクロスコープを使用して診療を行う際の安全性を確保し、或いは、ピント合わせの的確性も確保し得るマイクロスコープを備えた医療用診療装置を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも昇降動作が可能とされた診療台1と、該診療台1上の所定の診療域Zに移動可能なマイクロスコープ本体20を含むマイクロスコープユニット2と、制御部7とを備えた医療用診療装置Aであって、前記マイクロスコープ本体20が前記所定の診療域Zにあるか否かを検出する検出手段6を備え、前記制御部7は、該検出手段6がマイクロスコープ本体20が前記所定の診療域Zにあることを検出している間に、前記診療台1の動作指示があったとき、前記診療台1を予め定められた動作モードに従い動作制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高さ調節可能な支柱用の収容体を提供する。
【解決手段】高さ調節可能な支柱の収容体であって、支柱の周囲に環状に配置され、かつ、互いに入れ子式に係合し支柱の軸方向において互いに対して摺動することができる、複数の収容体エレメント(12)を備える収容体であって、収容体エレメント(12)が、各々、リング状に曲げられた材料帯(14)からなり、その当接縁(16)が、各々、後方に曲げられたさねはぎ部(20)を有し、C型断面を有しさねはぎ部を留める保持クリップ(22)によって互いに接続される、収容体において、さねはぎ部(20)のうちの少なくとも1つに凹部(26)が設けられ、その凹部(26)内に、保持クリップ(22)に設けられた係止エレメント(28)を係合させることができる。 (もっと読む)


【課題】機器の制御機能を直接実行するリモコンを提供する。
【解決手段】デバイスのワイヤレス制御のための方法、装置、システムに関するものであり、それぞれのデバイスが少なくとも1つのトランスポンダー40aを有し、そのトランスポンダー40aに少なくとも1つの作動素子が割り当てられ、その作動素子に機器の制御機能が割り当てられ、機器の制御機能の活性化および/または不活性化のために使用される。 (もっと読む)


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