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国際特許分類[A61G15/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 病人または身体障害者に特に適した輸送,乗りもの,または設備 (6,619) | 治療用いす;歯科用いす;そのため特に適合させた付属品,例.仕事台 (268)

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【課題】 歯科治療などを含む口腔治療に用いられる補助装置およびこれを有するユニットチェアーを提供すること。
【解決手段】 前記口腔挿入部材を患者の口蓋垂の前方の口腔、望ましくは、軟口蓋に位置させて口腔治療の時に洗浄液や患者の唾液が患者の喉を通ることを防止し、患者の不便さを解決し、治療が中断されることを防止して、医療道具および医療部品が患者の喉を通って患者の咽頭に損傷を与えることを防止しうる口腔治療用補助装置およびこれを有するユニットチェアーを提供することができる。
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【課題】本発明は、薬液等の影響を受けずに精度よく歯の内部、特に根管に関する情報を得ることができる歯科用診断器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、測定電極3と、口腔電極5と、測定信号印加手段と、計測手段と、演算処理手段とを備える歯科用診断器であって、電気的特性値から歯の根管に関する情報を得る。測定電極3は測定対象である歯1の根管2に挿入し、口腔電極5は、口腔粘膜4に電気的に接触させる。また、測定信号印加手段は、測定電極3と口腔電極5との間に測定信号を印加し、計測手段は、周波数の異なる複数の測定信号に対して、測定電極3と口腔電極5との間の電気的応答を計測する。さらに、演算処理手段は、電気的応答に基づいて、測定電極3と口腔電極5との間の導電経路をモデル化した等価回路の所定部分の電気的特性値を演算する。 (もっと読む)


【課題】PET診断受診者が着座したままで医療受診施設内を容易に移動でき、かつ、周囲の医療従事者が受診者からの放射線に被曝することを防止できると共に、受診者の体内から放射される放射線量をリアルタイムに把握する。
【解決手段】自力または他力によって移動できる手段を備えた被曝防止機能付き車椅子であって、放射線遮蔽に有効な材質を含有し、少なくとも視野が確保できる程度の透明なパネルで構成され、受診者の周囲を覆う遮蔽体1と、遮蔽体1の内部に配置され、受診者の対内から放射される放射線量を測定・表示する第1の放射線検出器(放射線モニタ3)を備える。 (もっと読む)


【課題】眼科における処置に関し、安全性の向上および所要時間の短縮化を図り、医師および患者にかかる負担を軽減すると共に、患者に安心感を与える。
【解決手段】ヘッドレスト10は、支柱9と、後部枕11と、後部枕11を支持する枕ホルダー12とから構成されるヘッドレスト本体15と、側部枕13と、側部枕13を後部枕11の左側および右側のいずれか一方または左右両側に取り付けるための取付具14とを備えている。側部枕13は、枕部13aと、枕部13aの底面Zから下方に延びる2本の支持脚13dとから形成されている。枕部13aには支持脚13dが取り付けられている。取付具14は、後部枕11の両側の側面にボルト14bによって固定されており、取付具14の2つの溝14aには、側部枕13の支持脚13dの下端部が挿入されている。 (もっと読む)


【課題】治療椅子下降時に、フットレストの下部に異物が介在した時の危険を防止するための機構を提供する。
【解決手段】バックレスト3、コンターシート4、レッグレスト5、フットレスト6を有し、前記バックレスト3及びレッグレスト5はコンターシート4の下部に設けられた前後動移動ブロック43の移動に連動して傾動可能である。レッグレスト5は、前後動移動ブロック43より前方に延長するレッグレスト押え(回動)アーム44の先端部にピン53にて連結されており、レッグレスト5が該レッグレスト押えアーム44から離れて前方へ移動することが制限されている。治療椅子の降下時、フットレスト6の下部に異物が挟まれた時に、該フットレスト6は前方が上方に回動し後方が下方に回動するように、前記レッグレスト5の下部に回動可能に取り付けられており、前記フットレストの後方が下方へ移動した時に、歯科治療椅子の下降動作を停止するようにした。 (もっと読む)


【課題】根管長測定に使用するプローブ線を術者の近傍に配置されているワークテーブルに効果的に取り付け可能とし、もって、根管長測定作業を効率化し、更には、根管長測定用プローブの紛失等を防止する。
【解決手段】根管長測定用プローブ線42を収容するプローブ線巻取り具は、ワークテーブル8の側面S又は前面Fに一体的に又は面テープその他任意所望の手段により取り付けられている。図1(B)に示した巻取り装置は、ワークテーブル8の側面又は前面に取り付けられる基板50に、所定の間隔を隔てて突出する2本のバー51,52から成り、これら2本のバー51,52間に、根管長測定プローブ線42を巻き付けて取り付ける。図1(C)に示した巻取り装置は、ワークテーブル8の側面S又は前面Fに糸巻取りボビン(糸巻き)60を設け、このボビン60に根管長測定プローブ線42を巻き付ける。 (もっと読む)


【課題】巻き取り式のシートカバーを用い、該シートカバーを安頭台の背面より前面を通して安頭台に巻回し、該安頭台の裏側で巻き取ることで、安頭台の前面に新しいシートが順次繰り出されてくるようにし、もって、ヘッドカバーの着脱作業を容易にし、作業能率の向上を図った。
【解決手段】カバーシート10は安頭台9の背面に着脱自在に装着される。カバーシート10は、繰り出し用ロール11と巻き取り用ロール12との間に張設され、繰り出し用ロール11から前記巻き取り用ロール12に巻き取られる。繰り出し用ロール11から繰り出されて安頭台9の前面を通り、巻き取り用ロール12に巻き取られる。 (もっと読む)


【課題】椅子本体を着座姿勢とベッド姿勢との間で姿勢変更した場合であっても肘を肘掛け部に違和感なく自然な状態で置くことができる点滴用椅子を提供する。
【解決手段】少なくとも背凭れ部21及び座部22を備えた椅子本体2と、肘掛け部3とを備え点滴用椅子Cであって、肘掛け部3の一端部を背凭れ部21に支持させるとともに、他端部を、椅子本体2の姿勢変更に応じて肘掛け部3と座部22との相対高さ位置を調整する高さ調整機構Hに支持させた。 (もっと読む)


【課題】人が前方に曲がった姿勢すなわち前かがみ姿勢をとっている間に人の脊椎を支持する器具を提供することにある。
【解決手段】本発明の支持具は、使用者が前かがみ姿勢で作業する間に、使用者の胴体を前かがみ姿勢で支持できるレストと、該レストの角度、高さおよび/または横方向位置を調節できる支持構造とを有している。支持具は、支持構造と、該支持構造によりベースから支持されるレストとを有している。レストは、使用者が胴体をレストにもたれ掛けるときに、使用者の胴体をベースから支持できる。支持構造をベースに沿って前後に移動させるのに、移動構造を使用できる。ベースからレストに至るまで、1つ以上のピボット点を使用できる。本発明は、歯科医、デスク上、製図テーブル上、または製造ライン上で作業する人のように長時間に亘って前かがみ姿勢をとる使用者に有効である。
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【課題】調節可能な特定安定化支持体および使用者の仙骨および仙骨−骨盤の解剖学的構造に対する輪郭フィットを行うことができる改善されたシートを提供することにある。
【解決手段】シートに使用する仙骨支持組立体を提供する。シートはシートフレームを有し、該シートフレームには調節可能な仙骨支持組立体が連結されている。仙骨支持組立体は、座った使用者の仙骨を支持できる仙骨支持部材を有している。使用者の仙骨および仙骨−骨盤の解剖学的構造を調節可能にかつ安定して支持し、疲労を低減し、かつ快適性、安定性および使用者の姿勢を向上させる方法、および仙骨の解剖学的構造から、使用者の仙骨に隣接する解剖学的構造、例えば骨盤および腰椎領域への荷重分散を調節しかつ制御するシステムも提供される。
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