説明

国際特許分類[A61G15/10]の内容

国際特許分類[A61G15/10]の下位に属する分類

国際特許分類[A61G15/10]に分類される特許

1 - 10 / 40


【課題】実際の診療に近づけた臨場感のある状態を再現した実習を行うことができるとともに、利便性の高い医療用実習装置、擬似頭部模型、医療用診療台、及び支持軸を提供することを目的とする。
【解決手段】座部シート12を昇降調整可能に構成した医療用診療台10と、医療実習用の擬似頭部模型30とで構成する医療用実習装置1に、医療用診療台10における背板シート13の上部に対して擬似頭部模型30を着脱自在に装着する固定プレート41を支持軸40に備えた。 (もっと読む)


【課題】 従来にあっては、コストの安い直流モータを使用した流量可変ポンプを使用した場合において、速度制御が必要な場合には流量制御弁としてコストの高い比例制御弁を使用しなければならないため製品が高くなり、かつ装置として複雑になるといった問題があった。
【解決手段】 医療器具、手術台、理美容機器等の昇降装置であって、ポンプ2と、前記昇降装置の昇降・下降を行う少なくとも1つの単動シリンダ3と、前記ポンプよりの油を前記単動シリンダに対して供給し前記昇降装置を上昇させる第1の電磁弁5と、前記単動シリンダに滞留している油を油タンクに戻して前記昇降装置を下降させる第2の電磁弁6と、該第2の電磁弁を介して排出される油の油量を制限する絞り弁10と、前記単動シリンダよりの油を油タンクへ戻す油圧回路中に前記ポンプよりの油を供給し、該油の供給量を調整すると共に前記絞り弁の絞により油量を制限することで昇降装置の下降速度を制御する制御部13とより構成した椅子等の油圧制御装置である。 (もっと読む)


【課題】人体を支持する支持部材の表皮に通気溝が形成される人体支持具において、該通気溝を形成自在とすることによる人体支持具の使い勝手の向上、および、通気溝が形成される表皮の清掃性の向上を図る。
【解決手段】人体支持具としての椅子1の通気装置20は、バックレスト4において人体が接触する表皮10に、人体と表皮10との間で空気が流通する複数の通気溝21を形成する通気溝形成機構30を備える。通気溝形成機構30は、バックレスト4の表皮10の内面10i側に設けられると共に表皮10に通気溝21を形成する複数の空気袋33を有する空気袋部材31と、空気袋部材31を作動させる作動機構40とを備える。作動機構40は、空気袋部材31を、表皮10に通気溝21を形成する溝形成形態と、表皮10から通気溝21をほぼ消失させる溝消失形態とに変更する。 (もっと読む)


【課題】加齢により衰えてくる身体機能の低下や疾患などの後遺症により増え続けている身体障害者の患者に対して、車椅子に乗ったままの状態で医科診療や歯科診療等の診療行為を施し得るようにした医科及び歯科診療用車椅子補助具を提供せんとするにある。
【解決手段】医科及び歯科診療時に患者が車椅子に乗ったまま診療可能にするための着脱自在な補助具であって、該補助具は複数のエアマットからなり、予め収縮した状態で車椅子に載置した後に患者を車椅子に導入し、患者の診療時に前記夫々のエアマットを膨張させて診療姿勢を形成する。 (もっと読む)


【課題】診療機器やコンピュータの操作性を向上させることで診療効率を向上させながら誤操作の危険性を低減することのできる医療用診療装置の提供を目的とする。
【解決手段】診療椅子4やインスツルメント20等の診療機器と、複数のインターフェースと、インターフェースによって制御可能なコンピュータ9とを備えた診療装置1において、上記インターフェースによる操作内容を表示するタッチスクリーン85と表示装置91を備え、複数のインターフェースであるフートコントローラ5、タッチスクリーン85及びポインティングスティック86のうち、2つ以上のインターフェースを組み合わせた操作に基づいて診療椅子4、インスツルメント20あるいはコンピュータ9の制御を行うこととした。 (もっと読む)


【課題】ワークテーブルを、患者の胸部の上方に移動して治療する際に、インスツルメントホースが治療椅子の側部に当ってワークテーブルの移動を妨げるのを解消した。
【解決手段】複数本の歯科治療用インスツルメント7を水平方向に配設してなるインスツルメントホルダー6と、インスツルメントホルダーと一体的に配設されたワークテーブル2とからなり、ワークテーブル2及びインスツルメントホルダー6が上下及び水平方向に移動可能であり、寝状態で治療中の患者の胸部上方まで移動可能となっている。治療椅子1に近いインスツルメントホース8を含むインスツルメントホース8を患者から離れた側に寄せて配設し、領域Uにインスツルメントホースが存在しないようにする。 (もっと読む)


【課題】フートコントローラ5と診療装置7の間に実物の線が存在することなく、かつ、フートコントローラ6で操作する内容の設定を任意に変更することができる医療用診療装置1を提供し、施術者の利便性を向上する。
【解決手段】診療に用いられる診療装置7と、施術者に操作入力された操作信号を前記診療装置7へ送信するフートコントローラ5とを備えた医療用診療装置1であって、前記フートコントローラ5は、前記操作入力された操作信号を無線送信する無線通信手段51を備え、前記診療装置7は、前記無線通信手段51から送信された前記操作信号を無線受信する無線通信手段43,46と、該診療装置7の操作項目と前記操作信号とを対応づけたフートコントローラ設定データ32を記憶する記憶手段41とを備えたことを特徴とする医療用診療装置1。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作で取手のワークテーブル本体に対する装着角度を調整する。
【解決手段】ワークテーブル本体11は、丸穴12の円周面12aに丸穴12の軸方向に延長する複数のキー溝12bを所定間隔で有する。取手21は、延長軸22の表面に延長軸22の軸方向に沿う単一のキー22aを有する。取手21の延長軸22をワークテーブル本体11の丸穴12に挿入した状態で、術者が、延長軸22を前後動することにより、キー22aをキー溝12bの任意の1つに係合し、或いは、キー溝12bとの係合を解除することにより、取手21のワークテーブル本体11に対する装着角度を所望の角度に調整可能にした。 (もっと読む)


【課題】構造が簡易で、動作の信頼性が高く、自動にレッグレストに対して延長する方向、及びその逆方向に移動させることができるフットレストを備える患者用椅子を提供する。
【解決手段】上下動可能に設けられた着座部(12)と、着座部に対して回動して傾倒起立可能である背もたれ(13)と、着座部に対して回動可能であるレッグレスト(15)と、レッグレストを延長する方向及びその逆方向に移動可能とされるフットレスト(30)と、を備え、フットレストの移動方向のうち、いずれか一方向にフットレストを付勢して該フットレストを一方向に移動可能とする付勢手段(55)と、レッグレストの回動に連動し、付勢手段の付勢力によるフットレストの移動を規制する移動規制機構(60)と、を備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】診療作業時において、インスツルメントホルダをヘッドレストとの適正な相対位置に簡易且つ的確に位置付けることができる歯科診療装置を提供する。
【解決手段】ヘッドレスト13を備えた歯科診療台1と、該歯科診療台1の側部に設置されたスピットン装置2と、該スピットン装置2に可動アーム4を介して位置移動可能に保持されたインスツルメントホルダ5と、該可動アーム4を作動させる駆動手段400と、該駆動手段400の駆動を制御する制御部と、使用時における前記インスツルメントホルダ5の予め設定された前記ヘッドレストとの相対的な位置情報を記憶する記憶手段とを備え、前記制御部は、前記インスツルメントホルダ5の使用の為に前記可動アーム4の作動指示があった時、前記記憶手段から前記位置情報を読出し、前記駆動手段400を駆動させて、インスツルメントホルダ5を当該位置情報に基づく位置に位置付けるよう制御することを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 10 / 40