説明

国際特許分類[A61G15/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 病人または身体障害者に特に適した輸送,乗りもの,または設備 (6,619) | 治療用いす;歯科用いす;そのため特に適合させた付属品,例.仕事台 (268)

国際特許分類[A61G15/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A61G15/00]に分類される特許

21 - 28 / 28


【目的】広い周波数帯域に亘るハンドピース騒音を気導と骨伝導のいずれについても消音する。
【構成】治療中の患者にとって精神的に苦痛となるハンドピース回転音を、該患者の口腔内においてハンドピース内蔵マイク12で取得し、その位相反転音を気導用スピーカ42から出力することによって消去する。消去しきれない音(音ずれ)を患者耳元マイク13で取得し、そのデジタル変換値と、メモリ21に記憶したハンドピース稼働中及び/又は空転中の回転周波数とを参照して、ハンドピース回転音の周波数帯域に属すると判断される差分値を抽出し、この差分値を消去するための位相調整を行うフィードバック制御によって音ずれを補正する。さらに、稼働判定手段(ALU)20がハンドピース稼働中と判定したときに、歯牙圧着マイク14で取得した骨伝導音の位相反転音を骨伝導用スピーカ33から出力して消去する。 (もっと読む)


【課題】従来の歯科用チェアに被装される単純なパットや、頸部用枕付ヘッドレストカバーは成人患者にのみ適用でき、身長や座高が低い小児や高齢の患者には有効度が低いので小児・高齢者にも有効に適応可能な歯科用チェアのマット状シートを提供する。
【解決手段】チェア本体の各部を覆う座部マット状シートと、脚部マット状シートと、上下に2分割された背もたれ部マット状シートがそれぞれ連結手段を介して曲折可能に連結・一体化され、さらに、前記脚部マット状シート及び背もたれ部の上部のマット状シートの裏面にはエアーにより膨張・収縮する筏状のバルーンが複数個並列に配置された歯科用チェアのマット状シートによる。 (もっと読む)


【課題】 歯科診療室のバリアフリー化が行える排水処理系配管の改良を図る。
【解決手段】 歯科チェアユニット10と排水分離器13を結ぶ排水配管aにバキュームエア管bと接続する合流ユニット2を設置し、ユニット10接続配管aの滞留水により浮上するフロート弁21と、その浮上と下降を補助するフロート受座23を配設し、手動あるいは自動的にバキュームエア管の端部に設けるシリンジのエア弁スイッチ11を開作動する、スイッチ回路27またはスイッチ付設ハンガー5を配設すると共に、排水分離器13の電磁開閉弁6付き排水出口配管に排水タンク3を併設し、排水タンクに電磁開閉弁7付き加圧空気配管cとフロート22付き水位感知センサ8を、あるいは加える排水排出用の電磁開閉弁17とともに排水出口配管に配設し、その下流に立上り管9を含む勾配の取れない管路を既設排水配管まで接続し、排水分離器13操作とは独立して、排水タンク3貯留水の貯留と加圧排出の操作が可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でかつコストの割安な高さ調節機構を備えた椅子型電位治療器を提供する。
【解決手段】椅子本体1に交流高電圧が導かれる電極を配置し、着座者に電圧を印加して電位治療を施す椅子型電位治療器において、椅子本体1を支持する本体部11と本体部11を支持する脚部12とからなる支持構造体10を有するとともに、本体部11と脚部12との間には一端が本体部11に軸支され且つ他端が脚部12に軸支されたリンク板20b,20cと、リンク板20b,20cの一端を上下方向に回動させる本体用アクチュエータ15とを有する構造となっている。これにより、本体用アクチュエータ15を駆動することにより、リンク板20b,20cの一端が上方に向かって回転する。これにより、リンク板20b,20cの一端が上位となり、本体部11に支持された椅子本体1が上昇する。 (もっと読む)


【課題】歯科医院の施術が効率的に行えるよう、歯科用支持システムの提供。
【解決手段】支持構造物100は、基部102と関節のある支持部品104とを含む。本発明の一つの実施例によれば、基部は本体部106を含む。基部102は、関節のある支持部品104の連結機構108を受けいれて、関節のある支持部品104に連結されるようになっている。連結機構108は、関節のある支持部品104を本体部106に実質的に固定して連結するようになっている。関節のある支持部品は支柱101とブーム103を含む。ブーム・ジョイント取っ手109、111を含むブーム・ジョイント105によって、支柱101とブーム103は互いに連結される。ブーム103の後方の端点がブーム平衡錘107を含む。本体部106が複数のビーム110を含む。複数のビーム110は互いに関して放射状の方向に配置されている。 (もっと読む)


軽量の誘導装置が治療に用いられる1以上の処置装置に組み込まれているが、この誘導装置はまた1以上の治療装置に取り付けられていてもよい(ステップ101)。1以上の波形が例えば分子、細胞、組織、器官などのターゲット経路構造と結合するよう構成された1以上の波形パラメータを有する数学モデルの理論を含む小型化された回路が、1以上のワイヤでコイルに接続されている(ステップ102)。しかしながら、この接続はワイヤレスであってもよい。形成された波形はSNRまたはパワーSNRモデルを満足するものであり、与えられた既知のターゲット経路構造用に1以上の波形パラメータを選択可能であり、これによりターゲット経路構造における波形を、例えば細胞や組織の状態に依存するターゲット経路構造の電圧および電気インピーダンスのベースラインの熱変動などの、すなわち傷病に対して休息、発育、交換、反応のいずれか1以上の状態かといった背景状況の上で検出可能である。生成された電磁信号の好適な実施例は、約0.01Hz〜100MHzにわたる複数の周波数成分を含む1以上の波形パラメータを有する不定波形のバーストからなり、前記複数の周波数成分はパワーSNRモデルを満たし、反復的な電子信号が、前記形成された1以上の波形から例えば誘導的に生成される(ステップ104)。この反復的な電磁信号はまた、導電的に生成されてもよい。この電磁信号は、1以上の治療装置に組み込まれた誘導装置の出力により、例えば分子、細胞、組織、器官といったターゲット経路構造に結合される(ステップ105)。 (もっと読む)


本発明は、患者を座らせ、3つのほぼ垂直な平面で大きい振幅にわたって動かす検診椅子(F)であって、第1回転軸(X)を構成する水平軸(1)によって固定柱(3)に連結した第1弧(5)を備え、前記第1弧(5)の第1および第2端部(EX1、EX2)を通過する、第1回転軸(X)にほぼ垂直な第2回転軸(Y)が存在する検診椅子に関する。さらに、前記椅子(F)は、座部(10)を備え、第1弧(5)の内側に配置され、かつ上部軸(2a)および下部軸(2b)によって第3および第4端部(EX3、EX4)を介してそれぞれ第1および第2端部(EX1、EX2)に固定される第2弧(6)を含み、前記第1および第2弧(5、6)は、それぞれ第1および第2回転軸(X、Y)を中心として回転運動を実行するのに適している。さらに、検診椅子(F)は前記回転運動を突然に停止させる制動手段を含む。
(もっと読む)


【目的】 歯科治療椅子のベース部に設けられた安全スイッチに、メモリ/オートスイッチの機能を持たせ、もって、スイッチの位置を目で確認する必要なく、メモリ/オート動作を容易に足操作できるようにする。
【構成】 歯科治療椅子10のベース部に足操作可能な安全スイッチ12を有する歯科治療ユニットにおいて、治療椅子1が治療位置あるいは基準位置にある時に、前記安全スイッチ12を所定の条件にて操作した時に、例えば、該安全スイッチ12を2回連続して踏んだ時に、前記治療椅子12が前記治療位置から基準位置へ、或いは、前記基準位置から治療位置に移動する。 (もっと読む)


21 - 28 / 28