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国際特許分類[A61K31/205]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | 酸;その無水物,ハロゲン化物または塩,例.硫黄の酸,イミド酸,ヒドラゾン酸,ヒドロキシム酸 (6,496) | 有機酸のアミン付加塩;分子内第4級アンモニウム塩,例.ベタイン,カルニチン (171)

国際特許分類[A61K31/205]に分類される特許

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緩衝剤が無機リン酸塩緩衝剤ではない生理学的に許容可能な緩衝剤である、緩衝化された体液増量剤溶液は、カルシウムイオンおよびマグネシウムイオンを5:1〜1:1の濃度比で含んでなる。非リン酸緩衝剤は、生理学的に許容可能なN−置換アミノスルホン酸緩衝剤、特に20℃で7.1〜7.5の水溶液中pKa値を有するもの、最も好ましくは、N−トリス(ヒドロキシメチル)メチル−2−アミノエタンスルホン酸(TES)、3−(N−モルホリノ)プロパンスルホン酸(MOPS)、N,N−ビス(2−ヒドロキシエチル)−2−アミノエタンスルホン酸(BES)およびこれらの組み合わせであってよい。好ましい成分には、100〜150(好ましくは約135)mmol/Lのナトリウムイオン、2.5〜6.2(好ましくは約5)mmol/Lのカリウムイオン、0.1〜2.5(好ましくは約1.25)mmol/Lのカルシウムイオン、0.4〜25.0(好ましくは約0.45)mmol/Lのマグネシウムイオン、96〜126(好ましくは約118)mmol/Lの塩化物イオン、2〜11(好ましくは約10)mmol/Lのグルコース(好ましくはD−グルコース)、50〜150(好ましくは約110)μmol/Lのグリセロール、7〜15(好ましくは約10)μmol/Lのコリン、5〜400(好ましくは約300)μmol/Lのグルタミン酸(好ましくはL−グルタミン酸)、5〜200(好ましくは約20)μmol/Lのアスパラギン酸(好ましくはL−アスパラギン酸)、100〜2000(好ましくは約400)μmol/Lのグルタミン(好ましくはL−グルタミン)、15〜215(好ましくは約60)μmol/Lのピログルタミン酸、20〜200(好ましくは約100)μmol/Lのアルギニン(好ましくはL−アルギニン)、1〜120(好ましくは約40)nmol/Lのチアミンピロリン酸(TPP)、40〜70(好ましくは約50)μmol/LのD−もしくはDLもしくはL−カルニチン(好ましくはL−カルニチン)、および5〜200(好ましくは約28)mI.U./Lのブタもしくはヒトのインスリン(好ましくはヒトインスリン)が挙げられる。該溶液は、血液量減少症の治療もしくは熱傷を負った対象者の細胞外液および間質液の損失の治療、対象者における呼吸性アシドーシスもしくは代謝性アシドーシスのうち少なくともいずれか一方の治療、急性腎不全もしくは急性毒性症状を有する対象者の腹膜透析中の腹腔の灌流、再灌流傷害の防止もしくは軽減のうち少なくともいずれか一方、ならびに治療薬、検査薬、もしくは相助作用剤のうち少なくともいずれか、例えば少なくとも1つの幹細胞、ペプチドまたはゲノム由来のタンパク質のような生物学的作用物質の対象者への送達、のための医薬および血液量増量剤の製造に有用である。
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【課題】メタボリックシンドローム、脂質代謝異常(例えば脂肪肝、高脂血症)または肥満(例えば内臓脂肪蓄積、皮下脂肪蓄積)の予防、改善または治療作用を有する組成物を提供すること。
【解決手段】グルカゴン分泌亢進作用を有するアミノ酸類の少なくとも1種、キサンチン誘導体の少なくとも1種、イソフラボン類の少なくとも1種、およびカルニチン類もしくはカルニチン前駆体の少なくとも1種を含有してなるメタボリックシンドロームの予防、改善または治療組成物。 (もっと読む)


本発明は、スピロラキシンまたはログリタゾン、ピオグリタゾンおよびロシグリタゾンからなる群から選択されるグリタゾン誘導体からなる群から選択される PPAR-ガンマ アゴニストの使用に起因する有害作用、例えば骨粗鬆症、体重増加および浮腫の防止のための、アセチル L-カルニチンまたはその医薬上許容される塩の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 サイクリング等の持久力を要する競技や長時間に亘る肉体労働等において、持久力を向上させ、かつ疲労の予防、軽減、回復等を図るとともに、脂質代謝亢進による抗肥満効果を有するアミノ酸含有組成物を提供することを目的とする。ことのできるアミノ酸含有組成物を提供する。
【解決手段】 プロリン4〜30モル、アラニン4〜16モル、グリシン7〜25モル、バリン4〜16モル、スレオニン2〜15モル、ロイシン2〜12モル、ヒスチジン5モル以下、セリン5モル以下、リジン5〜12モル、イソロイシン3〜9モル、グルタミン酸4モル以下、アルギニン5モル以下、フェニルアラニン0.5〜5モル、チロシン1〜9モル、トリプトファン5モル以下、アスパラギン酸1モル以下、メチオニン5モル以下の割合で含むアミノ酸混合物を3000重量部と、L−カルニチンを50〜1000重量部及びコエンザイムQ10を10〜300重量部含むことを特徴とするアミノ酸組成物により前記課題を達成できる。 (もっと読む)


【課題】ダイエット中の体重減少停滞を抑制あるいは緩和することが出来る経口組成物を提供する。
【解決手段】体重減少停滞抑制を目的としたL−カルニチン含有経口組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】上皮細胞分化へのレチノイド活性を高め、皮膚の状態を損なう多くの現象の予防と治療のために使用される化粧用または医療用組成物を提供する。
【解決手段】レチノールに代表されるレチノイドを約0.001重量%〜約2重量%に対し、少なくとも1種のβ−アミノイソ酪酸、または、その塩もしくはエステルを約0.00l重量%〜約10重量%併用すれば、レチノイドの活性に有意な相乗的増大が起こることを見出し、皮膚、毛髪、または、爪への局所的塗布の組成物を得た。 (もっと読む)


【課題】本発明は、主に、新規抗酸化化合物、抗酸化性藻類エキス、及びそれらの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、下記構造式(I)、(I−I)、(I−II)又は(I−III)で表される化合物又はその塩及びその製造方法、抗酸化性藻類エキス及びその製造方法、該化合物又はその塩、該抗酸化性藻類エキスを含有する食品組成物、医薬組成物、化粧料、油脂組成物、ペットフード及び飼料用組成物を提供する。
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成長する動物の神経的発達を強化するために有用な組成物及び方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、カチオン脂質のみを用いて又は抗原と併用してカチオン脂質を用いて免疫応答を刺激するための組成物及び方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】器質的脳障害による高次脳機能の低下を改善又は向上させることができる高次脳機能低下改善剤を提供する。また特に、物忘れや認知症において最も中核となる症状である遅延記憶の低下を改善する遅延記憶低下改善剤を提供する。
【解決手段】α−リポ酸、イチョウ葉エキス、クレアチン、カルニチン、黒コショウ抽出物およびL−シスチンを含むものとする。 (もっと読む)


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