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国際特許分類[A61K31/223]の内容

国際特許分類[A61K31/223]に分類される特許

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動物用食事における強化された生物学的に利用可能なセレン源としてのセレノ−α−アミノ酸、特にセレノメチオニンの誘導体。 (もっと読む)


【課題】
プレニルトランスフェラーゼ、特にファルネシルトランスフェラーゼ及びゲラニルゲラニルトランスフェラーゼIの阻害剤および抗癌薬として有用な化合物、これらの化合物の製造方法、これらの化合物を含有する薬剤組成物、及び使用方法を提供する。
【解決手段】
システイニル部分、アミノ安息香酸またはアミノナフトエ酸部分およびメチオニンなどアミノ酸の3部分より構成される新規なペプチド模倣体化合物、この化合物を含有する組成物および使用方法。 (もっと読む)


炎症、炎症性及び免疫性疾患の治療;血糖、血清インスリン、遊離脂肪酸、コレステロール及びトリグリセリドのレベルの低減;並びに代謝障害の治療又は予防に有用な新規ヒドロキサム酸含有アミノ酸誘導体を提供する。 (もっと読む)


本発明は、1種以上のω−3脂肪酸、1種以上の硫黄含有アミノ酸、およびマンガンを含む炎症性疾患を予防または治療するための組成物、並びにそのような組成物を炎症性疾患にかかりやすいまたはかかっている動物に投与することを含む炎症性疾患を予防または治療する方法を提供する。好ましい態様では、組成物は1種以上の食物成分と混合して、炎症性疾患の予防または治療に有用な食物組成物を製造する。 (もっと読む)


本発明は、式I:


で示される新規化合物に関する。該化合物は、例えば炎症、眼疾患または癌の処置に有用である。

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【課題】睡眠覚醒障害の治療の提供
【解決手段】本発明は、対象者における日中の過度の眠気(EDS)を治療する方法であって、式(I)
【化1】


(I)
[式中、Rは水素原子、炭素原子数1ないし8の低級アルキル基、F、Cl、Br及びIから選択されるハロゲン原子、1ないし3個の炭素原子を含むアルコキシ基、ニトロ基、ヒドロキシ基、トリフルオロメチル基及び1ないし3個の炭素原子を含むチオアルコキシ基からなる群より選択された一つを表し;
xは1ないし3の整数を表すが、但し、xが2又は3を表す場合、Rは同一又は異なり得;
1及びR2は互いに同一又は異なって、水素原子、炭素原子数1ないし8の低級アルキル基、アリール基、アリールアルキル基、炭素原子数3ないし7のシクロアルキル基からなる群より独立して選択され;R1及びR2は結合して、水素原子、アルキル基及びアリール基からなる群より選択された一つで置換された5ないし7員の複素環(ここで該環状化合物は1ないし2個の窒素原子及び0ないし1個の酸素原子を含み得、ここで前記窒素原子は互いに又は前記酸素原子と直接的に結合しない。)を形成し得る。]で表される化合物:式(I)又はその医薬的に許容される塩又はそのエステルの治療有効量を投与する段階を含む方法に関する。 (もっと読む)




式(I)の化合物は、ヒストン脱アセチル化酵素活性の阻害剤であり、例えば癌の治療において有用である(式中、R1は、カルボン酸基(-COOH)又は1又は複数の細胞内カルボキシエステラーゼ酵素によりカルボン酸基に加水分解可能なエステル基であり;R2は、天然又は非天然のαアミノ酸の側鎖であり;Yは、結合、-C(=O)-、-S(=O)2-、-C(=O)O-、-C(=O)NR3-、-C(=S)-NR3、-C(=NH)NR3又は-S(=O)2NR3- (式中、R3は水素又は任意に置換されていてもよいC1〜C6アルキルである)であり;L1は、式-(Alk1)m(Q)n(Alk2)p-の二価の基であり、ここで、m、n及びpは独立して0又は1であり、Qは、(i) 5〜13員環の任意に置換されていてもよい二価の単環式若しくは二環式の炭素環式又は複素環式の基、或いは(ii) m及びpが共に0である場合に、式-X2-Q1-若しくは-Q1-X2- (式中、X2は-O-、S-又はNRA- (式中、RAは水素又は任意に置換されていてもよいC1〜C3アルキルである)であり、Q1は、5〜13員環の任意に置換されていてもよい二価の単環式若しくは二環式の炭素環式又は複素環式の基である)の二価の基であり;Alk1及びAlk2は独立して、任意に置換されていてもよい二価のC3〜C7シクロアルキル基、又は任意に置換されていてもよい直鎖若しくは分岐鎖のC1〜C6アルキレン、C2〜C6 アルケニレン又はC2〜C6アルキニレン基を表し、これらはエーテル(-O-)、チオエーテル(-S-)又はアミノ(-NRA-)結合(式中、RAは、水素又は任意に置換されていてもよいC1〜C3アルキルである)を任意に含むか又はこれらの結合が末端をなしていてもよく;X1は、結合;-C(=O);又は-S(=O)2-;-NR4C(=O)-、-C(=O)NR4-、-NR4C(=O)NR5-、-NR4S(=O)2-、又は-S(=O)2NR4- (式中、R4及びR5は独立して、水素又は任意に置換されていてもよいC1〜C6アルキルである)を表し;zは、0又は1であり;Aは、任意に置換されていてもよい単環式、二環式若しくは三環式の炭素環式又は複素環式の環系を表し、ここで、R1R2NH-Y-L1-X1-[CH2]z-の基とHONHCO-[リンカー]-の基とは異なる環原子に結合しており;-[リンカー]-は、A中の環原子をヒドロキサム酸基-CONHOHに連結する二価のリンカーを表し、Aの環原子に結合する末端原子からヒドロキサム酸基に連結する末端原子までのリンカー基の長さが、3〜10炭素原子の分岐していない飽和炭化水素鎖の長さと等しい)。 (もっと読む)


【課題】ミスフォールディングタンパク質の分解を強化することによって、タンパク質の立体構造に関連する疾病(PCD)の治療若しくは予防に有用性を発揮する新規な組成物及び方法の提供。
【解決手段】有効量のオートファジータンパク質分解を強化する化合物を患者(例えばヒト患者)に投与することを含んでなる。一実施形態では、当該化合物は、ラパマイシンの哺乳類の標的(mTOR)を阻害するか、又は脳内で富化されたRasホモログを阻害する。更に他の実施形態において、当該方法は更に11−シス−レチナール、9−シス−レチナール、又は7−環をロックした11−シス−レチナールの異性体を患者に投与することを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】 強い筋壊死阻害効果を有すると共に、安全性の点でも問題のないヘビ毒筋壊死因子阻害剤、特にハブ毒筋壊死因子阻害剤を提供する。
【解決手段】 ヘビ血清由来のタンパク質をタンパク質分解酵素により低分子化して得られるLセリン含有画分からなるもの、あるいはLセリンからなるものとする。これによって、強い筋壊死阻害効果を有すると共に、安全性の点でも問題のないヘビ毒筋壊死因子阻害剤を提供でき、また、本発明の請求項4の発明によれば、強い筋壊死阻害効果を有すると共に、安価に入手でき、安全性の点でも問題のないヘビ毒筋壊死因子阻害剤を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 角層中のセラミダーゼ活性を阻害することで、細胞間脂質であるセラミドの分解を抑制するセラミダーゼ阻害剤、及びそのセラミダーゼ阻害剤を配合した皮膚外用剤、化粧料、医薬部外品に関し、皮膚バリア機能を改善及び維持することにより、特にストレスによる皮膚保湿バリア機能の低下を改善する効果を有するとともに、安全性及び使用感に優れた皮膚外用剤、化粧料、医薬部外品として使用されるセラミダーゼ阻害剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 セラミダーゼ阻害剤に、ビタミンE誘導体、N−アシル塩基性アミノ酸アルキルエステル又はその塩類の少なくとも一種を含有させたことを特徴とする。 (もっと読む)


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