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国際特許分類[A61K31/232]の内容

国際特許分類[A61K31/232]に分類される特許

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本発明において式(I)(式中、R、R、RおよびRのうち少なくとも1つは−C(=O)Rであり、R、R、RおよびRはHまたはCHであり、Rはアルキルまたはアルケニル基である。該アルケニル基は、シス形もしくはトランス形のいずれかまたは両方の1つ以上の数の二重結合を有する。Rにおいて、式中、nは炭素が12〜30個であることである)の化合物およびその薬学的に許容され得る塩を開示する。前記アルケニル基は、好ましくは、エイコサペンタエン酸(EPA)またはDHA(ドコサヘキサエン酸)からなる群より選択される。さらに、本発明において式Iの化合物の調製方法、およびこの化合物を含む医薬組成物を開示する。 (もっと読む)


いくつかのジテルペングリコシド(例えば、ルブソシド、レバウジオシド、ステビオールモノシドおよびステビオシド)は、パクリタキセル、カンプトテシン、クルクミン、タンシノンHA、カプサイシン、シクロスポリン、エリスロマイシン、ナイスタチン、イトラコナゾール、およびセレコキシブを包含するがこれらに限定されない多くの医薬的かつ医学的に重要な化合物の溶解度を向上させることが見いだされた。ジテルペングリコシドルブソシドの使用は、試験された化合物全てにおいて溶解度を増加させた。ジテルペングリコシドは、非毒性であり、医薬、農業(例えば、殺虫剤の可溶化)、化粧品ならびに食品産業において新規複合体形成剤もしくは賦形剤として有用な、天然に存在する種類の水溶解度を向上させる化合物である。他の方法では不溶性である薬物の溶解度を増大させるためにルブソシドを使用することによって、水溶液はいくつかの新規投与経路を有するようになるであろう。加えて、ルブソシドを含む治療化合物の水溶液は、この化合物の既知薬理活性を保持することが示された。
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【課題】血管の老化に起因する症状又は疾患の予防又は改善作用を有する新規な組成物及び飲食物の提供。
【解決手段】アラキドン酸またはアラキドン酸を構成脂肪酸とする化合物を含んで成る、血管の老化に起因する症状又は疾患の予防又は改善作用を有する組成物及び飲食物。 (もっと読む)


全組成物に基づいて少なくとも60%(w/v)のトリグリセリドを含む、昆虫成長制御剤及び少なくとも1種のC−C12中鎖トリグリセリドを含む局所用外部寄生虫駆除剤組成物。 (もっと読む)


【課題】エリゲロン・ブレビスカプス(Erigeron breviscapus)抽出物の活性分画物またはそれから分離した(2Z,8Z)−メトリカリア酸メチルエステル(matricaria acid methyl ester)を有効成分として含む皮膚美白用組成物を提供する。
【解決手段】エリゲロン・ブレビスカプス全草の抽出物から溶媒分画した活性分画物及び前記活性分画物から分離した(2Z,8Z)−メトリカリア酸メチルエステル化合物は、メラニン生成細胞においてメラニン生成を抑制して細胞毒性がないので、皮膚美白用組成物として有用に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】ビタミンAの安定性に優れ、眼刺激が抑制された安全性の高いビタミンAを配合する眼科用組成物の提供。
【解決手段】ビタミンA、並びにアスタキサンチン及び/またはその誘導体を含有する眼科用組成物。ビタミンAが、レチノイン酸、レチノール、レチノールパルミチン酸エステル、レチノール酢酸エステルから選ばれる1種または2種以上である該組成物。更に、ビタミンE、水溶性高分子から選ばれる1種または2種以上を含有し、好ましくは水溶性高分子が酸性ムコ多糖である該組成物。点眼剤または洗眼剤である該組成物。 (もっと読む)


加齢関連性網膜機能不全を治療又は予防するための方法は、患者へ、医薬として有効な量の合成レチナール誘導体を、少なくとも約3か月間を通じて繰り返し投与することを含む。効果的な合成レチナール誘導体は、9−シス−レチニルエステル、11−シス−レチニルエステル、それらの誘導体及び同族体、並びにそれらの組み合わせを含む。好適なエステル置換基は、C1−C10モノカルボン酸、又はC2−C22ポリカルボン酸のカルボキシレートを含む。
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皮膚状態を処置する組成物および方法を開示する。エステルは、エステルおよび皮膚科学的に許容可能なキャリアを含む。エステルは一般式(I)


で表される。
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【課題】HCVに持続感染していても、肝細胞癌のような重篤な肝疾患に進展せずにその発症を防止することができる簡便で有効な予防法や治療法に用いられる肝疾患発症防止薬剤を提供する。
【解決手段】肝疾患発症防止薬剤は、ペルオキシソーム増殖剤活性化受容体α抑制剤を含んでおり、それによりその受容体の持続的活性化が阻害又は低減して抑制され、C型肝炎ウイルス持続感染誘発性の肝疾患の発症が予防、抑制、及び/又は遅延されて防止されるというものである。また、肝疾患発症防止薬剤は、脂肪肝及び/又はそれの病因症状の発症を、予防、抑制、及び/又は遅延する脂肪肝改善剤を含んでおり、それが、脂肪肝及び/又はそれの病因症状の発症を、予防、抑制、及び/又は遅延することにより、C型肝炎ウイルス持続感染誘発性の肝疾患の発症が、予防、抑制、及び/又は遅延されて防止されるというものである。 (もっと読む)


【課題】 安全性が高く、配合特性に優れ、かつ歯周病の原因菌や虫歯の原因菌に対して強い抗菌活性を有する新規の口腔用抗菌剤を提供すること。
【解決手段】 α−リノレン酸モノグリセリドまたはリノール酸モノグリセリドを有効成分とすることを特徴とする。本発明の抗菌剤は口腔用組成物や飲食品の配合成分として好適である。 (もっと読む)


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