国際特許分類[A61K31/232]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | エステル,例.ニトログリセリン,セレノシアネート (3,451) | カルボン酸のエステル (2,810) | 非環式酸のエステル,例.プラバスタチン (1,518) | 7個以上の炭素原子鎖に結合したカルボキシル基を持つ酸のエステル (544) | 3個以上の二重結合を持つもの,例.エトレチナート (227)
国際特許分類[A61K31/232]に分類される特許
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高透過性組成物およびその用途
本発明は、生物学的障壁を高い透過効率で通過することが可能な、親化合物の新規高透過性組成物(HPC)の組成物または医薬組成物を提供する。HPCは、1箇所以上の生物学的障壁を通った後に、親薬物または親薬物の関連化合物(例えば、代謝物)に変換されることが可能であり、これにより、親薬物または親薬物の関連化合物が治療可能な条件で治療することができる。さらに、HPCは、その親薬物または親薬物の関連化合物が標的領域に近づくことができないか、または標的領域で十分な濃度にすることができないような領域に達することができ、したがって、新しい治療法となる。例えば、NSAIAのHPCは、脱毛症の治療のような適応症が示されている。HPCを種々の投与経路で(例えば、高濃度で、ある状態の作用部位に局所的に送達されるか、または生体被験者に全身投与され、速い速度で全身循環に入るような)被検体に投与してもよい。 (もっと読む)
オメガ−3脂肪酸を産生するための酵素および方法
本発明は、一般に、特にトランスジェニック植物における、組換え脂肪酸合成の分野に関する。本出願は、脂肪酸合成に関与する遺伝子を記載するものであり、植物油の脂肪酸組成の操作のための方法およびベクターを提供するものである。特に、本発明は、得られる植物が改変したレベルの多価不飽和脂肪酸を産生するように植物ゲノム中への脂肪酸合成に関与する多重異種遺伝子の組込みを達成するための構築物を提供する。また、植物貯蔵器官の中においてサイレンシングサプレッサーを共発現させることによって脂肪酸生合成酵素の発現を増強するための方法も記載される。 (もっと読む)
重症の集中治療患者への人工栄養のための脂肪乳剤
本発明は、重症多発神経障害(CIP)および重症ミオパシー(CIM)の予防および治療のための医薬調製物に関するものである。さらに本発明は、奇数の炭素原子を有する少なくとも1個の脂肪酸基[ここで、この脂肪酸基は、5〜15個の炭素原子を有する炭素鎖を含む]を含む少なくとも1個のトリグリセリドを含む等張性脂肪乳剤に関するものである。 (もっと読む)
ヒト上皮細胞修復で用いるジエン化合物、並びにそれを含有する医薬及び化粧品組成物
本発明は、サイトケラチンcK−19によって媒介されるケラチンの産生によってヒト上皮細胞修復活性を向上させるための医薬又は化粧品組成物における有効成分としての、一般式(I):CH3(−CH=CH)n−R(I)[式中、n=2〜7であり、Rは、CHO、CH2OH、CH2O−CO−R’、CO−OR’及びCO−O(−)から選択される(ここで、R’は、H及びC1〜C22のアルキルから選択される)]を有する化合物の単独又は混合物での新規な使用に関するものである。
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潜伏性感染疾患の再発抑制剤
【課題】潜伏状態にある感染症の再発を抑制するために、長期間の投与に耐えうる高い安全性を有する新しいタイプの医薬組成物およびその使用方法を提供する。
【解決手段】ω3多価不飽和脂肪酸、その製薬学上許容しうる塩およびエステルからなる群から選ばれる少なくとも1つを有効成分として含有することを特徴とする、潜伏性感染症の再発抑制のための医薬組成物およびその使用方法。
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新規な脈管形成抑制剤としてのリポキシン類似物
【課題】脈管形成を予防または抑制する方法の提供。
【解決手段】15−エピ−16−(パラ−フルオロ)−フェノキシ−リポキシンA4、LXA4、15−エピ−LXA4または15−R/S−メチル,LXA4およびこれらの薬学的に受け入れられる塩、エステル、アミド、カルボン酸またはプロドラグを含んで成る、脈管形成を予防、軽減または抑制するための医薬組成物。
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脂肪酸油含有乳剤を封入した多糖類カプセル
外側外殻が、多糖類、例えば、アルギン酸塩を含む新規カプセル。カプセル内には、脂肪酸油混合物と、少なくとも1つの界面活性剤と、を含む乳剤が存在する。好ましい脂肪酸油は、エイコサペンタエン酸(EPA)およびドコサヘキサエン酸(DHA)である。 (もっと読む)
エイコサペンタエン酸およびニコチン酸を含む製薬組成物ならびにこの製薬組成物を用いる方法
本発明は特に、エイコサペンタエン酸および/またはその誘導体ならびにニコチン酸を含む製薬組成物に、このような組成物を製造する方法に、および各種の疾患および障害を処置するために治療的方法に関するものである。本発明は、心血管関連疾患または障害を処置または予防する必要がある被験体の心血管関連疾患または障害を処置または予防する方法を提供し、この方法は、被験体に(a)ニコチン酸および(b)エイコサペンタエン酸またはその誘導体を含む製薬組成物を投与するステップを包含し、この組成物は、含有する場合には、ドコサヘキサエン酸またはその誘導体を含む。 (もっと読む)
症候性心不全の長期治療
本発明の主な目的は、心臓血管が原因の、特に不整脈による死亡を減少させる、または、いかなる原因による、特に心臓血管が原因の入院を減少させるための、および症候性心不全(HF)の患者に3.5年以上毎日投与するための、単独のまたは他の治療薬と組み合わせた薬剤としてのω−3ポリ不飽和脂肪酸(エチルエステルとして、以下「n−3 PUFA」と呼ぶ)の使用である。
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補助食品としてまたは薬剤として使用するための新規硫黄含有脂質
本発明は、一般式(I){式中、R1はC10-C22アルキル、1〜6個の二重結合をもつC10-C22アルケニル、及び1〜6個の三重結合をもつC10-C22アルキニルから選択され;R2及びR3は同一または異なり、種々の置換基の群から選択することができ;Yは硫黄、スルホキシド及びスルホンから選択され;Xはカルボン酸またはその誘導体、カルボン酸エステル、カルボン酸無水物若しくはカルボキサミドを表す}の脂質化合物またはその医薬的に許容可能な塩、錯体または溶媒和物に関する。本発明は、薬剤として使用するためまたは治療に使用するため、特に心臓血管、代謝及び炎症性疾患領域に関連する疾患の治療のためのかかる化合物を含む医薬組成物及び脂質組成物、並びにかかる化合物にも関する。
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