説明

国際特許分類[A61K31/365]の内容

国際特許分類[A61K31/365]の下位に属する分類

国際特許分類[A61K31/365]に分類される特許

151 - 160 / 372


本発明は、式(Ia)および(Ib)[式中、A、B、C、R1およびR14は本明細書中に記載されている]のコレステリルエステル転送タンパク質(CETP)阻害剤/そのような阻害剤を含む医薬組成物、ならびに、高密度リポタンパク質(HDL)−コレステロールを含めた特定の血漿脂質のレベルを上昇させ、かつ低密度リポタンパク質(LDL)−コレステロールおよびトリグリセリドなどの特定の他の血漿脂質のレベルを低下させるためにそのような阻害剤を使用し、それにより、ヒトを含めた特定の哺乳動物(すなわち、その血漿中にCETPを有するもの)において、アテローム性動脈硬化症および心血管病などの、低レベルのHDLコレステロールならびに/または高レベルのLDL−コレステロールおよびトリグリセリドによって影響を受ける疾患を治療することを提供する。

(もっと読む)


本発明は、神経伝達の低下に関係する障害を治療するための薬剤として使用するための、式I〜IIIの三環式ジテルペン(誘導体)の混合物を含有するセージ抽出物、好ましくは式I〜IVの三環式ジテルペン(誘導体)の混合物を含有するセージ抽出物、より好ましくは、式I〜Vの三環式ジテルペン(誘導体)の混合物を含有するセージ抽出物、ならびに食品および医薬品組成物、そしてこれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、神経伝達の低下に関係する障害を治療するための薬剤として使用するためのローズマリー抽出物、ならびにこのようなローズマリー抽出物を含有する食品および医薬品組成物、そしてこれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、炎症性障害および/または関節障害の治療、共治療または予防用の栄養補助食品または医薬品を製造するための少なくとも1種の三環式ジテルペンの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】機能性消化不良、例えば、少量または多量の食事、特に、脂肪を含むまたは脂肪を多く含む食事を摂取した後の胃膨満強度、悪心、鼓張を治療、軽減または予防する医薬の提供。
【解決手段】有効量のリパーゼ阻害物質、好ましくはオルリスタットを含有することを特徴とする医薬。さらに好ましくは機能性消化不良を治療または予防するための内用薬。オルリスタットによる脂肪の消化の阻害は、食後の消化不良症状の強さを低下させる。 (もっと読む)


【課題】抗腫瘍剤を投与する腫瘍細胞において、コノフィリンを用いて効果的に抗腫瘍剤に対する感受性を増強する方法、及びその方法を利用した、コノフィリンを含有する、抗腫瘍剤に対する感受性増強剤の効果的な使用方法を提供すること。
【解決手段】コノフィリンは、ARMERの機能を阻害し、ARMERを発現している腫瘍細胞に対する抗腫瘍剤に対する腫瘍細胞の感受性を増強することができる。従って、コノフィリンを有効成分として含有する薬剤は、ARMERの機能阻害剤、抗腫瘍剤に対する腫瘍細胞の感受性を増強する増強剤として有用であり、コノフィリンと抗腫瘍剤との併用は、ARMERを発現する腫瘍細胞に対してアポトーシスを誘導でき、腫瘍の治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】pH3.5以下の低pH条件下における澱の発生が防止され、外観安定性に優れた水性内服液剤組成物を提供する。
【解決手段】水難溶性生薬エキス、ポリビニルピロリドンおよび糖アルコールを含有し、かつpHが2.0〜3.5であることを特徴とする水性内服液剤組成物。前記糖アルコールは、好ましくはエリスリトールおよび/またはキシリトールである。前記ポリビニルピロリドンは、好ましくはK値が30〜95である。前記水難溶性生薬エキスは、好ましくはヨクイニンエキスである。 (もっと読む)


【課題】癌(特に、乳房、結腸、肺、前立腺、腎臓、膵臓、脳、骨、卵巣、精巣、又はリンパ系器官の癌)、自己免疫疾患、移植片拒絶反応、移植片対宿主病、ウイルス感染症(HIVを含む)、又は寄生体感染症の新規かつ効果的な治療方法の提供。
【解決手段】少なくとも1種の化学療法剤及び少なくとも1種の免疫複合体の治療有効量を患者に投与する治療方法であって、該免疫複合体が少なくとも1種の細胞結合物質及び少なくとも1種の有糸分裂阻害剤を含む方法。該細胞結合物質としては、モノクロナール抗体またはその断片(CD56抗原、ヒト化N901、ヒト化C242、Fv、Fab、Fab'又はF(ab')2など)が好ましい。該有糸分裂阻害剤としては、メイタンシノイド、ビンカアルカロイド、ドラスタチン、クリプトフィシンが好ましい。該化学療法剤としては、癌の治療の場合、タキサン化合物、白金化合物、エピポドフィロトキシン化合物、カンプトテシン化合物が好ましい。 (もっと読む)


式(I)の化合物であって、式中、Zは−CH−または−C(O)−であり、RおよびRは炭素鎖であり(必要に応じて、共にC架橋を形成する)、uおよびvは、独立して、和が3〜5となるような0〜3の整数であり、Rはヘテロアリールであり、RおよびRは本明細書中に定義のとおりである、化合物を開示する。式(I)の化合物を使用した疼痛の処置方法も開示する。本発明の別の実施形態は、有効量の少なくとも1つ(例えば、1つ)の式Iの化合物、有効量の少なくとも1つ(例えば、1つ)の他の薬学的に活性な成分(すなわち、薬剤)(例えば、炎症性疼痛、慢性疼痛、または神経因性疼痛などの疼痛処置のための少なくとも1つの他の薬剤)、および薬学的に許容可能なキャリアを含む薬学的組成物に関する。

(もっと読む)


本発明は、新規置換スピロテトロン酸(I)(式中、RおよびRは、それらが結合している炭素原子と一体となって、式(1)、(2)、(3)または(4)の基を形成し、ここで、*は、RおよびRが結合している炭素原子である)、それらの製造方法、疾患の処置および/または予防のためのそれらの使用、並びに、ヒトおよび/または動物における疾患、特にレトロウイルス性疾患の処置および/または予防用の医薬を製造するためのそれらの使用に関する。
【化1】

(もっと読む)


151 - 160 / 372