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国際特許分類[A61K31/365]の内容

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【課題】樟芝(Antrodia camphorata)の子実体より分離した新規なジテルペン類化合物、および当該化合物を含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】下記に示す構造式を備える化合物1あるいは3β,19−ヒドロキシラブダ−8(17),11E−ジエン−16,15−オリデおよび医薬的に許容される誘導体。当該化合物を含有する、神経細胞の保護に用いられる医薬組成物。
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サリゲニンもしくはその誘導体、またはサリゲニンを10〜50%含むサリックスssp抽出物、実質的に純粋なアンドログラフォリド、またはアンドログラフォリドを5〜30%含むアンドログラフォリドに富むアンドログラフィス・パニクラタ抽出物、場合により、N−アセチル−グルコサミン、および/またはグルクロン酸もしくはグルクロノラクトンを含む組成物。 (もっと読む)


本発明は、神経伝達障害に関係する障害の治療において使用するための一般式(I)(式中、Rは水素またはヒドロキシであり、RがヒドロキシであればRはブチルまたはブチリルであるが、Rが水素であればRはブチルであり、あるいはRおよびRは一緒になって、ヒドロキシ、メチル、または3−(α,β−ジメチルアクリロイルオキシ)によって場合により置換された1−プロピリデンまたは1−ブチリデンであり、点線は場合により結合であり、Xは、X1、X2、X3、X4、およびX5からなる群から選択される、場合により置換された脂肪族C4残基であり、ここで式(I)の点線がなければXはX2、X3またはX5であり、上記式(I)において点線が結合を表す場合にはXはX1、X4またはX5であり、RおよびRは、互いに独立して、水素またはヒドロキシであり、そしてRはヒドロキシまたはブチリルである)の化合物、ならびにこのような化合物を含有する食物および医薬品組成物、そしてその使用に関する。
[化1]
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本発明は、化学療法誘発神経障害の治療に寄与するための、レテプリニム懸濁液を使用する方法および医薬製剤を開示する。本発明による一実施形態は、レテプリニム(SPI−082)を患者に投与して、それにより化学療法誘発神経障害の治療に寄与することを含む方法を含む。本発明による別の一実施形態は、レテプリニム(SPI−082)を患者に投与して、それによりシスプラチン誘発神経障害の治療に寄与することを含む方法を含む。
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本発明は、記憶損失を有すると確認された被検体において、有効量のPKC活性化因子をタンパク質キナーゼC(PKC)と接触させる工程を含む、記憶及び学習の損失を緩徐化又は逆転する方法を提供する。本発明は、細胞成長、ニューロン成長、樹状突起の成長、樹状突起棘形成、樹状突起棘密度、及びELAVの近位の樹状突起へのトランスロケーション、及びシナプスリモデリングを刺激する方法を提供する。また、本発明は、長期記憶を固定するのに十分なタンパク質合成を刺激するのに十分な様式で、タンパク質キナーゼC(PKC)活性化因子をPKC活性化因子と接触させる方法を提供する。また、本発明は、PKCを下方制御するのに十分な様式でタンパク質キナーゼC(PKC)活性化因子をPKC活性化因子と接触させる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】癌または他の抗原産生性の疾患または病変を治療する免疫療法の組成物および方法を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態によると、抗原産生性の疾患または病変を患う患者における少なくとも一つの抗原に対する免疫応答を誘発するための組成物であって、好ましくはIL−1、IL−2、IL−6、IL−8、IFN−γ(ガンマ)、およびTNF−α(アルファ)を含む有効量のサイトカイン混合物を含有する組成物が提供される。該サイトカイン混合物は、抗原産生性の疾患または病変に関連する抗原のアジュバントとして作用して、該抗原に対する患者の免疫応答を増強する。従って、本発明のサイトカイン混合物を用いて、抗原産生性の疾患または病変を患う患者における少なくとも一つの抗原に対する免疫応答を誘発するための方法もまた提供される。該組成物および方法は、癌、感染症または持続性病変といった抗原産生性の疾患の治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は、ヒドロキシチロソールおよび/またはオレウロペイン(I)、ならびに例えば、リグスチリド、オレウロペインアグリコン、マグノロール、ホノキオール、ゲニステイン、レスベラトロール、EGCG、マグノリア樹皮エキス、カシューフルーツエキスおよび甘草フォエチダ(Glycyrrhiza foetida)の群から選択される少なくとも1種の追加の成分を含んでなる新規組成物に関するものであり、ならびに薬物として、特に炎症性障害の治療、共治療または予防のための薬物としてこれらの組成物の使用に関する。 (もっと読む)


シクロブテンジオン環、置換フェニル環および−CH(C)−フラン部分を含む新規シクロブテンジオン化合物を開示する。このフェニル環および−CH(C)−フラン部分は、−NH−部分によってシクロブテンジオン環にそれぞれ結合している。ケモカイン媒介性疾患(例えば、癌、COPD、急性および慢性炎症性疾患、乾癬、嚢胞性線維症、ならびに喘息)を治療するための医薬を製造するための本発明の化合物の使用も開示する。 (もっと読む)


【課題】家畜類の飼育システムにおいて、広く動物の成長成績を改善し単位生産費を低減する。
【解決手段】内因性抗炎症剤を抗生物質とともに任意選択的に薬学的担体、アジュバント、または賦形剤と組み合わせた組成物として投与することにより相乗的に成長促進を計ろうとするものであって、増殖速度の増大および飼料変換効率の増大になる。 (もっと読む)


【課題】癌などの病原性細胞に対して選択的にアポトーシスを誘導しうる新規なアポトーシス誘導剤およびこれを含む医薬を提供する。
【解決手段】下記式(1)で示される化合物、あるいは下記式(2)で示される化合物を有効成分として含有するアポトーシス誘導剤:


(式(1)中、Rは炭素原子数1〜6のアルキル基を表し、nは1〜3の整数を表す。また、式(2)中、YはOR1又はSR1を表し、R1は水素原子又は炭素原子数1〜6のア
ルキル基を、mは1〜3の整数を表す。)。 (もっと読む)


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