国際特許分類[A61K31/4178]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | 複素環式化合物 (98,014) | 環異種原子として窒素を持つもの,例.グアネチジン,リファマイシン (88,555) | 2個以上の環異種原子を有し,そのうち少なくとも1個は窒素である5員環をもつもの,例.テトラゾール (15,829) | 1,3一ジアゾール,例.イミダゾール (4,044) | 縮合することなく,さらに複素環を含有するもの,例.ピロカルピン,ニトロフラントイン (1,049)
国際特許分類[A61K31/4178]に分類される特許
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C型肝炎ウイルス阻害剤
本発明は、C型肝炎ウイルス(HCV)感染症の処置のための、化合物、組成物および方法に関する。また、該化合物を含有する医薬組成物、およびHCV感染症の処置においてこれら化合物を用いるための方法も提示する。 (もっと読む)
抗真菌医薬組成物
ルリコナゾール等の化合物及び/又はその塩を5質量%以上含有する外用医薬組成物において、アセトン、ポリオキシエチレンアルキル(炭素数8〜30)エーテル及び/又はポリオキシエチレンアルケニル(炭素数8〜30)エーテルとを含有させる。本発明により、クロタミトン、炭酸プロピレン及びN−メチル−2−ピロリドン以外の溶媒を可溶化・立体安定化の為の溶媒として用いた製剤であって、次の性状を有する製剤を提供する。1)一般式(1)に表される化合物及び/又はその塩が立体異性体を有する場合、60℃3週間の保存条件において、生成する該化合物及び/又はその塩の立体異性体の量は、保存当初の当該化合物及び/又はその塩の全質量に対して1質量%以下である。
2)製造直後20℃に恒温にした場合に透明な液状を呈する。
3)製造後5℃に2週間保存した場合に結晶を析出しない。
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C型肝炎ウイルス阻害剤
本発明は、明細書に記載の新規な式(I)の化合物および該新規化合物を含有する組成物に関する。これらの化合物は、とりわけC型肝炎ウイルス(HCV)によりコードされるNS5Aタンパク質の機能の阻害において有用な、抗ウイルス薬である。従って、本発明はまた、これらの新規化合物もしくは該新規化合物を含有する組成物を用いることによってHCV関連疾患もしくは症状を処置する方法にも関する。
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抗真菌医薬組成物
ルリコナゾール等の化合物及び/又はその塩を含有する外用医薬組成物において、1気圧25℃で液状を呈する高級アルコール及び/又は二塩基酸のジエステル(但し、炭酸ジエステルを除く)と、ポリオキシエチレンアルキルエーテル及び/又はポリオキシエチレンアルケニルエーテルとを含有させる。本発明により、クロタミトン、炭酸プロピレン及びN−メチル−2−ピロリドン以外の溶媒を可溶化・立体安定化の為の溶媒として用いた製剤であって、次の性状を有する製剤を提供する。
1)一般式(1)に表される化合物及び/又はその塩が立体異性体を有する場合、60℃3週間の保存条件において、生成する当該化合物及び/又はその塩の立体異性体の量は、保存当初の当該化合物及び/又はその塩の全質量に対して1質量%以下である。
2)製造直後20℃に恒温にした場合に透明な液状を呈する。
3)製造後5℃に2週間保存した場合に結晶を析出しない。
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縮合環のC型肝炎阻害剤
C型肝炎の治療のための化合物、医薬組成物および併用療法が本明細書において提供される。 (もっと読む)
眼内徐放型ドラッグ送達システムおよび眼症状を処置する方法
前房内または前部硝子に設置するための生体適合性、生体内分解性の徐放型インプラントおよびマイクロスフェアは、降圧剤および生分解性ポリマーを含み、治療有効量の降圧剤を10日と1年の間の期間にわたり放出することによって眼高血圧状態(たとえば緑内障)を治療することに効果がある。 (もっと読む)
IAPの阻害剤
【課題】Smacタンパク質とアポトーシス阻害剤タンパク質(IAP)との結合を阻害する新規化合物。
【解決手段】Smacタンパク質とアポトーシス阻害剤タンパク質(IAP)との結合を阻害する、式I
の化合物を提供する。
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C型肝炎ウイルス複製の阻害剤
本発明は、C型肝炎ウイルス(HCV)NS5Aの阻害剤として有用な式(I)の化合物、かかる化合物の合成、及び、HCV NS5A活性を阻害するため、HCV感染症を治療又は予防するため、及びHCVウイルス複製及び/又はウイルス産生を細胞ベースの系において阻害するための、かかる化合物の使用に関する。
【化1】
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α2Bまたは2B/2Cアドレナリン受容体において作動剤様活性を示す置換イミダゾール誘導体
【課題】筋痙攣、例えば排尿過多、下痢、尿量増加、禁断症候群、疼痛、例えば神経障害性疼痛、神経変性疾患、記憶および認識力欠損、精神病、例えば躁病、不安、高血圧、心臓虚血、鬱血性心不全、および鼻充血を、鎮静または心血管副作用無く処置する。
【解決手段】α2Aアドレナリン受容体サブタイプと比較してα2Bおよびα2Cアドレナリン受容体サブタイプの一方または両方において選択的作動剤活性を有する化合物を処置剤として使用する。該活性化合物は、下記式Iで示され、明細書中に定義される化合物群から選択する:
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N−[(6−アザビシクロ[3.2.1]オクタ−5−イル)アリールメチル]ヘテロベンズアミド誘導体、その調製およびその治療的使用
本発明は、一般式(I)の化合物に関し、
式中:Rは、水素原子、またはハロゲン原子および(C3−C7)シクロアルキル基、(C1−C6)アルキル基、(C1−C6)アルコキシ基、およびヒドロキシ基から独立して選択される1個以上の基によって場合により置換された(C1−C6)アルキル基または(C3−C7)−シクロアルキル基から選択される基であり;R1は、ハロゲン原子および(C1−C6)アルキル基、(C1−C6)アルコキシ基、ハロ(C1−C6)アルキル基、ヒドロキシ基、ハロ(C1−C6)アルコキシ基、(C1−C6)アルキル−チオ基、(C1−C6)アルキル−SO基、および(C1−C6)アルキル−SO2基から独立して選択される1個以上の置換基によって場合により置換されたフェニル基であり;R2は、水素原子、ハロゲン原子、およびハロ(C1−C6)アルキル基、(C1−C6)アルキル基、(C3−C7)シクロアルキル基、(C3−C7)−シクロアルキル−(C1−C3)アルキル基、フェニル基、ベンジル基、(C1−C6)アルコキシ基、(C1−C6)アルキル−チオ基、(C1−C6)アルキル−SO基、および(C1−C6)アルキル−SO2基から選択される1個以上の置換基であり;Hetはヘテロアリール基であり;前記化合物は、塩基または酸付加塩の形態である。本発明は、この治療的使用およびこの合成方法にも関する。
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