説明

国際特許分類[A61K31/46]の内容

国際特許分類[A61K31/46]に分類される特許

151 - 160 / 372


本発明は、下記一般式Iの化合物に関する。
【化1】


(式中、基B、k、L、U、V、W、X、Y、Z、R1、R2は請求項1で与えられる意味を有する。)さらに、本発明は本発明の少なくとも1種の化合物を含有する医薬組成物に関する。本発明の医薬組成物は、そのMCH-受容体拮抗活性のため、代謝障害及び/又は摂食障害、特に肥満、過食症、拒食症、食欲過剰及び糖尿病の治療に適する。 (もっと読む)


本発明は、噴霧剤を欠く吸入用エアロゾル製剤に関し、この製剤は下記一般式(1)の1種以上の化合物並びに追加の活性成分2及び3を含む。
【化1】


式中、基R1、R2、R3及びX-は、特許請求の範囲及び明細書で例を挙げるとおりに定義されうる。 (もっと読む)


【課題】M4ムスカリン性アセチルコリン受容体アゴニスト作用とセロトニン7受容体アンタゴニスト作用を示し、さらに経口活性を持つ化合物、それを含む医薬組成物、および統合失調症、不安症状またはうつ病の治療薬を提供する。
【解決手段】一般式(1)


(式中、R,Rは、水素原子,水酸基,シアノ基等を、R,R,R,Rは水素原子,ハロゲン原子等を、またRとR、又はRとRはそれぞれ結合して5ないし6員環を形成してもよく、ZはC1−6アルキルスルホニル,アリールスルホニル等を示す。)で表されるピペリジン化合物、またはその薬理学的に許容される塩。 (もっと読む)


活性成分の放出を制御した内層と、その上に配された胃液耐性の被覆層とを備え、その内層が少なくとも2つの拡散層から形成され、拡散する活性成分に対するその拡散層の浸透性が内側から外側に向けて減少することを特徴とする活性成分担体と、少なくとも1つの活性成分とをベースとした小腸における活性成分の放出を制御した経口投与用の医薬品製剤、およびその製造方法が記載されている。 (もっと読む)


本発明は、ムスカリン受容体の調節剤に関する。本発明はまた、そのような調節剤を含む組成物、およびそれを用いてムスカリン受容体仲介疾患を処置する方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、β-アゴニスト、抗コリン薬又はその組み合わせを、共溶媒、及び任意に界面活性剤と併用してなる安定なエアロゾル医薬製剤を提供する。本発明は、安定なエアロゾル医薬製剤の製造方法、並びに気管支収縮、喘息及び関連状態を本発明の安定なエアロゾル医薬製剤で治療する方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、経皮治療システム、好ましくは経皮パッチであって、例えば、ゴム及び合成ポリマーのような実質的に水不溶性の基材から成る活性成分含有マトリックスを有し、その中に、超微粉砕した又はナノスケールの活性成分粒子を含む、例えば、ポリビニルアルコール又はポリエチレングリコールから成る水溶性及び/又は水膨潤性の封入体が組み込まれている、経皮治療システムに関する。 (もっと読む)


気管支収縮性障害の処置、予防、または1種以上の症状の改善のための組成物および方法を提供する。ここで提供される組成物は、4級アンモニウムムスカリン受容体アンタゴニストを含む噴霧可能組成物である。本組成物は、それを必要とする患者へのネブライザーを介した直接投与に適当である。また提供されるのは、本発明の噴霧可能組成物をネブライザーと組み合わせて含むキットである。また提供されるのは、治療的有効量の本発明の噴霧可能組成物を、患者の体表面への噴霧可能組成物の暴露が最少でまたは暴露なく処置を必要とする患者にネブライザーを介して投与することによる、気管支収縮性障害の処置、予防または1種以上の症状を改善する方法である。 (もっと読む)


【課題】ムスカリン性アセチルコリン受容体アンタゴニストおよびその使用法の提供。
【解決手段】構造式II:


[式中、R2およびR3は独立してアリール基またはヘテロアリール基を示し、R4はアルキル基、シクロアルキル基、ヘテロアリール基等を示す。]で示される化合物およびその喘息、COPD、IBD、尿失禁治療薬としての使用。 (もっと読む)


本発明は、新規な抗コリン作用薬と新規な長時間作用型のベータ2作用薬とを基礎とした新規な医薬組成物、その製造方法及び呼吸器系疾患の治療における該医薬組成物の使用に関する。 (もっと読む)


151 - 160 / 372